塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

FCバイエルン、ブンデスリーガでは好調を維持

2024-10-28 22:00:24 | 日記

 UEFAチャンピオンズ・リーグ、FCバイエルンはFCバルセロナに敗北するも、ブンデスリーガでは首位という定位置にいます。

 

 ヴァンサン・コンパニは、FCバイエルンに代表される老舗クラブを率いることは今回が初めてですが、少なくとも出だしで躓いてはいない様子です。

 

 ただシャビ・アロンソとバイエル・レヴァークーゼン、フライブルクのようなダークホースには、今後も要注意でしょうが。

 

 ただ2025年5月の閉幕までは、まだまだ長い月日が待っています。

 

 少なくともFAプレミアシップでは

 

 マンチェスター・ユナイテッドがエリック・テン・ハーグを事実上の開港通告

 2009シーズンには、世界王者の経験を持つ、ルイス・フェリペ・スコラーリが、半年でチェルシーを解雇

 そのチェルシーは、名手でありファンが帰還を希望していたフランク・ランパードも簡単に解雇

 

 という強烈な事例がいくつもあります。

 

 少なくともコンパニは

 

 ハンブルクでプレイしていたこともあり、対戦相手としてのFCバイエルンの強さは知っている

 しかし、彼がミュンヘンの地と懇意であったわけではない

 つまり、根っこが強いわけでは決してない

 

 というほころびが、今後登場するかもしれません。

 

 FCバイエルンはドイツ王者だけでなく、欧州王者を目指すクラブです。

 

 コンパニが躓きを越えた瞬間、その視界は開けてくる可能性はありますよ。

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自分の固定概念を消すことは難しいですが

2024-10-28 21:42:22 | 日記

 日本のジーパン好き、ジーパン産業の方々、中古店の店員さんには多くの「こだわり」があると思うんです。

 

 僕もそうですが、ジーパンには「赤耳」があればうれしいなと思いますし、ウエアハウスやフルカウントに代表される

 

 リーバイスの往年の名品をデッドストックで購入し、ばらして染料や縫製を学ぶ

 米国製、日本製、ジンバブエコットンなど、細部から素材の調達までを、リーバイスに負けないくらい真剣に取り組んでいる

 当然、ジーパンに付随する、ウエスタンシャツ、ジージャン、ブーツなども製造

 

 などは、基本の出来事です。

 

 そこのこだわり、つまりジーパンはこうした衣料品だという概念を、ブランドと僕たち消費者がいったん脇に置くと、案外新しい商品と価値観が生まれる気がします。

 

 その代表例がボブソンとエドウインです。

 

 ボブソンはリーの商品で知られる「左綾」、この左を軸に機織りすると右で織るよりも優しい肌触りになり、色落ちもよい形になります。

 

 これを1990年代中期「04(レーヨン)ジーンズとともに「レフトハンドツイル」という形で販売、ジーパンは固くなくてもいいじゃないか、という付加価値を提供します。

 

 エドウインはさらに「ストレッチ」を最大限に活用した「ジャージーズ」のほか、これからの季節を快適に過ごせるよう、ジーパンを裏起毛の形にした「ワイルド・ファイア」を企画しました。

 

 実はレフトハンドツイルを中古で見つけて試着しましたが、その柔らかさは健在でしたが、ある意味で亜流なのだとも感じましたが。

 

 サッカーもそうで、アジアとアフリカがワールドカップに参加しても、無意味という時代が確かにありました。

 

 オセアニアではニュージーランドのみが参加したことがあり、サモアのようにラグビーで知られる国のほうが多いくらいです。

 

 ただ、今後のサッカーは欧州中心という概念ではなく

 

 東南アジア、西アジアの発展

 アフリカ諸国が政府の介入を防ぐ手立てを考案

 

 という、より世界規模で発展してゆくと思います。

 

 欧州か南米かという過去の抽象論は、今後サッカーでは題材にならない気がしますよ。

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軽さが身に染みるこの頃です

2024-10-28 21:33:10 | 日記

 10代前半から20代までは、冬にマフラーを新調する際、アクリルでもラム・ウールでも気になりませんでした。

 

 カシミアとアルパカと比較した際、ラムウールはごわごわしている、その頑健さが魅力ですし、アクリルは簡単に洗濯できるという長所があります。

 

 しかし50代が迫った今、このような頑健さはむしろ不要で

 

 ベビー・カシミアやベビー・アルパカのような、最初から柔らかさや際立っている商品が欲しい

 ラムウールのもつごわごわな感触に抵抗を覚える

 

 という形なんですよ。

 

 ラムウールやアクリルは、ある意味で若さを象徴しているのかもしれません。

 

 ですからコートを試着する際も、軽さは重要な着目点ではないでしょうか。

 

 ニットスパイクの存在は、この軽さとしなやかさにあるのでしょうね。

 

 20代前半や10代のアマチュア選手ならば、本革で自分の脚になじんでゆく過程を楽しめる、時間のゆとりがあります。

 

 しかし30代の選手、30代後半で代表を退いた選手に、残された時間はさほどではありません。

 

 ですから自分の重い身体を保護してくれる存在

 軽くて運動量が少なくとも、軽快なパスワークをこなせるスパイク

 

 がニットアッパーなのではないでしょうか。

 

 今、通勤でスニーカーとバックバックが多くなりましたが、これも軽さと機動力を重要視というわけですね。

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ユニクロの品は日常着として最適です

2024-10-28 21:26:06 | 日記

 気温がずいぶんと低くなりました。

 

 これから多くの方がユニクロに出かけて

 

 1・カシミアセーター、スーパー・ファインメリノウールセーターを試着

 2・ウルトラ・ライトダウンジャケットを探す

 3・ヒートテックを採用した服飾品を購入

 

 するのでしょう。

 

 僕も「1」の商品は、日常着には最適だと思いますし、着心地もすごく良いですよね。

 

 Jリーグでいえば

 

 韓国代表、オーストラリア代表、ブラジル代表というおなじみの国からの移籍

 J1クラブが、J2とJ3という言語と生活習慣で困らない、有力日本人選手を獲得

 

 という、皆さんでいうところの「鉄板」補強のような形ですね。

 

 でも、ファッションでは時に冒険も必要、選手補強も同様です。

 

 ダウンならば、モンクレール、ピレネックスのような高級品もあれば、モンベルやコロンビアに代表される本格派もあります。

 

 ダウンは近年、自宅で手入れができる商品も増えてきましたし、価格を考えれば入手しやすくなった面はあるのでしょう。

 

 サンフレッチェ広島がポルトガル代表のパシエンシアを獲得したように、必ず2024シーズンリーグ王者になるという強い気持ちは、ファンを興奮させますよね。

 

 確かにカシミアには寿司や天丼同様に「等級」がありますから、その点は注意は必要になります。

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