古民家カフェレストランでランチをいただいた後、嬉野温泉へ・・・
嬉野温泉の「吉田屋」には宿泊したことがあるのですが、昨年10月に新しいホテルがオープンしたとのことで泊まってみることに・・・
こちらのホテルの入り口には「足湯」が併設され、
チョコレート工房で作ったチョコレートケーキやなどのデザートも、
お部屋に入れるのは3時からなので、チェックインを済ませコインロッカー(?)に荷物を入れて、
連れ合いは紅茶を、私はチョコレートのアイスクリームをいただきましたが、
さすが手作りチョコレートだけあり、濃厚でとても美味しかったです。
店内もシンプルですが、明るくてモダンな感じで、
こちらのスペースは朝は宿泊者の朝食会場となり、昼間は一般のお客さまも飲み物やデザートをいただくことができて、夕方からは夕食やバーの会場となり「一つ
の空間をフル活動している」わけで、良いアイデアだと思いました。
ツインのお部屋はこんな感じで、
トイレは付いていますが、バス・シャワーはありませんし、洗面所もお部屋の中にあり(しかもハンドタオルもなく)、
かなりコスト削減している感がありました。
フロアに自分でお茶を焙煎するコーナーもあり、
利用しているお客さまも多かったみたいで、フロア中にお茶の香りが漂っていました。
勿論、嬉野温泉はとても湯質が良いので、久しぶりに大浴場の湯船に浸れたのは気持ちが良かったです。
ただ、私は一人なら良いのですが、二人の時はいくら夫婦と言えどもプライバシーのない空間は嫌なので、こういった間取りのお部屋には泊まりたくないのでリピはない
と思っています(だって、着替える時に困りますから・・・・)。
因みに、宿泊料金はツインで朝食付きで、
25300円でしたがお盆の時期でもあるので、妥当な料金だと思いました。
朝食の温泉豆腐は美味しかったのですが、おかずがローストビーフのサラダだけなので、「和食党」の私には少し物足りないと感じました。
でも、デザートは美味しかったので、チョコレートパフェを食べにまた行きたいと思っています。