塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕には場数が全く足りていません

2024-10-10 18:47:30 | 日記

 過去、ある女性議員が、同性愛者は生産性がないと発言しました。

 

 むしろ48歳、独身で低賃金の僕のほうが、何より生産性はないと思いますよ。

 

 少なくとも、この世代の男性にはまず国家と地方自治体、民間も含めて「補助」がありません。

 

 国が補助金を提供するだけの価値がない

 地方自治体が、僕たちのために手間を惜しんて、結婚についての助言をするわけでもない

 よくある女性、シニア割引に代表される、金銭免除があるわけでもない

 

 つまり、ある意味で僕は国家からも自治体からも、必要とされない無関心の世代といえるでしょう。

 

 実は30代後半から40代前半、お金を使って女性と出会う機会を設けたことがあります。

 

 野球の打率でいえば1割にも満たない結果、J1ならば序盤で監督交代、J2に一番先に降格しているくらいの成績です。

 

 それだけ僕には

 

 自分自身の長所が自分でも正直、よくわかっていない

 女性と交際した経験と頻度が、決定的にかけている

 失敗しかないため、お金の無駄遣いに思えてくる

 

 という、勇気ある心がありませんでした。

 

 UEFAチャンピオンズ・リーグでも、、チェコのプルゼニのような新しい参加クラブ、レッドスターのような久々のクラブ。

 

 彼らは勝ち点1を獲得することすら難しい、まるで当時の僕のようです。

 

 それだけ女性と交際すること、チャンピオンズ・リーグで勝つことも、場数が必要なのでしょうね。

 

 ただ過去に結婚し、離婚して相手をもう一度探す方も、案外僕と同じように躓いてばかりかもしれません。

 

 セルティックのような、過去の優勝経験と出場機会も持つクラブでも、敵地とはいえ、ボルシア・ドルトムントに失点7ですから。

 

 本当に悠長なことはありません。

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再度、マーキングを考察します

2024-10-10 18:36:48 | 日記

 本日、「マーキング」について僕なりに考えてみました。

 

 そこに、もう少し話をしてほしいという依頼がありましたので、再度考察してみたいと思います。

 

 マーキングには個性、つまり「フォント」「書体」がありますよね。

 

 クラブやジャージ・スポンサーにもよりますが、毎年常に同じ、というわけではないはずです。

 

 ジャージの売り上げは当然、デザインと襟元に大きく左右されますが、案外マーキングのフォントも重要ではないでしょうか。

 

 また、2000年代は欧州クラブが米国市場よりも、日本市場と中国市場を重要視した時代でしたね。

 

 ですから、インテル・ミラノやレアル・マドリードは

 

 1・インテルは当時の胸スポンサー、ピレリを中国語で表記した限定ジャージを発売

 2・レアル・マドリードとアディダスは、選手名を中国語でマーキングすることで、購買層を開拓

 

 という計画を生み出しました。

 

 このような新しい発想は、インテルと契約するナイキにとっても、良い刺激なのでしょうし、アディダスにしても

 

 新しい発想を実現させるための手段

 中国市場を開拓し、リーニンに対抗する最良の方法

 

 と感じたように思います。

 

 今はサウジアラビアと北米市場が有利ですが、将来的にアラビア数字と文字がジャージに施されるかもしれませんよ。

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漠然とした不安、そして睡眠不足

2024-10-10 18:21:29 | 日記

 最近、寝つきが悪く、何度も寝返りを打ちます。

 

 漠然とした不安、理由は自分でも何となく感じていますが、その解決方法が見つからないことも大きいのです。

 

 難しいのは僕は未婚で48歳ですが

 

 仮に結婚していたとしても、今度は家庭内の雰囲気や子供がいれば学費やいじめなど、新しい問題がおきるかもしれない

 セックスや男性、女性に起きる更年期問題という、身体的、性的問題に課題

 相手の両親、義兄弟との関係性

 

 がのしかかってきます。

 

 結婚していれば、確かに喫緊の問題、急病や交通事故を助け合うことができますが、それは端的に言いまして、そうかもしれません。

 

 家庭が不和であれば、そうもいかないでしょう。

 

 美智子さまが大腿部を損傷し、入院なさったと聞きました。

 

 あれだけテニスに精通され、お若いころから心身ともに充実なさっていた方ですら、ケガで療養されているわけです。

 

 将来一人の僕が、骨折のような大けがをした場合、助けを呼ぶことができず、お金も工面できるでしょうか。

 

 こうしたことが眠る際、どこか頭をよぎるのです。

 

 サッカーも指揮官やコーチは選手たちの「漠然とした不安」を、心から追いやる必要があります。

 

 そのために指揮官たちは、対戦相手の映像をまとめあげ、同時に自分たちの長所だけをまとめた映像も作成し

 

 相手はこれだけ強い、まず勝ち目はない

 でも、私たちもこれだけのことができる

 だから、引け目と負い目を感じなくてよい

 

 と訴えます。

 

 解散、総選挙の際、私たちは政治家に、自分たちが抱える問題よりも、不安という感情を取り除いてほしい、という声を届ける。

 

 そのほうが良い判断を生む気がしませんか。

 

 選挙権を捨てることだけは、無しにしましょうよ。

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マーキングはサッカーの世界では当然ですが

2024-10-10 14:47:14 | 日記

 僕は両親と弟、4人で暮らしています。

 

 夏場もそうですがこれからの時期、一番困るのは

 

 肌着が誰のものなのか、よくわからない

 そもそも男性用の肌着は、白、紺、黒が多く、ベージュもしくはグレイがあるくらい

 

 という点です。

 

 僕は自分で休日に洗濯をしますが、平日は母親が洗ってくれたものを、アイロンがけし、タンスにしまいます。

 

 父は白、弟が黒を基本着用しますが、僕もそれらの色でよいと思う品があるんですよ。

 

 ですから母に

 

 「この形は僕の肌着だよ」

 「洗濯表示に赤マジックでサインしてあるこれ、僕の物だから」

 

 と念を押しても、さっぱりなんです。

 

 サッカージャージで背番号とマーキングがしてあることは、何の問題もないと思いますが、黎明期にはなかったといいます。

 

 でも今は背番号やサッカースパイク、髪色は

 

 遠くから選手を識別できる判断材料である

 マーキングは、店舗の収益にもなる

 

 という利便性がありますよね。

 

 用具係もこれらがなければ、誰のスパイクとジャージなのか、混在している中から畳んで整理することは至難でしょう。

 

 僕も紺色、グレイ、ベージュと自分も家族も識別しているように工夫していますが、なかなかおもうようにはいきません。

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2024シーズン、Jリーグのオレンジ旋風

2024-10-10 14:31:15 | 日記

 サッカーダイジェストは今回、清水エスパルスを特集しました。

 

 2024シーズンのヤマザキ・ルヴァンカップでは、同じオレンジのジャージをまとう、アルビレックス新潟が

 

 決勝戦に進出する可能性を残す

 仮に優勝すれば、アルビレックス新潟がメジャータイトルで初優勝

 

 となります。

 

 またJ3では大宮アルディージャが、すでに2025シーズンJ2復帰をほぼ果たしており、すべてのカテゴリーでオレンジの勢い。

 

 が感じられます。

 

 僕は彼らの試合を観たことがなく、先発選手や布陣についてはわかりません。

 

 ただ、これらの3クラブは日本的ではないのでしょうか。

 

 日本では古来、若輩者が目上の人間や両親に意見する際

 

 「拙者」「恐れながら」と自分をへりくだることで物申す

 母上様、父上様など、両親にも当然敬意を払う名称

 

 で事が成立しています。

 

 つまり欧州のように、ある意味で自由闊達な意見交換というよりも、緊張感が漂う形ですよね。

 

 これらの3クラブでは、年齢と経験、代表招集という、選手の特性を取り払い、意見交換や相手を侮辱する様な口論にはならない。

 

 だからこそ選手が互いを信頼できる

 そのため、指揮官も自分の戦術を浸透させやすい

 

 という面があったのではないでしょうか。

 

 どこかそんな気がします。

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