塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

新品かそれとも型落ちか

2025-02-25 12:19:05 | 日記

 車を購入する際に

 

 新しい技術はどれほど僕に必要なのか

 技術を採用した車は高い、しかしこれまで無事故で生きてきたが、将来のことはわからない

 その前に「型落ち」の車を安く買うべきか

 

 と悩みませんか。

 

 僕はこれまで軽自動車しか購入したことがなく、また勤務を含めで半径15キロ程度で暮らしていますので、安全装備を極端に求めたことは無いのです。

 

 ただ、安全装備が人命を助けることも事実なんですよね。

 

 一方でサッカー・スパイクのように型落ち品が多く

 

 試し履きをして感触を確認できる

 値引き考慮すれば、ジャージやストッキングも新調可能

 

 という場合は、積極的に購入ということも考えられますが。

 

 安全をお金で買うべきか

 従来の装備で問題ないと考えるか

 

 で、用意する金額に大きな隔たりが生じます。

 

 サッカースパイクもこれだけ頻繁に新作が登場すれば、準新作といえる靴は多々ありますし、新作モデル公開は専門サイトでも登場時期が予想されるなど、情報が多くなりましたよね。

 

 僕はまだ今乗車している「ワゴンR」を手放しません。

 

 ただ装備よりも、電気自動車かハイブリッドか、買い替えるころにはこれらがいずれも淘汰されているのか。

 

 未来というものは判断が難しいですね。

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前田大然、スコットランドでまばゆい光

2025-02-25 12:11:06 | 日記

 スコットランド1部リーグでは、過去中村俊輔と古橋享吾。

 

 この2選手がリーグ最優秀選手として表彰されました。

 

 そして2024-25シーズンの受賞対象者として、前田大然の名前が浮上しているといいます。

 

 スコットランド1部リーグのクラブ数は12

 リーグの規模をクラブ数だけで判断するならば、小規模と言わざるを得ない

 基本的に優勝はセルティックかレンジャーズか、という歴史で成立

 

 という材料だけで判断しても、日本代表選手という異国の存在が輝く、ということは価値がありますよね。

 

 1990年代前半のJリーグでも

 

 1994シーズンのペレイラ ヴェルディ川崎

 1995年のドラガン・ストイコビッチ 名古屋グランパスエイト

 

 が表彰された際の笑顔は、リーグの歴史が浅く2ステージという独特の形を導入するリーグであっても、非常に晴れやかな形でした。

 

 それは日本と同時期にプロ化を定めた米国と中国、2005年からプロを発足させたオーストラリア、更にインドなど新興国と呼ばれるリーグでも、最優秀選手の価値、それが外国籍選手ならば。

 

 やはり重みを感じると思うんですよ。

 

 セルティックはUEFAチャンピオンズ・リーグでFCバイエルンに善戦しましたが、力量には相当な差があると選手たちは感じている様子です。

 

 前田が最優秀選手に輝く、それはスコットランドですべきことを全て果たした形になり、移籍が浮上するかもしれません。

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意見に不和が見られると

2025-02-25 11:51:04 | 日記

 今僕は、リーバイスの90年代復刻ジーンズ503Bに、ユニクロのグリーンの丸首セーターに、ラベンハムのライトブラウンの上着を言う格好で、家事をしながら書いている最中です。

 

 このリーバイス503Bというのは、リーバイ・ストラウスジャパンが企画した赤耳付きジーンズで、1950年代の501XXをモチーフにした商品ですが、僕は格安で購入しました。

 

 ただ、僕は「女受け」する形で商品を購入したこともありますが

 

 女受けするであろう商品と、僕が欲しい商品はまるで合致しない

 女性たちは、ジーパンが赤耳付き、年代物の復刻、ヴィンテージ、そのような付加価値は一切求めない

 ユニクロでもZARAでも、ジーパンはジーパン、それでよい

 

 という考えでしょうから、僕が欲しいと思う商品とはそれだけでへだたりがあるのですよ。

 

 僕も2010年代前半は、民間のお見合いパーティを経験し、服を新調したものですが、それ以前に僕の交際経験の低さもあり、良い形とはなりませんでしたが。

 

 プロサッカーでも、指揮官とGMが獲得選手の相違というのはよくあります。

 

 今レンヌでは、移籍したばかりの古橋享吾が、指揮官のホルヘ・サンパオリ解任ということもあり、苦戦していますがここに冬の移籍市場の難しが感じられてなりません。

 

 過去、ブンデスリーガのケルンでも、GMもフォルカー・フィンケと、指揮官のソルバッケンの不和がよく知られていたように、現場の不和は選手に大きく波及しますし、雰囲気がファンを不安にさせます。

 

 僕のような個人の問題ですら「暗い」わけですから、クラブの運営はそれだけ難しいものですよね。

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野球もサッカーも、地方クラブは難しいものです

2025-02-25 11:36:06 | 日記

 今ウエブ版の文藝春秋が執筆した、広島東洋カープの記事を閲覧しました。

 

 選手がオールスターのような、実力を身に着けるとすぐに移籍の打診がある

 彼らにとってリーグ3連覇のあと、6シーズン優勝していないことは、再建の道のりとしては非常に長い

 

 というもので、東京ヤクルトスワローズも2021シーズンの日本一の後はなかなか浮上できていません。

 

 6チームしかなくとも、その競争はサッカー好きが思うよりも、案外厳しいのかもしれません。

 

 Jリーグも同様で1部に残留していても、湘南ベルマーレのように綱渡りのシーズンということもあります。

 

 それは2024シーズンの柏レイソルがそうですし、今季は主軸であるマティウス・サヴィオが不在ですからね。

 

 「レッズは良い補強をした」

 「マティウス・サヴィオはロブソン・ポンテの再来だよ」

 

 と評価する声もあるといいますから、レイソルとしては痛手でしょうが、広島東洋カープが人を育ててきたように、マティウス・サヴィオの移籍は、他の選手にはポジションの空きを意味しますから。

 

 湘南ベルマーレや大分トリニータが、ヤマザキ・ナビスコ(ルヴァン)カップで優勝し、ヴァンフォーレ甲府が天皇杯優勝でファンが歓喜したように、プロサッカーは野球よりも優勝に恵まれています。

 

 その代わりに、降格制度という残酷な形もあるわけですが、優勝の喜びはその点を含めてかみしめる瞬間ではないでしょうか。

 

 AC長野パルセイロも12年前はJFLで優勝し、ファンが歓喜したものです。

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