蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

アドバイザーの日

2016年02月18日 23時12分45秒 | 日記
11:00過ぎ、久しぶりにTさんとランチ♪

Tさんは、中野市の職業訓練センターの有能な講師。
偶然にも、次男同士が同じ大学で
卒業旅行を一緒に楽しむような近しい間柄であり
夢幻の営業を担当してくださっているSさんとも親しく
時折ランチやお茶をさせていただいている。

と言っても、前回ランチしたのはいつだったっけ…
というような感じだが、住んでいる世界が異なるので
話していると大変勉強になるし、面白い。

今日は久方ぶりにゆっくり話したいなぁ~と思っていたが
夕方アドバイザーの仕事が入っているため
終了時間を14:00まで!と決めて
いざ!ランチタイムスタート♪

現在、夢幻の拠点入手に向けて
色々と調査検討中。

Tさんからも経営視点でアドバイスをいただいた。

私が理想とする拠点は、なかなか現れそうにない。
が、今はじっくりを待つことに決めた。

諦めるのではなく―

 待つ!
 祈る!

そうすれば、きっと最適な物件が目の前に現れる―

そうはいっても、現状打破をすべく
暫定プランを練っているところ。


 慌てる乞食は貰いが少ない

 急がば回れ

 急いては事を仕損じる

ですよな~

しかし―

いずれ時期が到来したら、電光石火の如く動く!!


さて、夕方からは放課後総合子どもプランアドバイザーの仕事。

先月は大雪とインフルエンザによる学級閉鎖の影響で中止。
2カ月ぶり体と声を使ってで子どもたちと遊んだ。

某小学校の音楽の先生が見学にいらして
終了後に授業に関するご相談があった。

まだ形は決まっていないが、来年度は
「表現」に力を入れていきたいそうで
何らかの授業枠で協力する方向になりそう。

指導員の先生方も加わり子育て談義に花が咲く。

子どもたちの未来を案じ、今何をすべきか
本気で考えている先生や大人がいる
学校や地域の子どもたちは幸せだね(^^)

学校は、子どもにとってのコミュニティ。
礼儀やルール、コミュニケーションを学ぶ
大切な機関なんだよね。

無人島で暮らすなら、ルールなど必要ない。

残念ながら(?笑) 日本の社会は無人島ではなく
最低限のルール、他者との協調が出来ないと
生きていくことが困難になる可能性を孕んでいる。

まあね・・・

大人もルールを守れない時あるよね・・・
私もだわ(汗)

けどさ・・・

せめて、挨拶や返事はしようよ。
せめて、まっすに立つことぐらい覚えようよ。

運動能力の低下、筋力の低下は
運動時間の減少に比例する。

自分が気持ち良いように
自分が動かしたいように
体を動かすだけでは
体の可動域すら発見することが出来ない。

つまり、子どもたちに体験させないということは
子どもたちの可能性の芽を摘んでいることになるのだ。

勉強も大事かもしれないけど・・・

体を動かし、心を動かす教育に
力を入れて欲しいと願っているのは
きっと私だけではないはず―