塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

見たこともないリーバイスの品を購入して

2025-01-19 20:35:08 | 日記

 昨日、僕は米国製のポロ・カントリーのコールテン・パンツを買いました。

 

 実は同じ店舗で、もう一着魅力的な品があったのですが、予算の都合上購入できず、今日改めて出かけて購入してきたのです。

 

 その品とは

 

 リーバイス日本支社が企画、日本生産した一着

 腰の内側に「トレックパンツ」とある

 僕は高校時代、1990年代前半から、リーバイスのカタログを眺めていたが、この商品は初めて見た

 ハイキングやトレッキングのための商品かもしれないが、色はオフホワイトという汚れが目立ちやすい

 

 という特徴があります。

 

 帰宅して「グーグル・レンズ」を使用しましたが、なるほどと思える結果ではありませんでしたが、価格は非常のこなれていたため、僕が思うほど珍しい商品ではないかもしれません。

 

 古着を好む方は、僕もそうですが探求心、資料を購入する、作られた商品の時代背景を探り、更に魅力を感じたいと思うのではないでしょうか。

 

 サッカー・スパイク収集家も同じだと思いますよ。

 

 例えば他界した今でも、敬愛されるペレ。

 

 ペレといえば大抵の場合

 

 プーマと契約し、大きく売り上げに貢献

 本来ならばプーマは、アディダスとの間に「ペレ協定」という紳士協定を結んでいた

 つまり、契約金が高すぎて、どちらかが抜け駆けしてはどうしよもない

 

 という約束を破ってけいやくしたわけですね。

 

 ただペレは晩年アンブロとポニーを着用しましたが、これらの契約年数やモデル名は、あまり知られてませんよね。

 

 プーマの収集家はいるでしょうが、アンブロはともかく、ポニー時代のペレを知りたいと思う方もそう多くはないでしょう。

 

 だからこそ資料を探す、実際の商品を探してみたいという好奇心があふれてくる、のではないでしょうか。

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