塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

埼玉西武ライオンズに無る光景から

2024-10-02 17:35:35 | 日記

 2024シーズンノパ・リーグにおいて、開幕から1度も優勝戦線に絡むことのなかった埼玉西武ライオンズ。

 

 今期の成績は、ルーツである西鉄ライオンズの時代から、最低の形と聞きました。

 

 マンチェスター・ユナイテッドの事例からもわかりますが、サッカーならば

 

 クラブが成績不振の際、観客は選手と指揮官に懐疑的

 試合がつまらないと思えば、平気で帰宅する

 指揮官の短期交代は当然

 

 となります。

 

 しかし、2024年の埼玉西武ライオンズは

 

 観客動員が全く落ちない

 むしろ低迷するチームを、ファンが熱心に応援している

 チームのか彼らのために、食事とグッズをより充実させる

 

 ことで、選手たちを鼓舞したといいます。

 

 つまり、サッカーの形とは正反対ですね。

 

 サガン鳥栖、湘南ベルマーレ、京都サンガ、北海道コンサドーレ札幌、J2ならば大分トリニータ。

 

 成績が浮上しない、降格の可能性が近いと思われるクラブは、どうしてもファンからの突き上げを覚悟せねばなりません。

 

 もしかしますと、そこには

 

 野球には降格制度そのものがない

 ドラフト、移籍、FAという形で最適の組み合わせが可能であれば、最下位からの脱出h可能

 

 と思えるからでしょうか。

 

 それは6チームでう園医しているリーグ、という側面もありますが、サッカーからすると奇妙な光景かもしれません。

 

 むしろここまで指揮官に重圧がかかるサッカーの方が、異常なのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代理人に雑務を任せること

2024-10-02 17:17:08 | 日記

 僕は現在、NECが手掛ける「ラヴィ」というノートパソコンを使用しています。

 

 そして今日、近くの電気店で、同じく「ラヴィ」の最新機種を予約してきました。

 

 念のためにDVDロムが標準昭美の形を選択しましたが、これは我が家が年賀状を、書店で販売してる

 

 「年賀状ロム付き本」

 「500円でおつりがくる」

 

 という書籍で、手作りしているためです。

 

 ロム付きでなければ、別の選択肢もありましたが、むしろ本体価格の三分の一近い「初期設定費用」の方が他界印象です。

 

 僕は最初から依頼するつもりでしたが、手数料が申す恋安かったらなあと思ったことも事実です。

 

 ただ、これをサッカーでいうなばら

 

 1・店舗が移籍策のクラブ

 2・初期設定の業者が代理人

 3・選手が僕で、雑務から解放されるが、お金を払う必要がある

 

 というわけです。

 

 僕個人は、携帯電話もコンピュータも長く使う方で、頻繁に買い替えをしません。

 

 ですからサッカーの戦術も日進月歩ですが、コンピュータも同様であることがわかります。

 

 買い替えの頻度は当然個人差がありますが、その期間を幾分短くした方が、苫尾ぢが少ないことが確か、ということを改めて学びました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浪費が文化を生む可能性

2024-10-02 00:33:56 | 日記

 ルキノ・ヴィスコンティが作成した映画「ルートヴィヒ 神々の黄昏」を再び視聴しています。

 

 彼の作品は、放映時間が長くて有名ですが、このルートヴィヒが一番長くて4時間ちかくあるんですよ。

 

 僕は今、2時間程度視聴しましたが、衣装、せりふ、俳優、脚本がいずれ手も優れているために、長い時間でもそう苦痛ではありません。

 

 ルートヴィヒはリヒャルト・ヴァーグナーにお金を費やし、自分の希望する城を続々と建設させることで、バイエルン公国の国庫をひっ迫させます。

 

 しかし、今はバイエルンにはFCバイエルン・ミュンヘンもありますが、ルートヴィヒそのもんが映画や伝記の題材となり、多くのお金をもたらす結果となりました。

 

 皮肉なものですが、浪費が将来的にお金をうむ要因になる可能性がある、ことも確かの様子です。

 

 チェルシーはけた違いにお金を使いますが、2012年と2021年、UEFAチャンピオンズ・リーグで優勝しています

 レアル・マドリードは常に有名選手が在席することで、多くの人件費をかけていますが、スペインでも欧州でも勝利しています

 

 逆にユナイテッドのように、浪費が本当の意味合いで浪費になっている事例もあるわけですが。

 

 アルゼンチンならボンボネーラ

 ブラジルならばマラカナン

 イングランドならばうエンブリー

 

 スタジアムの建築にも莫大な費用がかさみます。

 

 しかし美しい、洗練されたスタジアムはあるだけでファンが集う場所になる、という事例m日本では参考にすべきでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合算に意味はあるのか、という発言

2024-10-02 00:19:08 | 日記

 現役時代、チャーリー・ハッスルのニックネームで知られたピート・ローズ。

 

 シンシナティ・レッズの代名詞として、ファンが愛した存在

 しかし大リーグ機構は、彼が選手と指揮官、療法の立場で賭博に関与していたということで、ローズの野球殿堂入りを最後まで無視

 

 という両極端な印象です。

 

 そのピート・ローズが他界したことを今、知りました。

 

 ローズは生前から

 

 イチローの日本での成績と米国での成績をが合算する必要がない

 彼の高校時代の数字も参考にするのか

 

 と批判的な態度で舌。

 

 ローズのいうように、野手と党首、いずれも日米通算という言葉が多いわけですが、これは野球特融の表現でしょう。

 

 ブンデスリーガ、プレミアシップ、ジュピラーリーグと、日本代表選手たちは欧州の血で日々過ごします。

 

 その彼らが得点を奪う、出場する際

 

 日本での経験を含めて合計○○ゴール

 jリーグでの出場数を加えますと、記念すべき○○の出場数となります

 

 とは決して言いませんよね

 

 選手にトゥ定積はつきものですが、仮にドイツ、イタリア、スペインでプレイした日本代表選手がいるならば

 

 ブンデスリーガで何試合出場

 セリエAで何試合出場

 ラ・リーガで何試合出場

 

 というリーグ事に仕分けされますからね。

 

 ある意味で米国でも通じない、日本独特といいますか、むしろ日本でしか通じない発想かもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする