僕はもし以下のブランドの米国生産品があれば、購入する、もしくは検討します。
ブルックス・ブラザース、リーバイス、コンバース、チャンピオン。
化粧品ならば「ヴァセリン」は現在、インド生産で流通していますが、探せば米国生産の品(先日入手しました)が見つかります。
LLビーンのビーン・トート(キャンバス素材のトートバッグ)
ニューバランスの1300、1400,996などの看板商品
は現在でも米国生産が貫かれていますが、今後新商品でも価格はどんどん上昇するでしょうね。
ちなみに先日、ジョー・バイデン大統領が
デザイナーのラルフ・ローレン
サッカー選手のリオネル・メッシ
を褒章する形になり、前者は授与されたものの、メッシはインテル・マイアミを通じて、式典に参加できないと伝え、欠席したことが大きな波紋を起こしましたね。
メッシは傲慢だ
バイデン大統領に謝罪しろ
という声も多く、メッシは大統領を侮辱する気持ちはなかったでしょうが、騒動は思うよりもおおきくなってしまいました。
僕は今日、そのラルフローレンンが過去提供していた「ポロカントリー」名義の濃紺、太畝素材のコールテンパンツ(うれしいのが股下がぴったり)を見つけ、購入できたのです。
本当に偶然の発見で、しかも米国製というおまけつきです。
ラルフローレンは過去、ポロカントリーの他に「ポロ・ウエスタン」「ビッグポロ」「ラグビー」などのラインがありましたが、今は探すことも難しい形となっていますね。
ナイキは初期の靴は米国製ですが、ワールドカップに本格的に参加した1994年は、既に高品質を低価格で供給するために、アジア生産が基本です。
米国はっこの合理主義と愛国主義、二つの考えで成立しているのではないでしょうか。
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