前にもお伝えしましたが、最近、時間が過ぎるのが早く感じられます。今日も、午前中、かみさんが「お友達と昼食を食べるが、そのお土産として蕪(かぶ)を差し上げたい」と言うものですから、畑に行って30個近く収穫してきました。ついでに、「秋ジャガ」の出来具合がどんなものか試しに掘ってみました。そうしましたら、形の良いものができていましたので、「これも、きっと喜ぶだろう!」と道具もないのに土を掘り起こしてしまいました。
そのため、手が真っ黒に汚れてしまったのですが、近くには手を洗えるようなところもないので、ハンドルに土を付けながら?次の用事であるガソリンの給油に行きました。最近は、ガソリンはどこでもセルフの時代ですが、小生は、最初は慣れないためガソリンを入れる作業が「いやでいやで」仕方なかったものです。
先ず、給油所で手を洗い、「すっきり」したところでガソリンを補充しました。この店は、表示がリッター123円となっているのに126円でした。会員がこの価格だと分かっているのですが、何だか、騙されているようで良い感じはしないものですね。
それはともかく、かみさんが11時過ぎには出かけると言ってますので、「急がなくては!」と思うと気がせくものです。
そして、その後は時間の余裕があると思ったのですが、今夜と数日分の食料やを買いにいく必要があり、スーパーに行ってきました。その時、店の魚のコーナーを眺めていましたら、近所の奥さんのリクエストを思い出しました。
それは、アジの干物なのですが、奥さんは店で干物になっているアジが欲しいのではないのです。なんと、小生がベランダに干して作った自家製のアジが食べたいというのです。
アジの生も干物もスーパーに売っていますが、自分で作った干物は売り物より「美味い!」と感じるから不思議です。
そこで、スーパーで生を買ってきて、腹を割いて塩水に浸す作業していたら、もうこの時間(15時過ぎ)です。
詳しい作り方が知りたい?次の機会にお伝えします。
これから、パソコンに向かって年賀状作成の作業が待っています。年賀状は虚礼だという考え方もあると思いますが、「一年に一度のお便り」と考えると、止められません。
正月にいただた年賀状を見るのも本当に楽しみです。皆さん、工夫を凝らして出していただいてますし、その年にかける喜びや期待が溢れています。
小生が皆さんに差し上げる年賀状は、パソコンで印刷したもので「味気ない!」とお叱りを頂戴しそうですが、「海外旅行好きらしい年賀状を!」と思い、自分が訪問した国の「これは素晴らしい!」と感じた写真をメーンにしています。
今度の年賀状では、クロアチアのドブルブニクやスロベニアのブレッド湖、トルコのカッパドキア、パムッカレなどの中から・・・どれにしようかと迷っています。
巻頭写真は、トルコのパムッカレの石灰棚です。