塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今僕が抱く気持ち

2011-05-14 01:55:55 | 日記
 僕は数年前、よくウイスキーを買っては飲んでいました。

 僕自身は下戸ですので、ウイスキーのような強い酒を飲むと、すぐに顔が赤くなって
眠くなってしまう。

 それでもウイスキーを買おうと考えたのは、

 池波正太郎
 山口瞳
 開口健

 といった今も昔も僕が熱心に読んでいる本の作者たちが、酒の嗜みやしきたり、店選び
に至るまで親切に著作の中で教えてくれたからです。

 今日レイモンド・チャンドラーの

 「ロング・グッドバイ」

 を読み終えましたが、この作品のなかでも

 「ギムレット」
 「ライ麦のウイスキー」

 など、酒の名前が出てきますし、コカ・コーラやサンドイッチなど食べ物の場面も効果
的に使われているので、彼らの小説やエッセイを読む時は、手許に酒や食べ物があると、
もっと楽しく、真剣に読めると思います。

 自分の作品を読んだ読者が、酒や食べ物に関心を持つ、視野を広げることは作者として
本当に嬉しい出来事だと思います。

 僕も毎日皆さんとお話できる機会を設けることが出来て本当に嬉しいですし、僕は横柄
にならないよう心がけて書いています。

 ですから僕の話を読んでいただいた方が、

 「サッカーは楽しそうだな。」
 「サッカーの本は沢山あるんだな。」

 と少しでも気に止めて頂けたなら、僕も本当に嬉しいですしありがたい気持ちで一杯です。

 サッカーを題材にした書籍は今後も増えていくでしょうし、新たな企業がサッカーに進出
する可能性もあります。

 僕はこれからも熱心なファンであり続けたいと考えています。
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