昨日、佐世保市のコンサートホール・アルカスで開かれたコンサートに行ってきました。
アシュケナージ×辻井伸行ですから、当然満席でした。
アシュケナージはニューヨークに住んでいた時に何度か聞いていましたが、辻井さんの
演奏を生で聴くのは初めてでした。
やはりすばらしくて、泣くまいと思っても第2楽章のアダージョあたりから涙が出て
止まりませんでした。でも、バッグの中に手を入れてテッシュを探したりすれば
周りの人に迷惑をかけるので、ひたすら涙が落ちないように天井を見上げながら聴いて
いました。
そして、第二部のベートーヴェンの「田園」。あまりにもポピュラーな曲なので最初は
気楽に聴いていたのですが、イギリスの田園風景を思い浮かべながら聴いている内にだん
だん引きこまれていきました。
音楽はCDで聴くのと生の演奏で聴くのはぜんぜん違います。演奏者の方々の魂というか
気迫が迫ってきて、臨場感があるし、やはりコンサートホールまで足を延ばす価値がある
ということを実感して帰ってきました。
余談ですが、約3年前に「アンサンブル金沢」が佐賀県の武雄市に来た時に泊まりがけで
聴きに行ったことがあるのです。
コンサートが終わって帰る道で偶然オーケストラの方とお話しする機会に恵まれ、
その際に「佐世保にもぜひ来てください」とお話をしたのです。
アルカスのアンケート用紙にも「アンサンブル金沢をぜひ呼んでください」と書いたりした
こともあります。
ですから、昨日も帰りにまたオーケストラの方たちに「やっと念願がかないました。佐世保に
来てくださってありがとうございました!」をお礼を言うことができました。
いつか、本拠地の金沢まで聴きに行きたいと思っています。
アシュケナージ×辻井伸行ですから、当然満席でした。
アシュケナージはニューヨークに住んでいた時に何度か聞いていましたが、辻井さんの
演奏を生で聴くのは初めてでした。
やはりすばらしくて、泣くまいと思っても第2楽章のアダージョあたりから涙が出て
止まりませんでした。でも、バッグの中に手を入れてテッシュを探したりすれば
周りの人に迷惑をかけるので、ひたすら涙が落ちないように天井を見上げながら聴いて
いました。
そして、第二部のベートーヴェンの「田園」。あまりにもポピュラーな曲なので最初は
気楽に聴いていたのですが、イギリスの田園風景を思い浮かべながら聴いている内にだん
だん引きこまれていきました。
音楽はCDで聴くのと生の演奏で聴くのはぜんぜん違います。演奏者の方々の魂というか
気迫が迫ってきて、臨場感があるし、やはりコンサートホールまで足を延ばす価値がある
ということを実感して帰ってきました。
余談ですが、約3年前に「アンサンブル金沢」が佐賀県の武雄市に来た時に泊まりがけで
聴きに行ったことがあるのです。
コンサートが終わって帰る道で偶然オーケストラの方とお話しする機会に恵まれ、
その際に「佐世保にもぜひ来てください」とお話をしたのです。
アルカスのアンケート用紙にも「アンサンブル金沢をぜひ呼んでください」と書いたりした
こともあります。
ですから、昨日も帰りにまたオーケストラの方たちに「やっと念願がかないました。佐世保に
来てくださってありがとうございました!」をお礼を言うことができました。
いつか、本拠地の金沢まで聴きに行きたいと思っています。