皆さんにご心配をかけましたが、風邪がやっと抜けてきたようです。
2週間ほど状態がひどくてどうなることかと思っていましたが、風邪の良薬は、「静かに寝ている」ことのようです。
前回のブログで風邪の様子を伝えましたら、ボーノボーノさんからお見舞いのお便りを頂きました。
誠に有り難うございました。
まぁ、年末年始を布団で過ごすのも悪くはありませんが「ゴホン、ゴホン」とか「ゼーゼー」いっているのでは気が滅入ってしまいます。
ところで、、去年の今頃は「来年はどんな年になるのだろう?」などと考えていたのかもしれません。
でも、そんなことはないはず!といわれそうですね。そうです。例年、年末年始は「海外旅行」で去年の今頃は、イタリアへ気持が飛んでいたのだと思います。
その夢の南イタリア旅行からもう1年が過ぎようとしているのですから早いものです。
南イタリア旅行の中身ですか?それを喋ってしまいますと、旅行記のネタがなくなってしまいます。
それと、今日の話題は「この一年の出来事と反省点」にしたかったものですから、遠慮したいと思います。
旅行から帰ってきましたら、2月、3月は「一生の仕事納め」という気持でいましたが、仲間の皆さんが再就職する方が多く、何だか自分だけが取り残されたような寂しさを覚えて、仕事に十分、取り組んだのかと自省しています。
でも、本人としては、大きな懸案事項をいくつか解決することが出来ましたので、「ほっと」した気持が湧いてきたことも事実です。
3月の最後の日、つまり31日は、慌ただしく過ぎてしまい、「これで本当の仕事納め」という感慨にふけっている時間がなかったように思います。
その寂しさに涙にむせぶこともなく、随分とあっけなっかったものです。
「俺は、あの仕事が好きではなかったんだ!」とも思うのですが、「知識も技術もない俺に他に何が出来たのか?」という思いは強く残っています。
その後、4月からは、このブログでも度々取り上げましたが、長い長い「サンデー毎日」が続いて、どちらかといえば「だらだら」とした生活が続いています。
こうした怠惰な生活をあらためて、気持を「シャン」とする必要があると思うのですが、そのためには「何をするか」という目標設定することが大切だと思います。
でも、「前にも同じことを言っていたではないか!」と皆さんにいわれそうですね。
ということで、「今年は何もしなかった」という点が反省点かな?