アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

ニューヨークチーズケーキ

2012年06月29日 | お料理

連れ合いが甘党なので(お酒も少し飲みますが)、食後のデザートと

毎日のお弁当用のお菓子が欠かせません。

 

(まだケーキが温かいうちに型から出したので少し崩れてしまいました)

 

今日は、ニューヨークチーズケーキとあんショコラケーキを作りました。

 

本場のニューヨークチーズケーキはクリームチーズだけで作るのでかなり

こってりしていましたが、私はサワークリームとヨーグルトを混ぜています。

そして、ラム酒に漬けておいたレーズンを入れて大人の味にしています。

 

 

今回、あんショコラケーキの中には栗の渋皮煮を入れましたが、

黒豆などを入れる時もあります(栗の渋皮煮もラム酒に漬けて冷凍して

おいたものです)。

 

お酒が大好きな私が一番好きなのはワインですがラム酒も大好きで、

レーズン、イチジク、アンズ、クランベリーやブルーベリーなどのドライフルーツ

などをラム酒に漬けてあります。

 

ラム酒を飲むようになったのはニューヨークに住んでからですが、

その頃にお菓子作りを始めたので、お菓子にはラム酒が欠かせないと

思ったからかもしれません。

 

ニューヨークで私にラム酒のおいしさを教えてくれた友人(男性)が東京で

バーを開きました。

 

彼のお店のホームページを覗いてみると、今まで飲んだこともないような

ラム酒がたくさん並べられています。

 

今度東京に行く機会があればぜひ行ってみようと思っています。

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緑のカーテン

2012年06月28日 | 日記

今日は久しぶりに晴れ間が見えました。

梅雨とはいうももの、こう毎日雨が続くと嫌になりますね。

家中がじめじめしていて気持ち悪いですし、早く梅雨が明けないかと

待ちわびています。

 

待ちわびていることがもう一つあります。それは、

 

 

緑のカーテン、ゴーヤです。ぐんぐん伸びて行き、

 

 

隣のトマトの枝にも絡みついています。

黄色い花もたくさん付けています。早く実がならないかなあ・・・・

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アンティークのお皿に盛りつけて・・・・・

2012年06月23日 | お料理

 

21日のお料理をご紹介します。

 

*手前から、ぶりのお刺身サラダ(手作りドレッシングをかけて)

*焼きナスの生ハム巻き

*ズッキーニの詰め物

*春巻き(中身は、かぼちゃ、チーズ、鶏肉のささみにゆずこしょうをつけて)。

 いつもはさつまいもを入れるのですが、今日はかぼちゃを入れました)。

*チャプチェ(韓国の春雨いため=タンミョンが近所では手に入らないので

 韓国に行ったときに買ってきています)。韓国好きのお客様に喜んでいただきました。

*大津から取り寄せた「比叡のおさしみゆば」

 

デザートは、マロンケーキとびわのバターケーキ(マロンペーストは、毎年栗が出たころに

たくさん買ってゆでて裏ごしして冷凍保存しておきますが、昨年は栗が不作だったらしく

少ししか買えなかったのでこれが最後です)。スポンジケーキを焼いて、泡立てた生クリームと

合わせただけですが、栗好きの私の大好きなケーキです。

 

そして、またまたハウステンボスのバラ園のばらです。昨夜UPしたのは写真が

ぼけてしまっていたようですね。

 

 

 

 

 

 

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アンティークの食器でおもてなしを・・・・・

2012年06月21日 | アンティーク&ヴィンテージ

今日はお客様が見えるので、ミセステーラーからいただいたアンティーク食器を

だしました。

 

 

お気に入りのロイヤルドルトンのバラのお皿には「焼きナスの生ハムまき」を載せるつもりです。

 

 

そろそろお料理を始めなくてはならないので詳しいことはいずれまたUPします。

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アンティークのドレッシングテーブル

2012年06月20日 | アンティーク&ヴィンテージ

今日は私のドレッシングテーブルをご紹介します。 

(写真をクリックしていただくと正面に戻ります)

 

 

 

1930年代にイギリスで作られたものだそうです。ミセステーラーの家にも

同じような物がありましたが、彼女のはもっと古かったような気がします。

 

 

 Stoke on trent  のPttery Rose Bowlです。私はポプリを入れて使っています。

 

 

ミセステーラーからいただいたアンティークの小皿とボビンレースの棒。

 

 

 

奥に見えるのは二十数年前に連れ合いからプレゼントされたアンティークの

イタリア製のオルゴールです(曲はくるみわり人形)。

 

数年前にねじの部分が壊れてしまったのですが、ハウステンボスにあったオルゴール

売り場で修理していただきました。

 

手前に見えるのはアンティークの手鏡です。詳しいことはまたいずれご説明したいと

思います。

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お気に入りのアジサイの花

2012年06月19日 | お花・植物

 

昨日、訪問先の庭で見かけたアジサイです。

 

          

 

 

 

 

 

そして、私のお気に入りのアジサイです。

 

 

こんな可憐な色のアジサイにはなかなかお目にかかれません。

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ミセステーラーのりんごの木

2012年06月18日 | イギリス

 

母は、私が20歳のときに亡くなりました。父は、私が4歳のときに亡くなっていますから

私には「両親がいる家庭」という実感がありません。それに、母とは性格も考え方もまったく

違っていて、私はあまり母が好きではありませんでした。

 

そんな私がいつかイギリス人のミセステーラーを「母」のように慕うようになりました。言葉の

壁はありますが、なぜかお互いに気持が通じ合うのです。

 

連れ合いも、自分の実の母よりも気持が通じ合うと言います。ですから、ニューヨークでの

私たちの結婚式にもイギリスから出席していただきました(もちろん、連れ合いの母にも

来ていただきましたけれど)。

 

 

これは、ミセステーラーの家のりんごの木です。古くなって倒れてしまったので、今年は

もう実がならないかもしれません。もう一本りんごの木があるのですが、それは「クッキング

アップル」といって、ジャムを作ったりお料理に使うようです。

 

彼女は、ガーデニングが大好きで、お花はもちろんいろんな野菜を庭で育てています。

 

今年もまた8月にイギリスに行ったら、彼女が作った野菜をいただけることでしょう。

 

(削除してしまった「びわケーキ」です)

 

(もう一度、カナダのアンティークのテーブルクロスです)

 

今日はこれから福岡県の大牟田市まで日帰りで行きます。車で行くので、雨が強く

なければよいのですが・・・・・・

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バイブリーコートホテルの写真

2012年06月17日 | イギリス

 

昨日は大雨でした。すぐ近くにあるホテルオークラ(前のJR全日空ホテル)の12階

ラウンジから見た我が家の風景です。上から見るのもすてきですよね。

 

 

ブログ初心者の私は間違ってブログに投稿した写真を削除してしまいました。

今日、ブログを見た友人から指摘されて気がつきました。いったん投稿したら削除しても

いいんだと思い込んでいたのです。

 

途中からご覧になって、「あれ、写真がないよ」と思われた方、ごめんなさい。

とりあえず、以下の写真だけ再度投稿します。

 

私のお気に入りのイギリスのバイブリーコートホテルです(なぜか日本ではビブリーと

呼ばれていますが、イギリスではバイブリーですよ)。

 

 

 

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アンティークのケーキスタンド

2012年06月16日 | アンティーク&ヴィンテージ

 

「びわのバターケーキ」を焼きました。びわはもちろんそのまま食べてもおいしい

のですが、お砂糖で煮てラム酒に漬けてケーキに混ぜ込むととてもおいしいです。

 

 

 

このアンティークのガラスのケーキスタンドは、ニューヨークのマンハッタンの

アンティークマーケットで購入しました。ドーム型のふた付きなので便利です。

 

 

これは、先週作った「黄身しぐれ」です。

 

 

私は和菓子も大好きなので、大量に小豆を煮て、常に冷蔵庫と冷凍庫には

「あんこ」を保存してあります。

 

甘い物が何もない時でも、あんこがあればアイスクリームに載せたり、

もなかの皮にはさんで食べることができますしね。

 

それから、栗の渋皮煮も冷凍してあり、私のお気に入りの「アンショコラ

ケーキ」を作る時には入れています。

 

本格的にケーキ作りを始めたのは、ニューヨークに住んでからですが、

イギリスでは大学から依頼されてときどきケータリングの仕事もしていましたので

ケーキや和菓子まで作っていました。

 

でも、それまでは誰にも習ったことがなく本を見て作っていたのですが、8年前くらい

から年に2回ほど、京都にある「プチ・ジャポネ」というケーキやさんのケーキ教室に

通っています。

 

オーナーはフランスで学んだ経験もある女性で、繊細でかわいいケーキを作られます。

ここのケーキ教室は少人数制で(多くて3人まで)、自分の都合の良い日を選び、

教えていただくケーキもリクエスト出来るので、遠方に住んでいる私でも通えるのです。

 

来月、京都に行く予定ですが、今度は何のケーキを教えていただこうかしらと

楽しみにしています。

 

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我が家のバラ

2012年06月15日 | お花・植物

 

 我が家のバラが咲きました。数年前にハウステンボスで購入した「プリンセス・モナコ」です。

 

かすかに甘い香りがします。これは今年最初に咲いたものですが、

 

 

こちらは、二回目に咲いたものです。

 

 

そして、今三回目の花を咲かせてくれています。

 

イギリスで借りていた家は5軒続きの長屋でしたが、庭が広くて前庭に10本以上のバラの木が

植えられていました。でも、長い間学生さんに貸していたため、手入れがされていなくて荒れ放題

でした。

 

連れ合いと私は伸び放題だった芝を刈り、花を植え、枯れかけていたバラにコッツウォルズ地方

の酪農家から分けていただいた堆肥をあげて手入れをしました。その堆肥は藁と馬糞を混ぜて

発酵させた物で、バラにはとても良いそうです。ご近所さんにもあげたらとても喜ばれました。

 

ばらは見違えるほど美しい花を咲かせるようになり、大家さんは翌年から家賃を負けてくださいました。

 

イギリスの庭にあったバラの中でも私のお気に入りは、アイスバーグとブルームーンで、特にアイスバーグは

年に4回も花を咲かせてくれて、我が家のテーブルを飾ってくれました。

 

ブルームーンは40年前に作りだされた青バラの代表作とかで、魅惑的な香りが好きです。

 

ハウステンボスで見つけた時には嬉しくて、イギリスでの生活を思い出しました。私が手入れした

バラたちは今でも元気に咲いているでしょうか。

 

いつかまた、イギリスの小さな庭でバラを咲かせるのが私の夢です。

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アンティークのテーブルクロス

2012年06月14日 | アンティーク&ヴィンテージ

 

カナダのハンドメイドの刺繍が美しいアンティーク(ビンテージ?)のテーブルクロスは

ネットショップの「なならんアンティーク」さんで購入しました。

 

 

ピンクの刺繍がとてもかわいいので、クリスマスとか特別の時だけ使います。

 

リネンは吸収性が高く、発散性にも優れていて、洗濯にも強くて丈夫なので

長持ちします。買うときは少々お高いですが、孫の代まで使えることを考えると

お得だと思います。

 

 

 

 

最近、白鳥さんが来ません(というか、私が忙しくてベランダに行かないから

かも?)。

 

 

パンがありますよ~来てね。

 

 

 

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私のお気に入りのイギリスのホテル~その2

2012年06月13日 | イギリス

 

イギリスで、私のお気に入りのホテル2つ目は、スタントンハウスホテルです。

 

 

ウィルトシャーの田園地帯に囲まれた石造りの館で、湖と公園が一望できる

とても静かな場所にあります。

 

日本料理のレストランも併設しているので、もしイギリスで日本食が懐かしくなった

方にはお勧めです。

 

「こんなホテルってお高いんでしょう?私たちにはとても無理だわ」という

声が聞こえてきそうですが、私たちが3年前に泊まった時にはバスタブ付きの

ツインルームで1泊1万5千円くらいでした。

 

私と連れ合いの泊まった部屋はモダンなインテリアでしたが、天蓋付きの

ベッドのあるアンティークな部屋もあるみたいです。

 

私は海外のホテルの予約は、Booking.comを利用しています。今まで

いくつかのホテル予約サイトを利用しましたが、現地払いなのと今まで利用

して不愉快な思いをしたことがないので、最近はここに決めています。

 

 

 

 

 

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イギリスのマナーハウス

2012年06月12日 | イギリス

 

今日は、私のお気に入りのマナーハウスをご紹介します。コッツウォルズ地方にある、バイブリー

コートホテルです。400年前に建てられた貴族の館で、現在はホテルとして利用されています。

私が初めて訪れたのは二十数年前です。ミセステーラーのお気に入りの場所なので、イギリスに

行った時にはいつもミセステーラーが連れて行って下さいました。その頃は今ほど日本人観光客が

多くなかったような気がします。

 

いつもは食事やお茶だけですが、一度だけ宿泊したことがあります。天蓋付きのベットや調度品など、

アンティーク好きにはたまらないホテルです。

ホテルの裏には古い教会があり、ここはお墓です。このお墓にはたくさんのバラが植えられていて

つるバラのアーチもあり、バラの咲くシーズンは甘い香りに包まれます。

「お墓にバラ?」と最初に訪れた時には驚きました。

 

チェルトナムには映画「エクソシスト」の撮影に使われたという噂のある墓地があるのですが、

日本のお墓が苦手な私でもそこを訪れた時も怖さは感じませんでした。

ホテルの敷地内にある小川のほとりを歩いているのはミセステーラーと連れ合いです。

 

今年も8月にイギリスに行った際にはまた3人で歩きたいと思います。

 

 

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テーブルの値段を訂正します

2012年06月10日 | アンティーク&ヴィンテージ

 

今朝、ニューヨークで購入したテーブルを250ドルで購入したと書きましたが、先ほど連れ合いに

聞いたら「500ドルだったんじゃない?」とのこと。

 

そうでした!譲ってくださった方が前の持ち主から1000ドルで買ったとおっしゃっていました。

二十数年も経つと忘れてしまうのです。もう、これからは値段のことは書かないことにします。

 

でも、立派な椅子が6脚も付いて500ドルでも安い買い物だと思いません?いずれ全体の写真を

アップしたいと思います。

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我が家のテーブル

2012年06月10日 | アンティーク&ヴィンテージ

 

このテーブルは、二十数年前にニューヨークで購入しました。

日本に帰国なさる駐在員の方から譲っていただき、価格は250ドルでした。

その方も前の方から500ドルで譲っていただいたとおっしゃっていましたから、

いったい何人の方の手に渡ってきたのでしょう。

 

一度手放したら二度と買えないかもしれないと思い、14年前にイギリスに

行く際にはこのテーブルは売らずに、友人のところで預かっていただきました。

普段は傷がつかないようにとテーブルクロスをかけていますが、たまにはこのように

イギリスのアンティークのテーブルセンターを飾って雰囲気を変えています。

 

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