mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スロバキア周遊の旅<コシュツェ散策(東スロバキア博物館)>

2017年05月10日 | 旅行記
 先日、畑の野菜についてお伝えしまいあtので、本日はその続きを!と思ったのですが、面白くない?
 確かに面白くありませんね。でも、昨日、畑に行ってお湿りの具合を確かめてきましたので、その様子を申し上げたいと思います。
 先日、雨の降り具合を「結構な量」のように申し上げましたが、畑に行きますと、土が乾燥していて「がっかり」してしまいました。
 ところで、関東地方では昨夜から雨が降っていて、「これは、いいお湿りだ!」などと喜んでいます。また、気温も低めで「ひんやり」していますので、野菜たちには、こういう天気の方がよいのかな?などと、人間にとって気持ちの良い環境が野菜にも適しているでは?ないかと思ったのですが、これは、大きな勘違いのようです。小生が、植えたキュウリやナス、ピーマン、トマトなどは夏野菜ですからもっと熱い方が適しているはずだからです。
 畑に行って何もしてこなかったのか?
 湿り気の具合のほかに、春菊とタマネギを収穫したほか、次に必要な作業を確認してきました。
 それは、ジャガイモへの土寄せ作業と大豆の植え付け場所の確保、そして、サツマイモの補植(枯れてしまった分)などです。
 ジャガイモの土寄せをさぼると、芋が光を浴びて青く変色して食べられなくなってしまうからですが、このように野菜を作るというのは、結構、手間がかかりますし、経費も必要です。
 そのため、自分でつくらずに、買ってしまった方が安いとは思うのですが、「無農薬野菜!無農薬野菜!」という悪魔のささやきが聞こえてきて、やめさせてくれないのです。
 などという、冗談はこのくらいにして、本題に移りたいと思います。

 先日は、スロバキア周遊の旅の「旅行三日目、コシュツェ散策(聖アルジェベタ大聖堂、国立劇場など)」をお伝えしました。
 今日は、翌日の旅行4日目、同じくコシュツェ散策(東スロバキア博物館)についてお伝えします。

<Mugiko>
 今日もいつものように「〇〇からの朝」という話から始まるの?
<Mugio>
 ここコシュチェのホテルヤスミンには、昨夜もお世話になったので、何も話すことはないよ。
 ただ、出発までの予定を確認しておくとしよう。
 モーニングコールが6時45分、朝食が0階のレストランで6時30分から、スーツケース廊下搬出が8時00分、ロビー集合・出発が8時45分となっている。
 「ゆったり」した日程で「のんびり夫婦」には本当にありがたいネ。
<Mugiko>
 それじゃ、今日の観光予定に話になるけれど、まず、昨日、見学する予定だった「東スロバキア博物館」を見てから、その後、14世紀ころの街並みがそのまま残る「世界遺産バルデヨフ」を観光する予定になっているわ。
 朝食を挟んで午後には、世界遺産の木造教会があるヘルバトロフ村に行くことになっているわ。
 赤い屋根が連なるバルデヨフ、そして、世界遺産の木造教会だから、どんな光景が待っているのかしら?本当に楽しみね。
<Mugio>
 それじゃ、早速、コシュチェの東スロバキア博物館の様子からお伝えしましょう!

 <東スロバキア博物館の遠景>


 <博物館前の花壇>


 <博物館の正面>


 <博物の分館>


<Mugio>
 ホテルから歩いて博物館まで行って、また、写真をたくさん撮影できたので、時間に余裕があるはずだから、建物の中も「じっくり」見学できたと思うよね。
 ところが、改修工事のため1週間前からクローズだったのです。
 添乗員のSさんの責任ではないのに、「皆様にはご迷惑をおかけしました。」と謝っていました。
<Mugiko>
 美しい街並みが見られてとても良かったけれど、歩いている途中で段差に躓いてケガをした方がいたの!でも、軽症だったから本当に良かったわ。
 ところで、この付近で見えた光景で面白い!ものはないの?

 <どなたの像?>


 <木造教会>


<Mugio>
 両手を挙げている像は博物館の前に、また、木造教会は博物館の庭におかれていたものだ。
 木造教会は、素朴な美しを感じさせる建物で、世界遺産を見学するのが楽しみだね。
<Mugiko>
 本当ね。でも、この木造教会はレプリカだという話よ。
 バスが迎えに来たわ。中世の街並みが世界遺産に登録されているバルデヨフに向かうそうよ。

 <ということで、次回は14世紀につくられた美しい街バルデヨフについてお伝えします。>

 本日は、これにて失礼します。