塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長友佑都の足跡を思う

2025-02-13 12:56:51 | 日記

 FC東京に在籍する長友佑都。

 

 チェゼーナを皮切りにインテルミラノ、ガラタサライにマルセイユと欧州各国でプレイし、現役の日本代表選手でもあります。

 

 印象が強いのはやはりインテル時代でしょうが、現在の体制、つまり

 

 指揮官のシモーネ・インザーギ政権が盤石である

 取締役のジュゼッペ・マロッタの適格な補強内容

 

 の時代が当時でも実現できていれば。

 

 長友はもっと安定した活躍と立場にあった、ような気はします。

 

 指揮官だけでもフランク・デブールやロベルト・マンチーニ、ワルテル・マッツアーリなど多岐にわたり、布陣も3-5-1-1,4-2-3-1ところころと変化しましたからね。

 

 長友でなくとも、インテルの選手たちが苦労したことは容易に想像できます。

 

 ガラタサライではリーグ優勝とUEFAチャンピオンズ・リーグの出場

 マルセイユでは在籍が1年と短かったものの、リーグ1を体験する

 チェゼーナでは移籍半年でインテルに移籍するという、素晴らしい活躍を見せた

 

 というように、日本代表選手の中でも長友佑都の足跡は、本当に大したものだと思いますよね。

 

 長友が食事の面で探求心を見せ、書籍を刊行していることも有名ですが、何より現在のご時世の中、女の気配がないことはもっと素晴らしいと思えるファンも多いのでしょう。

 

 2026年のワールドカップに仮にエントリーすれば、日本人選手初の5大会連続という快挙になりますね。

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