塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

米国製品はやはり魅力ですね

2025-01-18 21:18:29 | 日記

 僕はもし以下のブランドの米国生産品があれば、購入する、もしくは検討します。

 

 ブルックス・ブラザース、リーバイス、コンバース、チャンピオン。

 

 化粧品ならば「ヴァセリン」は現在、インド生産で流通していますが、探せば米国生産の品(先日入手しました)が見つかります。

 

 LLビーンのビーン・トート(キャンバス素材のトートバッグ)

 ニューバランスの1300、1400,996などの看板商品

 

 は現在でも米国生産が貫かれていますが、今後新商品でも価格はどんどん上昇するでしょうね。

 

 ちなみに先日、ジョー・バイデン大統領が

 

 デザイナーのラルフ・ローレン

 サッカー選手のリオネル・メッシ

 

 を褒章する形になり、前者は授与されたものの、メッシはインテル・マイアミを通じて、式典に参加できないと伝え、欠席したことが大きな波紋を起こしましたね。

 

 メッシは傲慢だ

 バイデン大統領に謝罪しろ

 

 という声も多く、メッシは大統領を侮辱する気持ちはなかったでしょうが、騒動は思うよりもおおきくなってしまいました。

 

 僕は今日、そのラルフローレンンが過去提供していた「ポロカントリー」名義の濃紺、太畝素材のコールテンパンツ(うれしいのが股下がぴったり)を見つけ、購入できたのです。

 

 本当に偶然の発見で、しかも米国製というおまけつきです。

 

 ラルフローレンは過去、ポロカントリーの他に「ポロ・ウエスタン」「ビッグポロ」「ラグビー」などのラインがありましたが、今は探すことも難しい形となっていますね。

 

 ナイキは初期の靴は米国製ですが、ワールドカップに本格的に参加した1994年は、既に高品質を低価格で供給するために、アジア生産が基本です。

 

 米国はっこの合理主義と愛国主義、二つの考えで成立しているのではないでしょうか。

 

 

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