mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

次の旅行は南米周遊

2014年02月04日 | 旅行記

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 昨日に続き午前中、スポーツジムに行って汗を流してきました。

 昼食は、火曜日は地元の商店街がお休みですから、久しぶりにラーメンと餃子を幸楽苑でいただいました。

 この店はチェーン店ですが、私達が住んでいるところにも何年か前に出店してきましたので、それ以来、何度か食べに行ってます。

 味は、本格的な中華とは言えませんが、最近はやりの日清のラ王や、東洋水産のマルちゃん製麺のような軽い!うまみがある、という感じですから悪くはないと思います。

 ところで、今日は朝から雨が降っていて「久しぶりの雨か!」と久しぶりの湿りに安堵したものです。

 そして、スポーツジムで運動していましたら、窓から見える外の天気が気になってきました。雨に混じって白いものが降ってきて天気予報通り「雪」になってきたからです。

 それでも、帰るころになっても積もることはなく、また、先ほど申し上げたラーメン店でも細かい雪が降っていましたが、すぐに溶けてなくなる、という感じでした。

 ところが、家に帰ってお茶を飲んでから2階に上がり、このブログを書こうとパソコンに向かったところ、なんと!大粒の雪が舞い降りていて、辺り一面銀世界に変わっていました。

 こんな短時間に雪景色に変身したのですから本当に驚きです。明日は、道路の雪かきかな?

 さて、話題を転じて、旅行のことですが、3月に地区役員の年季が明けますので、4月からは隣近所のことを心配せずに旅行が出来ますので、次の旅行先をどうするのか考えています。

 出来れば、タイトルのように南米周遊に行きたくて、その内容を前から検討してきたのですが、迷いが出てきました。

 それは、行き先です。以前は、行き先として世界遺産の中で最も人気があるぺルーのマチュピチュとブラジルのイグアスの滝が見られれば良いかな?と考えていたのですが、いくつかの旅行社から送られてくるパンフレットを見ますと、何度も行くことができない南米ですから「ウユニ塩湖」などのほかの見どころも併せて行きたいと思ってきたのです。

 そのため、いくつかの旅行社のパンフを穴が空くほど眺めていて、希望するようなコースもあるのですが、今度は経費が高すぎて無理かな?などと考えてしまいます。

 まぁ、まだ時間もありますので、じっくり勉強して結論を出すしかないようです。

 巻頭写真は、ポルトガルのリスボンで撮影した路面電車です。


歯が「がたがた」と抜けそうになった夢

2014年02月03日 | 健康・病気

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 今日は、午前中スポーツジムに行ってきました。

 その目的?もちろん、健康維持のため!といいたいところですが、目に見える成果として、減量!を達成したいなと強く思っています。

 でも、このところ、週に3日くらいのペースでジムに行っているのですが、体重は現状維持というところで、少しリバウンド気味(太る)かな?と感じています。

 こうなると、食べる量を減らすしかないかな?などと思うのですが、食事よりも毎日の飲酒(糖尿病によいという話ですので主に焼酎)が原因なのかも知れませんね。

 ところで、健康の方ですが、昨年12月の定期検診では、医師から「すべての項目で問題ありません。ただ、血圧が高いので、市役所から何か言ってくると思います。」という話を伺いました。

 血圧に限らず、健康のバロメータである各種の指標は「あくまで、平均で目安に過ぎない!」と勝手に理解している小生ですが、できれば血圧も低い方が良いと考えています。

 ところで、今日の記事のタイトルになっている歯の夢ですが、夢そのものは毎日のように見ているようです。でも、普段はどんな夢だったのか、直ぐに忘れてしまいます。

 ところが、2~3日前の朝方に見た歯の夢はいまでも覚えているのですから不思議なものです。

 どんな夢だったのか?小生は現在、65歳ですが、50歳代後半まで歯医者に行ったことがありませんでした。

 小生は、両親のお陰で「虫歯にならない!」と過信していたからです。

 ところが、いくつだったのか正確な年齢は分かりませんが、上の歯が2カ所痛むようになったのです。

 歯医者に行くことがいかに苦痛なのか、散々聞かせれていましたので、「どうしたものか?」迷ったのですが、定年間近なこともあり、思い切って行ってみようと一大決心をして評判の良い歯医者の門をたたいたのでした。

 その時の歯医者さんの言葉!「どうしてこんなになるまで放っておいたのですか?!」と叱られてしまいました。

 それから、2本歯を抜いて、その部分は隣の歯と繋ぐブリッジで人工の歯をさす治療や、歯茎にこびりついた歯垢を除去するために麻酔を打って歯茎の裏側の掃除までしました。

 歯磨きはしなかったのか?もちろん、していましたが一日、一回でしたから、歯垢などとれるはずがありません。

 それから、治療が終了するまでどのくらいに期間を要したのか忘れてしまいましたが、現在は、極めて健康になっています。(小学生の時にいただいた唯一の賞状が「歯の健康優良児」だったのです!)

 それからは歯医者には行っているのか?もちろん、2月に一度というペースで通っていますが、治療というより歯垢の除去が目的です。

 話が歯の治療のことになってしまいましたが、2~3日前の夢は、その治療してもらった部分が指で触ると「ゆらゆら」と揺れていて、「ああぁ、歯が全部抜けてしまう!先生のところに通って治療か?」というものでした。

 ところが、おかしなものでここで目が覚めたのです。そして、その時に思わず、指で歯を触ってしまい、歯茎が堅く引き締まっていて「ゆらゆら」など微塵もしないものだったものですから、思わず笑ってしまったのです。

 なんだ!つまらない?でも、歯は大事ですよ!食べることは人生の大いなる楽しみであるばかではなく、健康保持に欠かせないのではないでしょうか!

 さて、旅行記の方ですが、ただいまベネルクス物語のうち、オランダのフェンローで開かれた国際園芸博覧会フロリアードについて記事していますが、どうにかこの部分が終わりそうです。

 巻頭写真は何処にしようかな?そのフェンローで見かけた人間蝶々?です。