過去、ある女性議員が、同性愛者は生産性がないと発言しました。
むしろ48歳、独身で低賃金の僕のほうが、何より生産性はないと思いますよ。
少なくとも、この世代の男性にはまず国家と地方自治体、民間も含めて「補助」がありません。
国が補助金を提供するだけの価値がない
地方自治体が、僕たちのために手間を惜しんて、結婚についての助言をするわけでもない
よくある女性、シニア割引に代表される、金銭免除があるわけでもない
つまり、ある意味で僕は国家からも自治体からも、必要とされない無関心の世代といえるでしょう。
実は30代後半から40代前半、お金を使って女性と出会う機会を設けたことがあります。
野球の打率でいえば1割にも満たない結果、J1ならば序盤で監督交代、J2に一番先に降格しているくらいの成績です。
それだけ僕には
自分自身の長所が自分でも正直、よくわかっていない
女性と交際した経験と頻度が、決定的にかけている
失敗しかないため、お金の無駄遣いに思えてくる
という、勇気ある心がありませんでした。
UEFAチャンピオンズ・リーグでも、、チェコのプルゼニのような新しい参加クラブ、レッドスターのような久々のクラブ。
彼らは勝ち点1を獲得することすら難しい、まるで当時の僕のようです。
それだけ女性と交際すること、チャンピオンズ・リーグで勝つことも、場数が必要なのでしょうね。
ただ過去に結婚し、離婚して相手をもう一度探す方も、案外僕と同じように躓いてばかりかもしれません。
セルティックのような、過去の優勝経験と出場機会も持つクラブでも、敵地とはいえ、ボルシア・ドルトムントに失点7ですから。
本当に悠長なことはありません。