火曜日は、長野市文化芸術振興財団様にて
企画運営マネージャーK氏との打ち合わせ。
何の打ち合わせかというと…
4月~9月にわたって4回開催予定の
長野市芸術館小ホールBに関する
クリエーションミーティングの件。
私は第二回のパネラーとして参加させていただく予定で
その内容についてご担当のK氏よりご説明いただいた。
小ホールBは演劇専用ブラックボックス型式の劇場と言う触れ込みだが
緞帳もない
ソデもない
ステージ奥に通路もない
言わば剥き出しの空間とも言える。
展示会や講演会も可能だろうけど…
照明や音響もそれなりに常設されていて
バトン数も多いので、出来ることなら
皆さんのお知恵をお借りして
面白い使い方を生み出して
みんなで楽しめる市民のおもちゃ箱
あるいは遊園地のようになるといいな…と
私は密かに思っている。
茅野市民館さんのような…
茅野市と長野市では人口が異なるため
参考にならないと言う話をよく聞く。
確かのその側面はあると思うが
茅野市民館さんでの市民活動は大変盛ん。
長野市もそうなったらいいなぁ…と。
人口の多さによる問題点とは?
人口の多さを生かすには?
人口が多い市のメリット・デメリットは?
人口が多い市の自由さ・不自由さとは?
まずは現状把握をして分析をすることが大切。
これまでも私なりに分析して来ているが
お題別にすっきりと整理しておこうと思う。
クリエーション・ミーティングでは
以前まつもと芸術館の支配人だったK氏と
ご一緒させていただく予定。
Y・K氏にはこれまで大変お世話になった。
私が市民会館建設検討委員になった時のこと。
会館運営に関するノウハウを知らない私は
まずは知ることから始めようと思い
Y・K氏にお願いしてお時間をいただき
まつもと芸術館着工までの経緯や
開館後の経過などを詳しく伺った。
K氏は、嫌な顔一つせず、丁寧に教えてくださった。
その後も何度かお会いして
地域における舞台芸術活動について
ご教示をいただき、大変参考になった。
現在は、京都市のローム・シアターの支配人をされている。
そのY・K氏と久しぶりにお話できるチャンス♪
今からとっても楽しみです(^^)
このような機会をいただき、心から感謝申し上げます。
大勢の市民の皆さんにご参加いただきたい企画です。
皆さん、ぜひご参加くださいm(__)m
長野市芸術館の館長O氏に劇団本公演の
公演パンフレットへのご寄稿をお願いしたところ
ご快諾をいただきました。
誠にありがとうございますm(__)m
水曜日は、某企画会社の社長さんとの打ち合わせ。
先月の清水まなぶ氏主催のバレンタインデー・イベントにて
プロポーズ“フラッシュ・モブ”を上演させていただき
それをご覧になったS社長さんが大層感動してくださり
この度モブ製作のご依頼をいただいた。
有難いことですね(^^)
ご連絡をいただいたのは、先月中旬。
本来ならすぐにお会いすべきところだが
ゼミが終わるまでは全く時間に余裕がなく
約半月もお待たせしてしまうことに(汗)
S氏は、マナブンさんの知人でイベントにご参加され
夢幻のキャッツ陣のパフォーマンスを見て
モブをやるなら夢幻の役者がいい
と思ってくださったそうで。
パッション力
伝達力
おもてなし力
身体能力
言わば総合パフォーマンス力というものを
キャッツを演じた4人に感じてくださったのだろう。
S氏は、とても素敵で気さくなお人柄。
対話も楽しく、あっという間に2時間半が経過!
本公演が終わったら、モブ製作を始動することで合意。
どんな企画になるか、ワクワクです(^^)
Sさん、お声掛けいただき誠にありがとうございましたm(__)m
これからよろしくお願いいたします!
夜の稽古後、バイオリニストの牧さんと音楽の打ち合わせ。
まずは片付けて、掃除機をザーッとかけて
取りあえず部屋を打ち合わせ可能な状態に。
22:00に開始。
オープニングから一曲ずつ確認していく。
今回森さんに作曲していただいたのは
オープニングとエンディング曲のみ。
それ以外は、私が探した著作権フリー音楽と
クラッシックのバイオリン曲の中から
牧さんに演奏していただく楽曲とフレーズを
細かく決めて行く。
午前3:30までかかり、最後まで無事確定ヽ(^o^)丿
牧さん、長時間お疲れ様でした!
あとは、パーカッションの波田野さんとの打ち合わせだ。
お二人の生演奏とのコラボで
キャストのテンションが上昇すること間違いなし!