今年も残り少なくなってきました。
師が走るという12月になろうとしていますが、この時期になりますと、年賀状の準備が忙しくなります。
また、多くの方から喪中の葉書をいただきますが、最近、喪中ではなく「年賀のご挨拶遠慮」のお便りを頂くようになりました。
昨年1通、今年2通ですが、いずれも古希となり賀状を作成することが負担になった、というのが理由です。
中には儀礼で年賀状を出したり、頂いたりしている方が確かにいますが、親しい方からこういうお便りを頂くと一抹の寂しさを感じます。
でも、古希が近づいて人生の終わりのことを考えるようになった小生も「人ごとではない!」と思うようになりました。
まぁ、そうは言いましても、まだまだ心身とも元気で「これから大いに人生を楽しみたい!」と考えるのんきな人間ですから、そう深刻な話ではありません。
ところで、その楽しみですが、それは何と言っても海外旅行ですから、暇があると旅行会社から送られてくるパンフレットを「ここ良いな!」などと眺めています。
今も目の前に旅のデザインルーム社の「春のヨーロッパへの旅」という冊子がありますが、この冊子には小生が次に行きたいと考えているスイスや英国が掲載されていません。
しかし、見るだけで楽しいのですから、面白いものです。
この冊子の中身ですが、「Part.1~イタリア、フランス、ウィーン、ブタペストへ」という副題がついていて、ツアーの数が22コースとなっています。
このうち、イタリアを訪れるツアーの数が多いのですが、小生は2度ほどイタリアを訪れていますので、興味はないか?といわれれば、そんなことはありません。
特に、「中部イタリア小さな村や町」「北イタリアの珠玉の街々と世界遺産」「永遠の町ローマに滞在」などには大いに心を惹かれたものです。
ではすぐにでも行くのか?と言われれば答えはノーです。先ほど申し上げたスイスや英国、さらには南西フランス、チェコ・ハンガリー周遊ができた後にドイツ周遊などとともに将来考えてみたい!というところです。
今日は正月でもないのに「初夢」みたいなことを申し上げましたが、ヨーロッパファンとして夢だけは捨てたくないものだと思いました。
師が走るという12月になろうとしていますが、この時期になりますと、年賀状の準備が忙しくなります。
また、多くの方から喪中の葉書をいただきますが、最近、喪中ではなく「年賀のご挨拶遠慮」のお便りを頂くようになりました。
昨年1通、今年2通ですが、いずれも古希となり賀状を作成することが負担になった、というのが理由です。
中には儀礼で年賀状を出したり、頂いたりしている方が確かにいますが、親しい方からこういうお便りを頂くと一抹の寂しさを感じます。
でも、古希が近づいて人生の終わりのことを考えるようになった小生も「人ごとではない!」と思うようになりました。
まぁ、そうは言いましても、まだまだ心身とも元気で「これから大いに人生を楽しみたい!」と考えるのんきな人間ですから、そう深刻な話ではありません。
ところで、その楽しみですが、それは何と言っても海外旅行ですから、暇があると旅行会社から送られてくるパンフレットを「ここ良いな!」などと眺めています。
今も目の前に旅のデザインルーム社の「春のヨーロッパへの旅」という冊子がありますが、この冊子には小生が次に行きたいと考えているスイスや英国が掲載されていません。
しかし、見るだけで楽しいのですから、面白いものです。
この冊子の中身ですが、「Part.1~イタリア、フランス、ウィーン、ブタペストへ」という副題がついていて、ツアーの数が22コースとなっています。
このうち、イタリアを訪れるツアーの数が多いのですが、小生は2度ほどイタリアを訪れていますので、興味はないか?といわれれば、そんなことはありません。
特に、「中部イタリア小さな村や町」「北イタリアの珠玉の街々と世界遺産」「永遠の町ローマに滞在」などには大いに心を惹かれたものです。
ではすぐにでも行くのか?と言われれば答えはノーです。先ほど申し上げたスイスや英国、さらには南西フランス、チェコ・ハンガリー周遊ができた後にドイツ周遊などとともに将来考えてみたい!というところです。
今日は正月でもないのに「初夢」みたいなことを申し上げましたが、ヨーロッパファンとして夢だけは捨てたくないものだと思いました。