とうとうプリンターがいかれてしまいました。
最初のうちは、「部品の調整うんぬん」という表示がパソコンの画面にでたのですが、印刷は可能でした。
ところが、プリンターの電源を切って、その後、電源を入れたら今度はプリンターの画面に同じ言葉が表示されて赤いマークがつき何処をたたこうとこづこうと「うんともすんとも」いわなくなってしまいました。
仕方なしに電源を入れたり切ったりしたのですが「ダメ」でした。
このプリンターは購入して何年経ったのか忘れてしまいましたが、故障ではなさそうで、一定の時間の経過(3年?)で動かないようにセットされているようです。
こういう説明はなかったと思うのですが、小生の物忘れ?でしょうか。
仕方なしに購入した販売店に「こういう表示がでて使えなくなってしまった」という話を持っていったのですが、答がありませんでした。環境問題を考えるなら部品を取り替えるなど修理して使うべきだと思うのですが、修理代が高くつくのでしょうね。
プリンターがないと困りますので、エプソンのEP-802Aという製品を買ったのですが、メーカーに騙されているようで腹が立つというか、納得がいかない購入でした。
それから、古いプリンターの引き取りには、お金がかかりますが、これも腹が立つ要因です。
まぁ、気持を入れ替えてクロアチアの数百枚の写真を「綺麗に」印刷できると喜ぶことにしましょう。
そんなに印刷するのか?と思うでしょう!小生などは12日間で800枚くらいでしたが、ツアーでご一緒した40代の方は、2000枚くらい撮ったようですから、小生など可愛いものです。
もちろん、印刷代(紙代+インク代)が高いものですから、基本的には紙に印刷しないことにしているのですが・・・かみさんが「どういうものが写っているかわからない!」と最近おかんむりなのです。
確かに「それでは写真は何のために撮るのか?」という基本的な疑問が湧くのですが、電子化してあれば、いつでも利用できますので「必要なときにプリントすればよい」と思うのです。
アルバムに一枚ずつ丁寧に挟んでいく時代でないと思うのですが、皆さんはどのように感じているでしょうか?
今日は、スロベニアのブレッド湖の写真を巻頭に載せてみました。
美しい!美しい!の連発でしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます