アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

旅たちの前に・・・

2014年03月30日 | 旅行
今日もいろいろとハプニングが起こり、あっという間に一日が終わってしまい
ました。

今、やっとどうにかパッキングを終え、お風呂に入ったところです。


で、連れ合いから「スケジュールはどうなっているの?」と聞かれ、「忘れてた!
これから書くから・・・」とこんな具合です。


明日はというか(もう今日ですね)、5時起きなので寝る時間がないかも?


旅立つ前日はいつもこんな感じです。


4月7日の夜に戻ります。




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出会いに感謝・・・・

2014年03月28日 | 日記
    (連れ合いが先日、「光の王国の写真を撮りたい」と言うので、夕食を終えてから
           ハウステンボスに行った時の写真です)



昨日は、お店の常連さんになってくださったお客様がお二人お見えになり、お菓子を
おみやげにくださいました。


たくさん買ってくださって、その上にみやげまでいただいて本当に恐縮してしまいますが
でも、とっても嬉しくて・・・(しかも、荷物を運ぶ作業までお手伝いしてくださって)


「魔法使いの花やさん」にアンティークの商品を出させていただいて4か月が経ちましたが、
短い期間にたくさんのすてきな出会いがありました。


「くっけん広場」には1階にカフェレストラン、2階には無料の休憩所もありますので、
毎日たくさんのお客様がお見えになり、一人ひとりのお客様に対してゆっくりとお話を
する時間がないのですが、それでも私との会話を楽しみに来てくださるお客様も増えて
嬉しい限りです。

たぶん、お店で親しくなったお客様(今では友人ですが)とのお付き合いはこれからも
続いていくと思います。


手作りのアクセサリーやアートフラワーを作っていらっしゃるNさんとは、これから一緒に
「マルシェ」(詳しいことはまた近いうちにご報告します)にお店を出すことになりそうです。


ブログで親しくなった方々とも東京で「オフ会」を開いたりと、新しい出会いが広がっていく
ので、これからもまだまだすてきな出会いが待っていると思います。


満開の桜を見て、「今日も頑張ろう」と勇気をもらっています。


今まで出会った方々に感謝です。これからもよろしくお願いします。



では仕事に行ってきます!
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海外旅行での両替について

2014年03月27日 | 旅行
私はイギリスの銀行に口座を開いているのでイギリスに行った時には日本円を持参し、
その銀行でポンドに両替していましたが、今回は久しぶりにパリに行くのでユーローが
必要になります。

ネットで調べてみたら、ユーローの場合は現地で両替するよりも日本の空港などで
両替していった方がお得と書かれていたので、パリに住む友人にメールで問い合わせて
みました。

早速、その方がいつも利用しているパリの両替店(手数料なし)のサイトを教えていただき
ました。


うーん、サイトでレートを見た限りはそのお店の方が日本の空港の銀行などよりもよさ
そうです。


普通の旅行でしたらスーパーやレストランなどではクレジットカードを利用すればすむので、
僅かな現金だけでよいのですが、アンティークマーケットでは高額な商品を扱うお店以外は
ほとんど現金しか使えないのである程度のユーローが必要になります。


一応、日本の空港とイギリスで少しだけ両替してみて、最終的にはパリの両替店で
両替してみることにします。


結果は帰国してからご報告しますね。
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リバティのタナローン

2014年03月25日 | 手芸・手作り
30日からイギリスとパリに買いつけに行くのですが、今回はロンドンで買い物を
する時間がないので、リバティには行けそうもありません。


30日の夜ヒースロー空港に着いたらバスですぐにチェルトナムに向かうからです。
チェルトナムにはイギリス人の友人たちが住んでいるので必ず行くことになっている
からですが・・・


しかし、4月4日に買いつけ地のニューアークからロンドンに列車で到着し、パリ行きの
ユーロスターの出発時間まで約3時間ほどあるので、その間にリバティまで行こうかどう
しようかで悩んでいます。



荷物がなければ簡単なのですが、スーツケース2個を預けることができるか?国内の
鉄道とは違い、一応国際列車なので出国の手続きなどをしなければならないので早めに
駅に行かなければならないし・・・


それと、今回最初からリバティに行かないと決めたのは円安なので1メートル22ポンドの
リバティのタナローンが日本円にすると3900円にもなるからです。

今まで、イベントやお店で1メートル3800円で販売していた私。今まででも利益は
ほとんどなかったのですが、これでは大赤字になってしまいます。


それに、新宿のフェアでも売れたのは1メートルだけで、現在のお店でも1000円の
端切れセットはよく売れましたが、1メートル単位のはまったく売れませんでしたので
商品を引き揚げました。



リバティのタナローンをこんなに安いお値段で売っているところは他にはないので
私からすれば「買わなきゃそんなのに・・・」と思うのですが・・・


これからもしばらくは円安が続くと思うので、当分はリバティのタナローンの購入は
できそうもありませんので、手持ちのを大切にしようと思っています。



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天然記念物の白木蓮は・・・

2014年03月24日 | お花・植物
田の浦温泉を出発し、「平戸瀬戸市場」で新鮮なお魚や野菜を購入した後、市場の
近くにある古い白木蓮を見に行くことにしました。


静寂な林の中を歩いて行くと




見えて来ました。





あまり人も訪れることがない場所で1000年以上も生きてきた白木蓮。
何を思っていたでしょうか・・・









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平戸オランダ商館

2014年03月23日 | 旅行
平戸は教会や寺院、そしてお城など






見るところがたくさんありますが、お勧めの一つとして「オランダ商館」が
あげられます。


1609年に江戸幕府から貿易を許可された東インド会社が平戸城主の松浦隆信公の
導きによって石倉倉庫を建設しましたが、1639年、西暦年号を建物に使用している
ことを理由に破壊を命じられました。


2011年9月に、370年余りの時を経て再び再現されたのが「オランダ商館」です。




南蛮漆器やじゃがたら文(こしょろ)など、貴重な資料がたくさん保存されています。





小さな博物館ですが、日本初のオランダ商館としての歴史を学ぶことができますし、とても
興味深い場所だと思います。


入館料は大人300円


歩き疲れたらすぐ近くに無料で利用できる足湯がありますよ。




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今月の料理教室のメインは・・・

2014年03月21日 | お菓子&お料理教室
先月のお料理教室は大根を丸ごと使ってのお料理でしたが、今月はキャベツを使って
のお料理に挑戦していただきました。

メニューは、キャベツの千切りとチーズの豚肉巻き、キャベツと生ハムのパスタ、キャベツや
人参、ゆで卵のパスタサラダ、キャベツの芯などを入れた野菜スープ、デザートはいちごの
ショートケーキです。


包丁が得意なNさんに千切りをお願いし・・・




みんなで巻きました。




一束のパスタを三分の一は細かく折ってサラダ用にするのでYさんにお願いし・・・




パスタをゆでるのはN君に担当をお願いし・・





生クリームはSさんにお願いし・・・






サラダが完成しました。




固過ぎず、かといって黄身が流れ出るのもでもだめで、半熟よりもちょっと固めの茹で卵って
茹でるのがけっこう難しいのですが、今回はこんなおいしそうなゆで卵をN君がゆでてくれました。

「すごい!最高のゆで卵よ!」と褒めたらご機嫌でした。





定番ですが、やっぱりイチゴのショートケーキはおいしいですよね。




スポンジもおいしく焼けていました。




一個150円のキャベツでこれだけのお料理ができるなんて感激です。写真を撮るのを忘れて
しまいましたが、キャベツの芯を入れて作ったスープも甘くておいしかったですよ。


来月は、フランス料理に挑戦していただこうと思っています(メニューはまだ未定です)。


生徒のみなさん、お疲れさまでした!







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平戸田の浦温泉

2014年03月20日 | 旅行
平戸市内には海に面した大きなホテルがたくさんありますが、今回は小さな旅館を
選んでみました。


細い山道を下っていくと小さな湾に出て、ポツンと一軒だけの宿が「田の浦温泉」です。




本当に静かなところで、裏山からウグイスの鳴き声だけが響いていました。




お料理も豪華で・・・



ヒラメの薄造りに、



ひらめのしゃぶしゃぶ、お寿司、鯛のあら煮、最後にてんぷらが出てきたのでさすがに
食べきれずに諦めました(タッパーを持って行けばよかったと後悔・・・)。

申し分のないお料理でしたが、ただ一つだけ残念なのはお風呂場の洗面所のお掃除が
行き届いていないのか、かなり汚れていたことでした。


それと、温泉と言ってもラジウム鉱泉なので加熱しており、家族風呂みたいな小さな
浴槽が男女一つずつあるだけなので、ゆっくり温泉を楽しみたい人には不向きかも知れません。

でも、おかみさんは感じが良くておもてなしも良かったです。














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平戸のおいしい和菓子屋さんは・・・

2014年03月19日 | スイーツ
平戸は小さな街ですがおいしいお菓子屋さんがたくさんあるので、甘い物が
大好きな連れ合いはそれも楽しみの一つなのだそうです。


生月島で「あごだしラーメン」のお昼を済ませた後、連れ合いのお気にいりの
和菓子屋の「蔦屋」さんへ。





徳川家康の外交顧問として活躍したイギリス人のウィリアム・アダムス(三浦按針)
の住まいだったといわれている古い商家を改装しており、居心地の良い空間に
なっています。



そういえば以前、NHKの「鶴べいの家族に乾杯」という番組で、ギタリストの
村治香織さんが「蔦屋」さんでミニコンサートを開いていましたね。





コーヒーが一杯150円(お代わり自由)で飲むことができるので、どら焼きを購入
し、座敷でいただきました。










庭に咲いていた花(もしかして、三浦按針も眺めていたかもしれませんね)。













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平戸一泊旅行へ・・・

2014年03月18日 | 旅行
平戸へは我が家から車で1時間ほどで行けるので日帰りでなんども出かけていますが
今回は一泊することになりました。


まず、平戸を通り過ぎて生月大橋を渡り、生月島へ・・・


連れ合いが行ったことがないと言うので捕鯨の歴史資料や隠れキリスタンに関する資料
などが展示されている「島の館」へ・・・


この島にはキリスト教徒が弾圧から逃れるために隠れ住んでいた場所もたくさんあるので、
以前にも何箇所かは訪れたことがあるのですが、今回は小さな村にある山田教会へ・・・





割と新しくて小さな教会ですが、とても雰囲気が良かったです。





連れ合いも私もクリスチャンではないのですが、なぜか教会を訪問するのが好きで
旅に出るといろんな教会を見てまわり、絵葉書やしおりを購入します(寄付のためでも
ありますが・・・)。


続く・・・・






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イギリスの鉄道は・・・

2014年03月15日 | イギリス
今月の30日からイギリスとフランスに買いつけに行くのですが、先日やっと
インターネットでホテルや交通機関の手配を済ませました。


今回はロンドンへは寄らずに、30日の夕方ヒースロー空港に着いたらそのまま
チェルトナムへ直行し(ナショナルエキスプレスのバス)、チェルトナムで3泊。


実は、チェルトナムから鉄道でアンティークフェアが開かれるニューアークという
街へ移動するのですが、いったんロンドンまで行き、ロンドンからニューアークへ行くか
それともチェルトナムから直接ニューアークへ行くかでかなり迷いました。

と言うのは、チェルトナムから(ノッテンガムで一回乗りかえ)ニューアークまでの
料金が51ポンド(約9300円)と高いからです。チェルトナムからロンドンまでは
18,90ポンド、ロンドンからニューアークは11,25ポンドなので、いったん
ロンドンまで行った方がかなり安くなることがわかります。

しかし、チェルトナムからの列車が到着するのはパディントンという駅で、そこから
ニューアーク行きが出発するキングスクロスの駅まで地下鉄を使用しなければならず、
大きなスーツケースを2つも持っての乗り換えはかなり重労働です。


ですので、前回は私はタクシーを利用しましたが、タクシー代も交通渋滞に巻き込まれたり
すると高くつきますし、乗り場まで行って並んだり、雨が降っていたりするとなかなか
捕まえられないことを考慮すると、高くても直接チェルトナムからニューアークへ
行った方が体力的には楽だと思い、ロンドンへは行かないことを選択しました。




しかし、前にも書いたと思うのですが、日本のJRに比べるとイギリスの鉄道はかなり
不便で料金が高く感じます。民営化されていくつもの鉄道会社が運営されているから
なのはわかりますが、それでも「高すぎる!」

だから、ナショナルエキスプレスのような高速バスが人気なのでしょうが、私はバスが
苦手なので(酔ってしまう)、イギリス国内の移動には車が必要です・・・


さあ、今回はどんなハプニングが待っているでしょうか・・・
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門司港グランマーケットに出店します

2014年03月12日 | アンティーク&ヴィンテージ
ロイヤルウースターのハンドペイントの絵皿ですが、私が今まで買い付けた
アンティークの品の中では一番高価なため(家具を除く)、やはりお値段も
それなりに付けたのでなかなか売れそうにありません。

でも、いいんです・・・いつかは価値感の合う方に出会って引き取られていく
ことでしょうから・・・


ところで、毎年春と秋に開かれている「門司港グランマーケット」に出店する
ことになりました。


昔、京都から佐賀に車で来る際に船で門司港に着いたことはありますが、新しく
おしゃれな街になった門司港にはまだ行ったことがなかったのでとても楽しみです。

アンティークだけではなく、雑貨やハンドクラフト、ガーデニング、飲食など
いろんな種類のお店が出るみたいなので、もしかしたら売り上げよりも買う方が
多くなるかも?


5月10日(土)と11日(日)の2日間開かれますが、お店の場所がレトロ中央
広場と門司港ホテル周辺のどちらになるかはまだ分かりませんので、わかり次第
お知らせしたいと思います。

お近くの方はぜひお越しくださいね。


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ハウステンボスの白木蓮・・・

2014年03月11日 | ハウステンボス
毎年この季節に咲く白木蓮を楽しみにしている私ですが、「もう、散っているわよ・・・」と
友人のNちゃんが言うのでがっかりしていたのですが、まだまだ咲いていました。


少し曇っていたのであまりきれいな写真は撮れませんでしたが、でも見れてよかった・・・





お気に入りの風景です・・・・





右側のステージでは「仮面舞踏会」が開かれていました。




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親孝行な植物~ゼラニウム

2014年03月08日 | お花・植物
18世紀にイギリス人のプラントハンターによって南アフリカからイギリスに
輸入(?)された植物ですが、元々は多肉植物だったようです。


初夏になると次から次とたくさんの花を咲かせるので、一輪ざしにかざったりと
とても重宝します。また、簡単に挿し木で増やせるのでどんどん仲間を増やせますし、
なんといっても冬の寒さにも夏の暑さにも強いのでとても育てやすい植物です。



イギリスでガーデニングに夢中になっていた時にも数え切れないほどのゼラニウム
を増やしていました。





青臭い匂いがするので苦手な人が多いようですが、西洋人には好まれるようです。



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タイのチェンマイから・・・

2014年03月05日 | お勧めしたい場所
先日、タイのチェンマイからすてきなプレゼントが届きました。


バスソルトやハーブティ、キャンドルなど・・・


そして、手作りのポーチやブックカバーなども・・・





実は、これらは早川文野さんが運営するHIV陽性者のための職業訓練施設「バーン
サイターン」で、作られた物だそうです。


早川さんは青木恵美子さんと共に、2002年から8年間ほどチェンマイで「バーン
サバーイ」という、HIV感染者とAIDS患者さんのためシェルターを運営なさって
いましたが、2012年から現在の施設を作られ活動なさっています。

バーンとはタイ語で家、サイターンは小川という意味で、苦しい生活状況におかれて
いる人々に「機会」という水を注ぐことで小川を生み、やがて希望という大海へ流れ
ていくようにという願いをこめているそうです。


バーンサバーイへは伺ったことがありますが、ここ最近はなかなかタイに行くこと
が出来ずに今年こそは訪問したいと思っていたところでした。


私の夢は彼女たちの作った作品を日本で販売し、少しでも力になることなので、
どうやったら日本のみなさまに買っていただけるような商品を作れるかアドバイス
をしたいと考えています。


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