僕は定期的に歯医者で治療を受けています。
昨日も受診しました。
日本の国民皆保険制度は世界有数と指摘されますが、一方であまりにも医療費が安くすむことで
1・米国のように国民が、予防医学を学ぶような下地がない
2・軽い病でも診療に出向くため、病院が混雑する
3・薬局の役割が諸外国と比較して目立たない
という意見もあります。
ただ、外国籍の方が難解な日本語で、自分の病状を伝えることが困難なのは想像できますし、だからこそJリーグの場合は通訳やフロント陣の迅速さが必要になる気がします。
それは海外リーグに挑む日本代表選手たちも同じですね。
三笘薫が「グーグル・ピクセル」のコマーシャルに出演していますが、携帯電話の自動翻訳機能は海外旅行で相当活躍するのでしょう。
僕は海外旅行に出向いたことがないので、そもそも翻訳機能の助けを借りたかとは無いのですが。
ただ、選手個人のリハビリもそうですが
1・子供たちが学校に出向く際の言葉
2・妻、恋人が妊娠、出産の場合
などは、日本でも海外でも心細いに決まっています。
ですから言葉というものは、道具という面もありますが、生活の必須条件でもありますよね。
リバプール時代、アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノは、妻と子供が英語がなかなか上達せず、街になじめなかったと語り、FCバルセロナに移籍するという事例は、日本でも学ぶべき点ではないでしょうか。
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