優勝回数というのは、選手個人が強豪クラブ、歴史ある伝統国にいた方が有利な面はあるでしょう。
しかし優勝回数が選手の資質を証明し、実力があることを明らかにしていることも確かです。
未熟な選手はレアル・マドリード、FCバイエルン・ミュンヘンに入団はできても、長く在籍はできませんからね。
レオ・メッシよりも高い給料を要求
ネイマール・シニアが米国のシカゴ・ファイアに希望を伝える
とあるように、ネイマールが米国に移籍することは既に内定しているのでしょうか。
シカゴ・ファイアーが、シカゴ・ブルズ、シカゴ・ベアーズと比較して、どれほどの存在価値があるのかわかりませんか
シカゴ・ベアーズ 2006年スーパーボウルで戦ったQBのレックス・グロスマン
シカゴ・ブルズ 今でもNBAの代名詞であるマイケル・ジョーダンが光り輝く
という地域性がありますね。
つまりネイマールはメッシではない、簡単に言えば
メッシはワールドカップ、コパ・アメリカで優勝し、個人でもバロンドールを受賞し、チャンピオンズ・リーグも得ている
ではネイマールはどうなのか
ということ、つまりネイマールはハードワークをとにかく嫌うが、派手な作法は大好きという概念に変化はありません。
ハードワークでシカゴを盛り上げてきた先人たちと、対極の位置にいる気がしますし、メッシよりも高い給料を要求することは、相当な顰蹙を買うのではないでしょうか。
それでも彼らはわが道を進む、この点だけは間違いないでしょうね。
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