塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コアなファンか、それとも新規のファンか

2024-10-04 17:18:05 | 日記

 僕は今、虫歯治療のために歯医者につき1回、通院しています。

 

 そこには信濃毎日新聞と日刊スポーツが、患者の待合時間のため用意してあるんですよ。

 

 ちなみに本日の日韓スポーツは

 

 1面 阪神タイガースの岡田監督が、今期限りで退任

 裏面 日本代表初招集の大橋を特集

 日本代表選手発表は、中面7ページくらいだったか、野球、とくに大リーグと比べると生地の扱いは極めて小さい

 

 という形でした。

 

 今はバスケットボール、バレーボール、スケートボードも人気がありますし、Jリーグは野球とは異なり

 

 毎日試合ができるわけではない

 そもそもプレイオフという概念がない(過去の2ステージは別物として)

 チャンピオンズ・リーグの認知は、あくまでファンの間だけ

 

 というものです、

 

 野球と比べると、盛り上がりがわかりにくいのでしょうか。

 

 ファン、つまり「コア」だけに夢中でいられると衰退していくといいます。

 

 ただ、むしろこのコア層を大事にすべきでもありますよね。

 

 よく新規ファンに手厚い場合、これまで多くのお金を費やしてきたコアなファンが反発するといいますが、事実そうでしょう。

 

 ですか案外、日本サッカーは

 

 まずコアなファンに敬意をはらう

 そこから新しい風を求める

 

 方が得策ではないでしょうか。

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あのブラジル代表、ミズノと契約する

2024-10-04 17:09:31 | 日記

 1986年、ミズノはブラジル代表ノカレカと契約を締結し、本格的にサッカー業界に進出します。

 

 ミズノの代名詞である「モレリア」は、今でもサッカースパイクの代名詞であり、契約選手に愛されベストセラーであり続けています。

 

 そのカレカの系譜を受け継ぐのでしょうか。

 

 モレリアではなくアルファですが、ブラジル代表のガブリエル・バルボサがミズノと契約し、現地で大きな話題となりました。

 

 愛用しているアルがのレッドカラーは

 

 日本国内でも市販されている色

 フラメンゴのクラブカラーである、黒と赤から「赤」を採用したもの

 

 とされていまs。

 

 アルファはセル日も・ラモスが愛用していることで有名ですが、ミズノが合皮スパイクの代表例になりつつあります。

 

 モレリア以外に過去、ミズノはバサラやウエーブカップ、モナルシーダなどを手掛てきたものの、いくつかは刷新のために製造を注視しています。

 

 モレリアと派生形のモレリア・ネオ、そしてアルファの売れ行きと契約率に、いかほどの隔たりがあるのかはわかりません。

 

 ただスペイン代表とブラジル代表が愛用していることを思えば、アルファは今後

 

 改良を重ねてモレリアのようにミズノの代名詞になる可能性はある

 同時に改良を重ね、アルファ3,アルファ3となっていく

 

 ような気もします。

 

 逆にシリーズになる難しさは、ミズノだけでなく多くの企業が通関しているはずですがね。

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新しい風がリーグに吹くこと

2024-10-04 16:50:46 | 日記

 ブンデスリーガでは昨年、バイエル・レヴァークーゼンという、新しい王者が久々に誕生しました。

 

 それまでは寡占状態であったFCバイエルンの牙城がようやく崩れたわけですし、無配優勝というおかけも付きましたね。

 

 それは2シーズン前、ナイジェリア代表のヴィクター・オシメーンが軸となり、33年ぶりの優勝を果たしたナポリとセリエAも同様で、俗にいう「北の3強」以外の優勝となりました。

 

 フランスではリールの優勝亭もありますが、それでも日本、欧州でも優勝クラブの顔ぶれは、そう変動しません。

 

 イングランドならばマンチェスター・シティ

 スコットランンドならばセルティック・グラスゴー

 フランスなばらパリ・サンジェルマン

 

 という具合です。

 

 スペインは、レアル・マドリードとFCバルセロナ、そしてアトレティコ・マドリードの間で、優勝トロフィーが回っているにすぎませんし、イタリアでは

 

 アタランタは唯一、スクデットの可能性がある

 ただ、インテル・ミラノという昨年の優勝クラブと比べれば、やはり粗さは目立つ

 

 わけです。

 

 日本も昨年はヴィッセル神戸が優勝し、新鮮なシーズンでした。

 

 それはカワサキフロンターレ、横浜Fマリノスという神奈川県から、ようやくチャンピオンが動いたことを意味します。

 

 ただ神戸が補強したことも確かですが、もし

 

 フロンターレが日本代表選手たちをもっと補強していたならば

 横浜Fマリノスもアンジェ・ポステコグルー・ケヴィン・マスカットという継投ではなく、いずれかが長期政権であれば

 

 という面は見えてくるように感じます。

 

 いずれにしても、新しい風が吹くことは興味深いですけどね。

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日本代表の支持率が下がっているといいますが

2024-10-04 00:35:08 | 日記

 日本代表の視聴率が期待できないといいます。

 

 恐らく出場枠が拡大したこともあるのでしょうし、対戦国が認知しているように日本代表の選手層が分厚いようにみえることもあるのでしょう。

 

 仮に最終予選でテレビ視聴率を稼ぐならば

 

 1997年以来、日本代表と韓国代表が同じ組になる

 イラン代表とイラク代表と同組となる

 

 という、抽選が必要かもしれません。

 

 ただ拡大しても、選手層が充実しても、まやかしの可能性はあります。

 

 南米も出場枠が増加していますが、下手をすればブラジル代表が厳しいかもしれません。

 

 1993年はアルゼンチン代表が苦戦し、それは2022年に向けての予選Ⅾ芽生同様です。

 

 欧州ではイタリア、イングランド、フランス、ネーデルランドが予選で幾度も敗退していますし、そこには

 

 主力選手が全盛期を過ぎ、若い力が必要でも育っていない

 指揮官に選手選考から練習内容まで、アイディアがない

 時刻リーグの地盤沈下

 

 などがあります。

 

 Jリーグはシーズン移行、契約選手の最低年俸の整備など、何も手を打っていないわけではないのです。

 

 それでも日本人がjリーグを尊重しなけrば、どこかで落とし穴にはなる危険性、あるのではないでしょうか、と不安になりますがどうでしょうか。

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代表に召集されない選手たちもいます

2024-10-04 00:25:22 | 日記

 アメリカ合衆国は西海岸と東海岸で、時差が4時間あります。

 

 それだけ国土が広いということは、さまざまな宗教と価値観、人種がいることの証明でもあり、

 

 合衆国政府に対しての政治的希望がみな異なる

 ハリケーンや積雪など、災害の種類が周によって異なり、大統領にして常に適切ンな判断ができない

 

 という面はあるでしょうね。

 

 つまり合衆国政府に対して、人々の意見、要求の種類が多すぎ得るんですよ。

 

 今の日本サッカーもそうではないでしょうか。

 

 森保一日本代表監督は、クラブで控えの選手、故障している選手、体調の良い選手を見極めている

 しかし、クラブで好調な選手でも、つねに召集されるとは言えない

 例えば小久保レオブライアン、古橋享吾などはファンが代表落選を惜しんでいる

 

 わけですからね。

 

 森保一日本代表監督が、正直「戦術に合致しない」「GKは頭数がいるから」と断言すればよいとも思います。

 

 しかし、仮に代表監督がそう告げてしまえば

 

 自分の後任監督も、同様の措置をとるかもしれないくらい、自分の発言には影響力がある

 断言してしまえば、招集したくともできるわけがない

 

 というリスクマネージメント、あると思いますよ。

 

 ですから代表招集には、森保一日本代表監督のようなある種の「含み」をも絶えること。

 

 この方法が最適ではありませんが、最良である気はします。

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