アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

英国の電話ボックスは・・・

2023年11月08日 | イギリス
チェルトナムの街角で見かけた電話ボックスですが、鍵がかかっていて入れないようになっていました。

遠くからいくつか見かけたので「今どき公衆電話を使う人がいるのかしら・・・」と思っていたのですが、やっぱりね、と言う感じです。

でも、中には携帯電話を持っていない人もいると思うのですが(そういう人は出歩かない?)・・・

日本でも携帯電話を持たない人はいるのです。

私たちの恩人というか、とても大切なご夫妻は未だに携帯電話を持ちません。

なので、待ち合わせの時には前日に、念入りに電話(自宅の)で確認をしますが、お二人ともご高齢なのでもし何かあったら?といつも思うのですが・・・

でも、昔は携帯電話がなくても普通に過ごせましたから、そのことを思えばどうってことないのですが・・・

やっぱり、友人同士のラインで「遅れる」とか「今、向かっている」とか連絡が取れるので本当に便利だと思うのです。

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ロンドンのダンススタジオはネットで予約を・・・

2023年10月22日 | イギリス
先日、買付けに訪れたロンドン「コベントガーデン」で時間があったので、以前私がオープンクラスを受けたことのある「パイナップルダンススタジオ」に行って

みました。

受付で「クラスのスケジュール表はありますか?」と聞いて見ると「ネットから予約をしてください」と言われました。




以前は予約しなくても直接スタジオに行き、自分の受けたいクラスを選んでその場で(レッスンが始まる前に教室で)担当の先生に直接レッスン料を払う仕組みでしたが

今はまずネットで予約をしなければならないようです。

一応、クラッシックバレエのクラスもありましたが、以前に比べると少なくなっているような気がしました。

レッスン料金は7ポンドか、8ポンドほどでしたので、それほど値上がりはしていないような・・・

と言っても、この体ではすぐにレッスンをうけられるような状態ではありませんが・・・

時の流れを感じながらコベントガーデンを後にしました。



(ロイヤルバレエも見たかった・・・・)
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ロンドン行きの航空券を購入しました・・・

2023年04月25日 | イギリス
        (こちらの墓地にミセステーラーが眠っていらっしゃるのではありません)

先月ロンドン&パリからの買い付けから帰国したばかりなのに「また行くの?」と言われそうですが、知り合いの同業者の方にお聞きすると

皆さん、年に2,3回は買い付けに行かれるとのことで、年に2回は普通なのだとか・・・

中には、4,5回行く方もいらっしゃると知り驚きました(そういう方はアンティークショップを数店舗お持ちで、しかもかなり繁盛なさっているみたいですが)。

今回、9月の末出発で行くことにしたのは、前回ロンドンには3泊しかせずにすぐにパリに行ってしまったために英国で思うような買い付けが出来なかったことと、

やはりどうしてもミセステーラーのお墓参り(といっても、彼女が眠っているお墓は別の街にあるのですが)に行きたいのと、親しい友人たちに会いたいからです。

友人は私よりも若いのでまだまだ元気だと思うのですが、ご両親がご年配なので会いたいと思っています。

とてもお世話になった方たちなので、やはり3年間も会えなかったのは寂しいくて・・・

航空券も相変わらず高額ですが、それでもサーチャージが少し安くなり、欧州便は今まで49000円(往復98000円)かかりましたが、

4,5月発券ですと片道33000円になり、前回よりも32000円も安くなりました。

航空券は早めに購入した方がお安いので、思い切って購入してしまった次第です。

それにしても、ロンドンのホテル代が高いのが悩みの種です。

今週末から東京に行くので新橋駅前のホテルを予約したのですが、3泊で約4万円ほどです。しかも、バスタブ付きで冷蔵庫も付いています。


ロンドンでバスタブ付きのお部屋は1泊3万円以上(もっと上かも?)出さないとほぼありませんし、冷蔵庫も付いていないお部屋も多いのです。


日本は本当にお安いなあとつくづく思います(だから、外国人観光客が多いのかも知れませんが)。


秋頃までには少しでも円高になると良いのですが・・・

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英国オックスフォードで出会った可愛いわんちゃん・・・

2023年04月13日 | イギリス
多分、8年前に同じようなタイトルでブログを書いたと思うのですが、私自身も忘れかけてしまっているので再度掲載します。

最近、インスタグラムに8年前に訪れたオックスフォード郊外にある友人宅の様子を投稿していますが、急にこちらのわんちゃんに

会いたくなりました。

だって、こんな表情をしていたのですもの・・・





こちらのお顔は笑っているように見えました。



そして、玄関先では「早く行こうよ・・・」というようなお顔をして・・・




冒頭写真では、「自家農園」で実っている果物や野菜を食べたりというやんちゃな面も可愛かったです。

当時でもすでに人間の年齢にすると50歳くらいということでしたので、もう生きていないかも知れませんが、

でも、もし長生きしていたらもう一度会いたいと思うのです。

今度英国に行く際にはオックスフォードにも行ってみようと考えています。





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イギリスの銀行でとても不愉快な体験をしました・・・

2023年04月11日 | イギリス
本当は、ブログにはネガティブなことはあまり書かないようにしているのですが、やっぱり「記録として」書いておくことにしました。

それは、先日訪れたロンドンにあるバークレイズバンクでとても不愉快な体験をしたからですが・・・

旧紙幣が使えなくなったので、新紙幣に交換するためにロンドンの「バンクオブイングランド」を訪れたことはすでに記載しましたので

省略しますが、先日、口座を持っているバークレイズバンクから「4月3日までに連絡がない場合は口座を閉めます・・・」みたいな

レターが来ていたからでした。

訪れたのはロンドンのオックスフォードストリート近くにある支店でしたが、まず窓口でレターを出し説明すると担当者が2階に行けと言うので

2階に行くとその担当者が面倒くさそうに「下に行け」とのこと。

再度1階に降りて行き、二階に行けと言った担当者に、下に行けと言われた旨を話すと、そのスタッフが一緒に2階に行ってくださり

やっと私の話を聞いてくれることに・・・

彼女に笑顔は全くなく、しかも早口の英語でまるで「外国人を蔑視している思わせるような態度」で、そのスタッフの口から出た言葉は、

なんと「もう、あなたはイギリスに住んでいないのだから口座は持てません」とのこと。

じゃあ、毎年のように「税金申告せよ・・」とか来ていたレターはなんだったのかと聞くと、「法律が変わった」と一言。

確かに、日本に帰国してから約20年経つので仕方ないと思いながら、1階に降りて行き口座解約の手続きをするために

待っていると、2階で私の担当をしてくれた人は同僚のスタッフとおしゃべりに夢中でしかも、ガムを噛みながら

いくら待っても私の相手をしてくれず、結局、他の窓口の男性が解約の手続きをしてくださったのですが、

そのスタッフの態度にとても腹が立ち、「日本だったら考えられない!」と思ってしまいました。

だって、約30年前に約2000万円ほどのお金(ポンド)を預けて口座を開いたのですよ。

日本だったら、まず「長年ご利用いただきましてありがとうございました」という言葉が返ってくると思うのですが、

ガムを噛みながら無愛想な態度をするとは!(もし、日本でこんな銀行員がいたら完全に首になると思います)

でも、もうこれで二度とバークレイズバンクに行くことはないと思うと、少しほっとしたような・・・

バークレイズバンクを非難している訳ではないということのために付け加えますが、長年バークレイズバンクを利用しましたが、

こういう態度のスタッフに会ったことはありませんでしたので、たまたま最後に出会った彼女の態度が最悪だったのかも知れません。


先日、ATMで通帳が使えなくなり、棒銀行に行った際につくづく感じたのは「日本のサービスは素晴らしい」ということでした。
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英国のスーパーマーケットのお花売り場で・・・

2023年04月08日 | イギリス
先月訪れたロンドン市内にあるスーパーマーケットには沢山のお花が並んでいました。

1束1ポンド(約170円)の水仙や、



ムスカリなどの鉢植えや、



一番人気なのはやはりバラでしょうか・・・



12本入りがなんと10ポンド以下のバラも・・・



物価高の英国でもお花は日本よりはずっと安いと思います。

だから、気軽に友人や恋人(家族)などにプレゼント出来るのですね。

私もミセステーラーのお宅を訪問する際には必ずお花を持参していたことを思い出しました。


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英国コッツウォルズ地方の春の訪れ・・・

2023年03月03日 | イギリス
           (写真はミセステーラーが撮った、コッツウォルズ地方にある「ロココガーデン」の風景)


先日、英国在住の方(特派員さん)から「すでにコッツウォルズ地方にはスノードロップが咲いています」という情報が・・・


掲載された写真を見て「どこかで見たことがある・・・」と思い調べて見ると、約30年前にミセステーラーに連れて行ったいただいた


コッツウォルズ地方の小さな村にある「ロココガーデン」でした。


昨日のブログで「来週のLONDONは寒い・・」と書きましたが、すでに春が訪れているのですね。


こちらの写真は、約25年前の3月下旬に撮ったチェルトナムにある「ミセステーラーのガーデン」ですが、





彼女のお庭にも春の植物が沢山・・・





新しい住人の方がミセステーラーが育てた植物たちを大切にしていてくれることを願っています。
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ANAの特典航空券の空席待ちの結果は・・・

2022年09月25日 | イギリス
来月の10月5日着のロンドン行きの特典航空券の空席待ちは取れませんでした。


商品の買い付けを兼ねてミセステーラーの「墓標」にお参りに行く予定を立てていましたが、かないませんでした。


当日のANAのビジネスシートを検索してみるとまだかなり空いていますが、それでも「無料の客」は乗せないのでしょうか・・・


有料だとエコノミーで約25万円、ビジネスクラスですと約85万円もするので、「自費」ではとても無理なので、


次の予定を立ててANAに電話をかけましたが、待つこと3時間半、やっと繋がりました。


一般のマイレージ会員の電話ではなく、スーパーフライヤーズ会員専用の電話ですが、最近は問い合わせが多く繋がりにくいのです。


次回は1月の13日ロンドン着の便をお願いしましたが、果たして取れるかどうかはわかりません。


以前は30万円代でもビジネスクラスに乗れることもあったのですが、今ではかなり高額になっている「国際航空料金」・・・


私の場合、現地の「アンティークマーケット開催」に合わせて予定を立てなくてはならないので、そのこともネックかもしれません。


でも、ビジネスクラスの特典航空券枠は僅か(1,2席?)しかないので、年中空きがないようです。


3度目の正直で、今度こそ取れると良いのですが・・・
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ミセステーラーのリンゴの木・・・

2021年09月27日 | イギリス
以前、今度庭付きの家に引っ越ししたら果物の木を植えたいと書きましたが、勿論リンゴも植えたいと考えています。


ミセステーラーのお庭には大きなリンゴの木があり、時にはその下にシートを敷いて「ティー」を楽しんだことも・・・


結構大きなリンゴが毎年沢山実るのですが、残念ながらこのりんごは青くて酸っぱいので「お料理用」としてしか食べれませんでした。


ミセステーラーの庭にはもう1本リンゴの木が植えられていたのですが、そちらの方は小さくても甘いリンゴが実っていました。


でも、かなり古い木だったようで、彼女が亡くなる数年前には倒れてしまったようです。





お店でリンゴを見かけるとついミセステーラーのお庭のリンゴの木を思い出してしまう私です。


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イギリスは夏の終わりが・・・

2021年08月03日 | イギリス
ロンドン在住の方のブログで「朝晩涼しくなってきたので今年の夏もそろそろ終わりかも・・・」と書かれていたのを読んで、そういえば昔8月に


イギリスの北の方(確か、シェフィールドあたり)に住んでいる友人宅を訪ねた時にストーブが焚かれていたのを見たことを思い出しました。


イギリスの夏は短いので8月になるとかなり涼しくなったような・・・


今日のロンドンの気温を調べてみたら最低気温が13度で最高気温は20度々のこと・・・


羨ましい!


日本はこれからまだまだ猛暑が続いており、しかもイギリスと同じくらいの緯度にある北海道さえ場所によっては35度を超える暑さとか・・・


札幌で行われるマラソンは大丈夫かしら、とあまりオリンピックに興味がない私でさえ今から心配してしまいます。
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コッツウォルズで苺狩りの想い出・・・

2021年05月22日 | イギリス
写真の整理をしていたら、以前コッツウォルズ地方にミセステーラーと苺狩りに行った時の写真を見つけました。





苺農家さんの畑ですので入園料はありません。


自分で好きなだけ「食べ放題」なので、ランチが食べれないほど苺だけでお腹いっぱいに・・・


お持ち帰りの苺の代金だけを支払えば良いシステムでしたので、とてもお得感がありました(しかも、お安い!)。


「こんな大判振る舞いじゃ苺農家さんは利益がなくて大変よね・・・」と思っていたら数年後にはその「苺畑」はなくなってしまったとのこと。



私が私が住んでいる隣の市に苺狩りが出来る場所があるとのことで調べたら入園料は40分で大人1700円。



二人分だと分だとで3400円になるので、「そんなに食べきれないよね」ということで断念しました。



なぜなら、近くの直売所で購入したこちらの新鮮で甘い苺は450グラム入りで300円ですから・・・







苺のシーズンを迎えるといつもミセステーラーと一緒に行った「苺狩り」を思い出します。


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英国コッツウォルズに想いを馳せて・・・

2021年05月19日 | イギリス
         (ある日のミセステーラーと連れ合いの後ろ姿)

昨日、NHKBSで放映された「世界町歩き~コッツウォルズ」を見て、連れ合いが「泣けてくる・・・」と言い出しました。


番組で紹介されていた場所は私たちが行った街ばかり・・・






しかもいつもミセステーラーと一緒でしたので沢山の思い出がよみがえってきました。


冒頭写真の小さな川はこちらのバイブリーコートホテルの前にあります。






すぐ近くは日本でも有名な観光地なので日本からのお客様が見えると必ずお連れしていました。





この後は先ほどのバイブリーコートホテルでランチやティーをいただくというのが私たちのいつものコースでした。


隣にある教会&お墓の薔薇も綺麗でしたので、いつも「見学」に行っていました。





イギリスの田舎の景色は100年前と変わっていないように思います。





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フィリップ英国殿下死去について感じたこと・・・

2021年04月10日 | イギリス
先ほど、本棚の整理をしていたら、昔イギリスの本屋さんで購入した「Royal Weding」の本を見つけました。


そこには、1981年に行われたダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚式に参列なさっているエリザベス女王とフィリップ殿下のお姿が載っていましたが、





まさかその後に「あのようなご苦難」が待ち受けていたことなどは想像できなかったのでは?と思われました。


フィリップ殿下のご冥福をお祈りいたします。


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「英国王室」について・・・

2021年03月10日 | イギリス
この数日間、テレビや新聞などで英国王室についての報道が目立ち少しうんざりしていましたが、昨夜のNKの7時のニュースでも取り上げられていたのを見て「さぞかし女王陛


下は胸を痛めていらっしゃることでしょう・・・」と思ってしまいました。そして、「ミセステーラーが生きていなくて良かった・・・」とも・・・・


もし、ミセステーラーが生きていらしたら今回の「お二人」のインタビュー報道に怒り狂っていたと思うからです。


「英国びいき」の私ですが、「英国王室」にはあまり興味がありません(でも、ダイアナ妃が日本を訪れた時には京都に住んでいましたので見に行きましたけれど)。


でも、これではあまりにも女王陛下がお気の毒だと思う方が多いのではないでしょうか。


確かにメーガン妃もいろいろと辛い思いをなさったと思います。でも、あのような形で「暴露」するのは良くないのではないかと思うのですが・・・


あるブログにロンドン在住の方が今回の「騒動」についていろいろと書かれていましたが、興味深かったのは「イギリス人とアメリカ人の違い」ではないかと言うこと。


どちらの国にも住んだ経験がある私としては納得ができました。


言葉でも英語とアメリカ語とは少し違いますし、まして文化や生活習慣となればかなり違うのではないかと思います。


実は、ミセステーラーの息子さんが選んだ女性はアメリカ人でしたので、最初の頃はいつもその方の悪口を聞かされました。


嫁姑は同じ国民同士でも上手くいかないことが多いのですから、まして国が違うといろいろと問題があったのだと思います。


私も何度もロンドン郊外にある息子さんのご自宅にお邪魔したことがありますが、お嫁さん(この呼び方はあまり好きではありませんがここではあえてこの呼び方をします)


は気さくで明るくてとても感じの良い方でした。


ただ一つ気になったのは「気が強くて自分の意見をはっきりと言うこと」は良いのですが、時にははっきり言い過ぎてミセステーラーを泣かしてしまうこともあったということ


です。


私も日本では「はっきりと意見を言う人」と思われていましたが、でもさすがにミセステーラーには「口応え」をしませんでした。


時には「それは違うと思うけれど・・・」とここの中では思いながら、口には出しませんでした。


そこまで英語が堪能でなかったこともありますが、でもやはり「彼女は私にとっては母のような人」なので、彼女を批判するようなことはしたくないと思ったのです。


例え愛する夫の母親であろうと「違うことは違う」と自分の意見をはっきりと言うアメリカ人の姿を見て、日本で生まれ育った私はただ驚くばかりでした。


ミセステーラーもかなり強い女性でしたので、「ミセステーラーを泣かしてしまうなんてなんてすごい人かしら・・・」と思ったことを今でも覚えています。


英国王室に興味がないと言いながら、ミセステーラーのことを思うとつい私的感情を移入してしまう私です。


   * なお、イギリス人とアメリカ人の違いについてはあくまでも私個人の感想ですので、ご批判はご遠慮ください。


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イギリスのコベントリーに想いを馳せて・・・

2020年12月09日 | イギリス
昨日のニュースで「世界で最初にコロナのワクチンを打った女性」のことが報道され、


しかも、その女性がワクチンを打ったのはコベントリーにある大学病院と知り、


懐かしい気持ちになりました。


と言いますのは、連れ合いの「博士号取得」のために1998年8月から2003年10月まで


約5年間ほど住んだのがコベントリーだったのです。


連れ合いの学ぶ大学の町は「高級住宅」が多くて家賃も高かったので、


物価の安いはコベントリーの街に住むことにしたのです。


前にも書きましたが、胃の検査を受けたのがコベントリーの大きな病院だったので


「もしかしたら、私が胃カメラを飲んだのがこの病院?」と連れ合いに聞いたら


「あの時は大学病院はなかったと思うので違うだろう・・・」とのこと。


イギリスの医療は無料なので「問題が多い」という人もいますが、私の場合は


看護師さんもとても親切だったし、目が覚めたら「暖かい紅茶」を用意して


くれたりと「良い印象」しかありません。


そのコベントリーですが、今年の冬に大聖堂に屋外のスケートリンクができた


との噂をある方のブログで知りました。


大聖堂前には「イラク戦争反対」のデモの際に集まったり、という


思い出が沢山あります。


また、近いうちにコベントリーを訪れてみたいと思っていますが、


果たして来年は海外に行けるようになるのでしょうか・・・







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