今日のタイトルは、「お前にしては素晴らしい?」という声が聞こえそうですが、この文章は小生が考えたのではなく、ユーラシア旅行社の「ポルトガル」というパンレットに載っていたものです。
ところで、昨日のブログにホームページで執筆中の「ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅」を挨拶文のみですが、英語版を書いてしまいました。
もちろん、小生は英語など苦手中の苦手ですから、インターネットにあった翻訳機?で日本語を書いて英語に訳してもらったのです。
ところが、その英語版をそのままこのブログに転載できないものですから、紙にプリントしてその文章を自分で入力したのです。
いやいや、慣れないことはしない方が良いのかも知れませんね。スペルを間違わないように気をつけながらの作業というのは疲れるものなんですね。
なぜ、そんなことをしたのか?もしかしたら、外国の方にもブログを読んでいただけるのかな?と考えたからです。まぁ、あまり期待しない方が良いのかな?
さて、ポルトガルの話ですが、ユーラシア旅行社のパンフにはポルトガルをどう表現していると思いますか?
そこで、同社で使っている言葉を紹介します。
まず、表紙に出ている言葉。
「ここに地果て、海始まる」
なるほど!ヨーロッパの最西端で、大西洋に最も近いのでしょうか?
次の言葉。
「ポルトガル 可愛く、優しく、逞しい国」
今日のタイトルの言葉ですが、すでに訪問された方々の話を聞きますと、国民性が「可愛く、優しく」と聞きましたので、これも「なるほど!」と思ったのですが、「逞しい!」というのは、何を指しているのでしょうか?
さて、次の言葉ですが、
「古きよき風景が息づく、ポルトガルの絵になる風景」
これも小生には実感がありませんが、写真に「発見のモニュメント(リスボン)」、「リスボン名物ケーブルカー」、「民族衣装を着たマディラ島の花売り」、「アルコパサのサンタ・マリア修道院」、「ポルトの町並み」が掲載されていますので、これらがその象徴なのでしょうね。
そして、その説明文が添えてあります。
「主要都市の滞在だけではなく、地方に足を延ばしてこそ出会える、ポルトガルの原風景ともいえる場所があります。アレンテージョ地方やマディラ島に点在する、静かな時間がゆっくりと流れる心安らぐ田舎を訪れ、ポルトガルという国の暖かい魅了を感じて頂けるツアーをご用意しました。」
まぁ、そうはいいましても実感が湧きませんが、スロバキアやルーマニア・ブルガリア旅行で、すっかりヨーロッパの田舎ファンになってしまいましたので、期待度が高まるばかりです。
さらに、言葉は続いて「ユーラシアの旅、ポルトガルへのこだわり」として4つほど記載しておりますが、この中で気になるのは、4つめの言葉「アーモンド列車で楽しむ景勝地アルト・ドウロ地方」です。
説明文を書きますと、次のようです。
「毎年春になるとワインの生産で有名な北部のアルト・ドウロ地方では、アーモンドの花が咲き乱れます。3月出発のーーー(コース記号)では、ブドウ畑の緑の中でアーモンドの花咲くこの地域を列車で巡ります。春だけの風光明媚な風景をたっぷり車窓からお楽しみ頂けます。」
ところで、アーモンドの花がどういうものかご存じですか?桜のように淡いピンクの花のようですね。
さて、そのポルトガル旅行で小生が参加するのは、「連泊で巡るポルトガルの美しい町や村」という12日間(3月5日出発)のコースです。
その内容を記事にしたいところですが、次の機会にしたいと思います。
今日の巻頭写真は、どこにしようかな?