昨日、僕は米国製のポロ・カントリーのコールテン・パンツを買いました。
実は同じ店舗で、もう一着魅力的な品があったのですが、予算の都合上購入できず、今日改めて出かけて購入してきたのです。
その品とは
リーバイス日本支社が企画、日本生産した一着
腰の内側に「トレックパンツ」とある
僕は高校時代、1990年代前半から、リーバイスのカタログを眺めていたが、この商品は初めて見た
ハイキングやトレッキングのための商品かもしれないが、色はオフホワイトという汚れが目立ちやすい
という特徴があります。
帰宅して「グーグル・レンズ」を使用しましたが、なるほどと思える結果ではありませんでしたが、価格は非常のこなれていたため、僕が思うほど珍しい商品ではないかもしれません。
古着を好む方は、僕もそうですが探求心、資料を購入する、作られた商品の時代背景を探り、更に魅力を感じたいと思うのではないでしょうか。
サッカー・スパイク収集家も同じだと思いますよ。
例えば他界した今でも、敬愛されるペレ。
ペレといえば大抵の場合
プーマと契約し、大きく売り上げに貢献
本来ならばプーマは、アディダスとの間に「ペレ協定」という紳士協定を結んでいた
つまり、契約金が高すぎて、どちらかが抜け駆けしてはどうしよもない
という約束を破ってけいやくしたわけですね。
ただペレは晩年アンブロとポニーを着用しましたが、これらの契約年数やモデル名は、あまり知られてませんよね。
プーマの収集家はいるでしょうが、アンブロはともかく、ポニー時代のペレを知りたいと思う方もそう多くはないでしょう。
だからこそ資料を探す、実際の商品を探してみたいという好奇心があふれてくる、のではないでしょうか。
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