塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今季のJリーグも終盤戦です。

2024-10-07 22:03:20 | 日記

 2024シーズンのJ2は、次節の結果次第では横浜FCと清水エスパルスの昇格が決定するかもしれません。

 

 またJ1では12シーズン戦い続けたサガン鳥栖が、非常に厳しい立場にあります。

 

 また例年、厳しい状況でも土俵際で踏ん張ってきた湘南ベルマーレはどうなるでしょうか。

 

 仮にエスパルスと横浜FCが昇格し、ジュビロ磐田が残留すれば2025シーズンは

 

 静岡ダービーと横浜ダービーの復活

 大阪ダービーと多摩川クラシコも健在

 FC東京、町田ゼルビア、そして東京ヴェルディの三つ巴

 

 という、リーグ側も喜ぶ対戦がありますね。

 

 一方でさいたまダービーと千葉ダービーは来年以降となりますが。

 

 Ⅴ・ファーレン長崎とサンフレッチェ広島が、それぞれ新スタジアムを建設、稼働させていることが、

 

 大きな反響を得ている

 観客動員の増加で入場料収入の増加

 

 という結果が伴っているといいます。

 

 これは過去の事例である「移転」、つまりクラブ側の一方的方針ではなく

 

 地域社会貢献とファンとクラブが一体化して進めている

 ファン、選手、支援企業のいずれもが満足、納得の形

 

 担っていることが違いますよね。

 

 2026シーズンのシーズン以降を思えば、来期の戦いはより激しくなるのでしょうが、今はその前哨戦になります。

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日本はずいぶんと涼しくなりましたが

2024-10-07 21:44:22 | 日記

 ひと月前はあれだけ猛暑、酷暑と指摘されましたが、月が替わりずいぶんと涼しくなりました。

 

 冬用肌着を新調する際、多くの店舗は9月、早い場合はお盆のころから商品を陳列していたものです。

 

 ただ、今年はようやく本格的な納品になっていますね。

 

 ただ日本代表が15日、オーストラリア代表と戦ったのちに、難敵サウジアラビアと対戦します。

 

 そう、ヴァイド・ハリルホジッチの時代から、常に苦戦している「ジッタ」での対戦になるためです。

 

 ロベルト・マンチーニは

 

 サウジアラビア代表選手が、リーグ戦でプレイできる機会が激減している

 各クラブが、大金を費やして外国籍選手を多く移籍させている弊害だ

 代表にとっては非常に厳しい

 

 と漏らします。

 

 ただ、日本代表にはマンチーニが落とし込む、サウジアラビア代表の戦術と布陣よりも

 

 短期でどれだけ気候に順応できるか

 ドローで終えることは最高の結果でもある、と割り切る形にするのか

 3-4-2-1ではなく、幅と奥行きのある4-2-3-1を採用か

 

 など、ある意味日本の戦略が求められます。

 

 インドネシア代表も中国代表のように、帰化政策を実行し、はるかに高い精度を誇ります。

 

 この気候風土から芝生の問題、各国の帰化政策などの欧州にはない「ごった煮」のような感覚。

 

 これがアジア予選なのでしょうか。

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洋服にも等級があります

2024-10-07 20:41:45 | 日記

 今でも米国生産を貫く鞄に、ブリーフィングとTUMIがあります。

 

 その「TUMI」が企画、生産したのかわかりませんが、TUMI名義の

 

 ベビー・アルパカを採用したマフラーを発見

 デッドストックで、その肌触りはカシミアを軽くしのぐ

 しかし、価格は劇的に安い

 

 というものを、今日見つけました。

 

 サッカー選手とクラブがお寿司における「松竹梅」があるように、カシミアにも等級があります。

 

 並のカシミアでも、ラムウール十比べれば保温性と肌触りは軽く超えますが、ジョン・レインやジョンストンズの品は本当にすごいですよ。

 

 僕は店頭で触れただけですが、さすが老舗のカシミアは違うなと思いましたが、ベビー・アルパカはこの保温性に匹敵します。

 

 カシミアの等級、サッカーでいえば

 

 ネームバリューにこだわること

 代表と前のクラブで残した成績

 

 も大事ですが、実利、つまり契約解除金と支払う報酬を最優先に思うことと同じかもしれません。

 

 僕は冒頭もマフラーを泳がせていますが、買うかもしれません。

 

 実は同じ店舗で、中古のロング丈のユニクロ「ウルトラ・ライトダウン」もありまして、セットで買うか、思案しています。

 

 高校選手権や箱根駅伝、またプレミアリーグなど冬の厳しい寒さのイベントでは、ベンチコートを選手、コーチが羽織ります。

 

 しかし、ベンチコートを通勤と普段着で愛用することはなかなか難しいですね。

 

 ただこの品は、腰が完全に隠れますし、何よりシルエットが美しく、様々な場面で使えるはずなんですよ。

 

 ユニクロのすごさを痛感しますが、これもある意味で実利といえそうです。

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ペルーはニットの生産地で有名ですね

2024-10-07 20:35:15 | 日記

 通常、僕たちが呼ぶイギリスという国は存在しません。

 

 イギリスというのはイングランドのことを指しているのでしょうが、連合王国と呼ぶべきでしょうか。

 

 個別にアイルランドやスコットランドと呼ぶ方法もありますが、連合王国に共通していることは

 

 ニット、ツイード、フランネルに代表される、冬の衣料品に最適な素材の名産地

 ジョン・レイン、ジョン・タロックに代表される老舗企業

 インバーアランは生産の1部をインドに移行しているが、それでもニットの代名詞である

 

 ことでしょうか。

 

 もちろん、サッカーとラグビーもそうですね。

 

 ただ、南米も負けていません。

 

 ペルーがそうです。

 

 ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンと比べた際、獲得したトロフィーは当然ペルーは劣ります。

 

 しかし、名手クビシャスから始まり、ヴェルダー・ブレーメンの代名詞、クラウディオ・ピサロなど、サッカーでも一目置く存在はいます。

 

 それ以上にペルーが

 

 アルパカとビキューナの産地で知られている

 ビキューナの肌触り府は極上であるが、乱獲のためにペルー政府が保護している

 

 というように、ペルー生産のセーターやマフラーは、日本でも多くの需要があります。

 

 ペルーもボリビアも、スペインの植民地で苦労し、現在に至ります。

 

 ビキューナも保護により、生産が維持されていますが、今後はどうなるでしょか。

 

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