アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

イチゴの「あまおう」と「さがほのか」はどちらが甘い?

2020年01月12日 | スイーツ
昨日は連れ合いのお誕生日なのでケーキを作りました。

いつもは1種類のイチゴしか使わないのですが、お誕生日ということもあり大奮発して2種類のイチゴを購入しました。

博多の「あまおう」はイチゴの王様と言われるほどでかなり大きいので、直径20センチのケーキに載せたらこんな感じに・・・



ケーキのデコレーションをしているときに丁度連れ合いが帰宅したのでカッとした苺を、「どちらが甘い?」と2種類を試食してもらいました。

「香りが良くて濃厚な味がするのはあまおうで、甘さはさがほのかの方が強い」とのこと。

私も食べてみたら、確かに「さがほのか」の方が甘かったです。

「じゃあ、何も無理して高価なあまおうを買わなくても良いかも?」と私。

これは「個人の感想」ですから、決して「あまおう」をけなしているわけではありませんので誤解のないようにお願いいたします。

どちらもとっても美味しい苺でした。
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前向きに・・・

2020年01月11日 | 私の本音
最近、ショックな出来事がありかなり落ち込んでいました。

深く考えてみると原因は私の「甘さ」だと思うのですが、「新年早々、どうしてこんな嫌な思いをしなくてはならないのかしら・・・」「今までこんなことはなかったのに・・・」と、つい他者の責任にしてしまうところでした。

でも「これは、もっと思慮深く慎重になりなさい・・・」という神様(?)からの私への戒めなのだと思うことにしました。

そして、「こんな辛い思いをするくらいならこの仕事を辞めてしまいたい・・・」とすぐに弱音を吐く自分自身を反省し、「こんな私を応援してくださる沢山の方がいらっしゃることを忘れてはいけない」と、昨日からMさまからのご依頼のティーコージーの制作を始めています。



楽しみに待っていてくださるMさまのためにも頑張って良いドレスを作りたいと思っています。





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イギリスの友人宅でアフタヌーンティーを・・・

2020年01月10日 | イギリス
2019年12月28日、ミセステーラーのメモリアルガーデンにお参りした後、迎えに来てくださったDavidのご自宅にお邪魔しました。

Davidの自宅については2年前のブログでご紹介していますのでご存知の方も多いと思いますが、チェルトナム郊外の「高級住宅地」にあります。

テーブルの上にはスコーンと手作りのサンドイッチ、プチケーキなどが用意されていました。



「ランチタイムにお邪魔して申し訳ない・・・」と思ったのですが、お言葉に甘えて美味しくいただきました。

このプチケーキ、とても甘いので私は苦手なのでいただきませんでしたが連れ合いは「美味しい」といただいたようで、そしたら奥様が「持って帰ってホテルで食べてね」と用意してくださいました。

4つも入れてくださったので連れ合いが「みっちゃんも食べたら?」と言うので、翌日一ついただきましたが、やっぱり滅茶苦茶甘かったです(砂糖の塊をいただいているようでした)。

イギリス人ってこんなに甘いものが好きなんですね(昔からわかっていたことですが)。

たった2時間しか滞在できませんでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。

今度はいつお会いできるでしょうか・・・

ミセステーラーがいなくなってもこうして「心優しい友人たち」がいる限りチェルトナムに行きたいと思います。
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2019年12月イギリス&パリ旅行記~ブリティッシュレイルパスを使ってみましたが・・・

2020年01月09日 | 買い付け旅行記
12月26日、ほぼ予定時刻通りにヒースロー空港に到着し、以前は酷い時には1時間もかかった入国審査も今年から自動ゲート化されたので全く待つこともなく荷物を引き取り空港を出ました。

地下鉄入り口の前を通り「いつもはここを利用するけれど今日はいいのよね・・」と言いながら、ヒースローエキスプレスの改札口に進むと係官の方が「今日は動いていません」とのこと。

「ええーっ、そんな・・・」と絶句し「だったら、もっと前から知らせてほしかったです。知っていたら最初から地下鉄を利用したのに・・」と私が言うと、「空港内に案内をすべきではないですか?」と連れ合い。

係りの方は「空港は会社がが違うのでヒースローエキスプレスの案内は出せないのです」とのこと。

仕方ないので、また来た通路を戻り地下鉄へ・・・

当然、地下鉄は観光客で大混雑・・・

ピカデリーラインでアールズコートで別のラインに乗り換え目的地のパディントン駅へ向かうことにしました。

アールズコート駅で降り、エレベーターがないので大きなスーツケースを3つ持ち階段を上がると私たちが利用するラインが運行休止とのこと。

「じゃあ、仕方ないから、パディントンまでタクシーで行こう・・・」とアールズコート駅を出て(これまた、エレベーターがないので階段を利用=でも、重たいスーツケース2つは連れ合いが持ってくれたので大丈夫だったが)。

ところが、タクシーが走っていません。

来るのはバスばかり・・・

雨は降ってくるし、泣きたくなったけれど旅行のスケジュールを組んだのは私なので愚痴は言えない。

やっと、タクシーを見つけ、今夜の宿泊ホテルの「ヒルトン」へ・・・

タクシーが最初に予約した「ホリディイン・ハイストリート」の前を通った際に「キャンセルしないで最初からここに泊まれば良かった・・・」と心の中で思いながら・・・

なぜ、パディントンにあるヒルトンホテルに変更したかと言うと、ヒースロー空港からは地下鉄ではなくヒースローエキスプレスを利用したかったから。

なぜなら、地下鉄だと最初は空いていても徐々に込み始め盗難の危険性はあるし、やたら時間がかかるから私は苦手なのです(キングスクロスまでは約1時間)。

ヒースローエキスプレスだと15分でパディントン駅に着くので、駅と繋がっている「ヒルトンホテル」にしたのでした。

それに、今回は3日間乗り放題の「ブリティッシュレイルパス」を購入して置いたので、ヒースローエキスプレスも利用できるのでお得だと考えたのです。

27日はドンカスター、28日はチェルトナムに行くので3日間で123ポンド(約18000円)でも、片道でもドンカスターでスト高い時には15000円もする料金を考えるとお得だと思ったので・・・)。

「ヒースローエキスプレスが利用できないのなら、わざわざパディントン駅にある「ヒルトンホテル」に泊まる必要はなかったのに悔しい!」と、このことも連れ合いには言えないので心の中で叫びました。

なので、予定ではもっと早くホテルに着いてピカデリーサーカス周辺にある「デパート」や「ショップ」を覗いてみるつもりでしたが、私たちが行った時にはすでに目的のデパートは閉まっており、



遅くまで開いていたLIBERTYだけにしか行けなかったのです。

翌日、パディントン駅から地下鉄でキングスクロス駅に行き窓口でブリティッシュレイルパスを提示し、スタンプを押してもらい「7時20分発のドンカスター行きに乗りたいのですが席の予約はした方がいいですか?」と尋ねると「指定席はないので必要ありません」とのこと。

朝食用の食べ物とカフェラテを購入し、列車内へ・・・

無事にドンカスターに到着し、タクシーでアンティークフェアへ・・・

帰りの時間を決めて、駅に隣接されたショッピングモールのレストランで遅めのランチをいただき


、改札口に向かうと列車の時間が遅れているとのことで、ホームには沢山の人が溢れていたのでびっくり!

丁度到着していた列車に乗り込むと、まるで日本の「通勤の満員電車」のような込み合いです。

立ったまで1時間以上過ぎたころ、2席空いたようなので急いで私が確保に向かいました(こんな時は機敏な私=だってフェアで歩き回って足が痛かったのですもの)。

ロンドンに到着した時にはくたくたの私たちでした。

それから、ホテルに預けておいたスーツケースを受け取り、タクシーでキングスクロス駅近くのホテルに移動。

ところが私がホテルを勘違いして別のホテルの近くで降りることに、あっちへいったりこっちへいったりと連れ合いを振り回してしまいました。

同じ系列のホテルが並んでいたので間違えてしまったのです。

良く知っている場所なのに、暗くてよく見えずに(眼鏡をかけていなかったために)とんでもない失敗をしてしまった私・・・

連れ合いがおかんむりになったのは当然ですが・・・

翌日はチェルトナム行きなので、パディントン駅からの出発なので本来ならホテルを移動する予定はなかったのですが、日程をずらしたためにこんなことに・・・

なんと、27日はチェルトナム行きの列車は12時過ぎからしか運行していないということを最近になって知ったので、28日にしたのでした。

パディントン駅とキングスクロス駅を往復するという無駄な体力と時間(お金)を費やしてしまった私。

これも私のミスです。

しかも、翌日のチェルトナムからロンドンに向かう列車も約2時間も遅れたのでした。

2時間遅れてやってきた列車は帰りはなんと「特急」に早変わり、こういう駅を停まらずに通過していきます。



「途中で乗り降りする乗客の人たちはどうするのかしら?」と心配になった私です。

でも、そのおかげで(特急列車に変わった?)私たちは、7時からのロイヤルオペラハウスでのバレエを見ることが出来ました。

チケットも「こんなこともあろうかと・・」バッグに入れおいたので、ホテルに戻らずに直行することができたのが良かったです(しかし、普段着のままでワンピースに着替えることはできませんでしたが)。

それと、計画では早めにロンドンに着いてホテルの戻り着替えて、オペラハウスにも近い「フォートム&メイソン」などのお店に行き買い物をするということも出来ませんでした。

フランスではいまだにストライキが続いており、鉄道や地下鉄が混乱状況にあることは知っていましたが、まさイギリスでもこんなに交通機関が乱れるとは考えていなかったのが私のミスでした。

だって、日本なら年末年始やお盆の時期に空港間のライナーの運転中止するなんて考えられません。

沢山の人が移動する時期にお休みするなんて・・・利用者のことを考えないのでしょうか・・・

これが文化の違いでしょうか・・・

とにかく、パリでもイギリスでも交通機関の乱れが影響して「予定通りにいかなかった」今回の旅行でした。

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美味しい贈り物は・・・

2020年01月08日 | グルメ
昨日とは打って変わって今日は朝から冷たい風が吹き荒れています。

でも、私の心の中は「ほっかほっか」です。

それは茨城県にお住いのHさまから私の大好物の「干し芋」が沢山届いたからですが。

九州でもさつま芋は栽培されているので、スーパーには干し芋なども売られています。

特に、長崎県は「かんころもち」が名産品なので・・・

でも、私は「かんころもち」はあまり得意ではありません。

干し芋も、茨城県産の干し芋の美味しさを知ってしまったので長崎県産のを買う気にはなれず・・・

でも、「焼き芋」は美味しいので、スーパーに行った際には必ず購入しています。



こちらは五島のさつま芋ですが、鹿児島産に比べるとお値段もお安いです。



Hさまのご厚意でしばらくは美味しい「干し芋」が堪能できます。


    Hさま、本当にありがとうございました。


*********************************

みなさまのご支援のおかげで久しぶりにランキングが1位になりました。とても嬉しいです。
クリックしてくださるみなさまに感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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英国の可愛いフィギュリンさんたちをUPしました・・・

2020年01月07日 | ネットショップ
フィギュリンさんたちはまだ沢山あるので買い付けする予定はなかったのですが、可愛い少女たちを見るとつい「連れて帰りたい・・・」と思ってしまう私・・・

今回もイギリスのアンティークフェアで出会った4人の少女たちを連れて帰ってきました。

早速、お一人はご予約済みになりましたが、まだ3人の可愛い少女たちがいます。

昨日、ネットショップに3人のフィギュリンさんたちをUPしました。

こちらの猫を抱いた少女の少しふっくらしたお顔がとても可愛いくて・・・・



そしてこちらはロイヤルウースターですが、帽子を被り犬を抱いた少女もとても愛くるしくて・・・



以前にもご紹介したことのあるバレエシューズの少女に再び出会い、かなりお高いお値段をつけられたのですが諦めきれずに連れて帰ってきました。





          以上の3点はネットショップでご覧になれます。


そしてこちらはパリのアンティークショップで購入してきたハーフドールのピンドールですが、




お顔はとても美しいのですが、ドレスが・・・・



底布はシルクを使っているようで、ボロボロと剥がれていきます。



勿論、このままでは「売り物」にならないので、リメイクしなければなりませんが、でもお客様の中には「自分でリメイクするのでこのままの状態で欲しい・・・」とおっしゃる方もいらっしゃるのでは?と思い、一応ご紹介することにしました。

ネットショップにはまだ出していませんので、もし興味のある方は直接お問い合わせください。
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Mさまへ・・・

2020年01月06日 | ネットショップ
私信で申し訳ありません。ご依頼いただきましたサテン布地の写真を掲載します。

写真では少しグレーがかっていますが、実際のお色は水色です。

中布に使う「ヴィクトリアン調の布地」の下に見えるお色が実物に近いと思います。



この布地を使いますと優しい感じに・・・



こちらの布地にも合わせてみましたがちょっと濃すぎるような気がします・・・



ネットショップでご紹介しているハーフドール付きのブルーのティーコージー(HD-18-1-2)の布地は現在は在庫がございませんが、お時間をいただければ購入することが可能だと思います。

ご検討をよろしくお願いいたします。


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2019年12月ANA~ロンドン行きのビジネスクラスのお食事は・・・

2020年01月06日 | 買い付け旅行記
今回の旅行は三分の一は「買い付け」もしていたので、「買い付け旅行記」の備忘録としてまだ記憶が残っている内に書いておきます。

新しくなった快適な空間での最初のお食事は冒頭写真のアミューズから・・・

今回も和食を選びました。





デザートは勿論ピエールエルメを・・・





到着3時間前に(日本時間の夕食辺りに・・・)お好み焼きをいただきました。

帰りのパリからのお食事はあまり食べなかったので写真も撮らなかったのでご紹介はありません。

やっぱり、ANAのお食事(往便)は美味しいと思いました。
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ロイヤルドルトンのフィギュリンさんたち・・・

2020年01月05日 | ネットショップ
Mさまからお問い合わせのあったフィギュリンさんをご紹介します。

とても可愛いお顔をしています。



ドレスのお色はローズピンクですが、すその辺りはややオレンジ色がかっています。



サイズは約12センチ。



ロイヤルドルトンのマークが入っています。


ご予約済みになりました!
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今回買い付けたお品は・・・

2020年01月04日 | ネットショップ
イギリスのアンティークマーケットとパリのアンティークショップで買い付けたお品をご紹介します。


ドンカスターアンティークフェアではヴィンティージで人気のあるパラゴン(ロイヤルアルバート)のティーポットと2客のトリオのセットを購入しました。


薔薇模様の可愛いティーセットですので、これなら普段使いにもよさそうです。

フィギュリンはまだ在庫が沢山あるので購入を控えましたが、可愛い子たちが目に付いたので連れて帰ってきました。

また、イタリア製の素敵なブローチも、




現在、ハーフドールのティーコージーをご注文くださっている方のリクエストにお答えして薄いブルーのリネンの布地も・・・



そして、今回一番お高かったお品はパリのショップで出会ったこちらのハーフドールさんですが、



こんなにボロボロなのにどうしてこんなに高いの・・・と思い、「安くしていただけませんか?」と



頑張ったのですが、あまりおまけしてもらえませんでした。

正直言ってリメイクしなければ売れそうにありません。

でも、そうなるとかなりお高くなってしまいそう・・・

悩みましたが、こういったお品にはなかなか出会えないのでハーフドールのドレスなどを作る際に自分の勉強のためになるのではと思い、購入しました。

気になるお品がございましたら、詳しい写真とお値段をお知らせしますのでお問い合わせください。


また、お買い上げいただいたお客様先着10名様にイギリスやパリで購入してきた紅茶やクッキーなどのお土産をプレゼントさせていただきます。

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2020年1月・新年のご挨拶を申し上げます・・・・

2020年01月04日 | お知らせ
       改めまして、日本から新年のごあいさつ申し上げます。
         本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2日の夜、無事に我が家に帰宅しました。

昨日は、時差ボケで早く目が覚めると思いきや、10時過ぎまで寝てしまいました(疲れがたまっていたのでしょうね)。

それから、お洗濯を済ませお雑煮ををいただいてから、友人の実家の嬉野温泉にある「八天神社」に出かけました。



あいにく友人が出かけてしまったとのことで会えずに残念!

連絡をしておかなかったことを後悔しました。

毎年、初詣の後は「嬉野温泉」に寄るのですが駐車場も超満員だったので諦めて、「波佐見温泉」に向かいました。


「波佐見温泉」も混んでいたので隣接されている「レストラン」で夕食をいただくことに・・・

私は窯で焼いたピザを注文。



夕食が終わってから温泉に行ったのが正解だったようでゆっくりお湯に浸ることができました。

海外旅行も良いですが、やっぱり日本に(自宅)に戻るとほっとします。


   ネットショップも営業を開始しましたので、今年もよろしくお願いいたします。    
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羽田空港から

2020年01月02日 | 日記
無事に羽田空港に着きました。

これから長崎空港に向かいます。

パリからの機内ではシャンパンを少しだけいただき、夕食も軽めにしたのでぐっすり眠ることができました。

長崎空港に着いたら、近くの温泉に入り帰宅する予定です。
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2020年1月パリの空港から、、

2020年01月01日 | フランス・パリ・リヨン他
今、空港のラウンジでシャワーを浴びて出発を待っているところです。

パリはロンドンよりもかなり寒かったのでシャワーは必要ないかと思ったのですが、今日も歩きまわってお店に入ったりしたので汗をかいてしまいました。

冬はセーターやコートを着ているのでホテルやお店に入ると途端に汗だくになってしまいます。

パリ〜羽田の便は夜出発なので「就寝態勢」の場合はお化粧も落としたいのでシャワーは不可欠です。

チェクアウトの際にクラブラウンジの担当の方から「昨夜はシャンゼリゼに行きましたか?」と聞かれ、「行きたかったのですが、シャンパンを飲み過ぎていけませんでした」と応えたら笑われてしまいました。

「今年こそは行きたいです」と言ったのですが果たしてまた年末に来れるでしょうか、、、

色々ハプニングがありかなり疲れましたが、今のところはまだ大丈夫です。

旅の終わりに思うことは「あっという間だった」ということ。

特に、パリ3泊は短い様な気がします。

せめて一週間くらい滞在したいと思いました。

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2020月1月1日のパリ〜インターコンチネンタルホテルで、、、

2020年01月01日 | フランス・パリ・リヨン他
結局、昨夜はどこへも出かけずホテルで過し、カウントダウンもなしに寝てしまいました。

と言うのはクラブラウンジでの夕食の前にグランドフロアのバーに行き、シャンパンをいただいてしまったからですが。



カウンターに座ったのでバーテンダーさんたちの機敏な動きを見ているだけで「今作っているカクテルは--🍸 かしら?」とすっかりエンジョイしてしまった私達。



連れ合いはお気に入りのウィスキーが置いてあるのを見て注文するとシングルを頼んだのにドバドバとダブルというより、3杯分ほど入れてくれたのでビックリ‼️

日本だったらきっちり測って入れるので「さすがフランス人」とてもアバウトです。

でも、そのサービスが嬉しくてたまらないと大喜びの連れ合い。

それから、クラブラウンジに行くとまたまたシャンパンのサービスが、、、

素敵なおじさまのスタッフの方々が次次に注いで下さるのでいただいてしまったのです。

お料理も生カキやファグラのテリーヌなどのオードブルを始め、メインのお魚もありました。

初日にはステーキもあり、なんと神戸牛でした。

連れ合いのを一口だけいただいたのですが柔らかくてとても美味しいかったです。

昨夜のレストラン「LE CAFE DE LA PAIX」のニューイヤーズ イブメニューにも神戸牛のステーキが使われていたようです。



お一人の料金が355ユーロ、約45000円程ですから、クラブラウンジ利用のホテルはかなりお得だと思いました。

インターコンチネンタルホテルのアンバサダーメンバーなので夕方の4時まで滞在できるのも便利です。

後5時間ほどゆっくりしてから空港に向かうことにします。


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