本日、長野UスタジアムではAC長野パルセイロとFC琉球が対戦しました。
この一戦はテレビ信州が中継しましたが、長野Uスタジアムは雨模様でしたが、実は千曲市も今日は午後、雨模様だったんです。
観戦したファンの方は、雨模様ということで観戦しにくかったのではないでしょうか。
FC琉球の大黒柱、富所悠を感慨深げに見守るAC長野パルセイロファンは、僕だけではなかったと思いますよ、(僕は画面からですが)
彼は2011シーズンから2年、AC長野パルセイロに在籍していました。
当時の東京ヴェルディ1969から移籍
AC長野パルセイロが、初めてプロ契約をした選手
として在籍し、以後は「ずっと」FC琉球の主力であり続けています。
AC長野パルセイロで本来そうなってほしかった
でも、彼は沖縄の地があっている
と思う長野ファンが案外多いと思うのです。
ミスター・レッドダイヤモンズ 福田正弘
ミスター・フロンターレ 中村憲剛
という事例がJ1にはありますが、下部リーグにもその事例はあるといえます。
AC長野パルセイロですと、現在アンダー18の指揮官である宇野沢祐次がそうで、いつか彼がトップの指揮官になるのでしょう。
1年で退団する選手もいれば、地元ではないのに長く在籍する選手もいる、そこがサッカーのだいご味かもしれません。