ソチオリンピック開会式を見ながらブログを更新…。
かねてから進めていた「h-house」の基本設計が完了しました。
1/30の模型を作成し確認していただきました。
今後、実施設計とともに微調整をしてきます。
模型写真をHPにUPしました。
是非拝見して頂ければ。
「h-houes」
住宅地でありながらも南に緑豊かな丘陵地を借景として望む事ができる傾斜地に建つ。
延床面積24.5坪と小ぶりな住まいは傾斜地を活かしたスキップフロアの住まいです。
建主からは防犯を最優先としながらもアプローチから玄関について豊かな空間を設え、それを室内から味わうことができることを希望された。
敷地の傾斜を利用し全ての窓は手が届かない高さに設置されたが、アプローチ側に大きな窓を設けることは防犯対策とは矛盾する。
そこでアプローチの空間を全て坪庭として建物と連続した塀で囲み、その守られた安全な庭に対して大きく窓を開くこととした。特に玄関は坪庭と一体的な空間とし、坪庭を味わう一つの部屋として設えられている。
かねてから進めていた「h-house」の基本設計が完了しました。
1/30の模型を作成し確認していただきました。
今後、実施設計とともに微調整をしてきます。
模型写真をHPにUPしました。
是非拝見して頂ければ。
「h-houes」
住宅地でありながらも南に緑豊かな丘陵地を借景として望む事ができる傾斜地に建つ。
延床面積24.5坪と小ぶりな住まいは傾斜地を活かしたスキップフロアの住まいです。
建主からは防犯を最優先としながらもアプローチから玄関について豊かな空間を設え、それを室内から味わうことができることを希望された。
敷地の傾斜を利用し全ての窓は手が届かない高さに設置されたが、アプローチ側に大きな窓を設けることは防犯対策とは矛盾する。
そこでアプローチの空間を全て坪庭として建物と連続した塀で囲み、その守られた安全な庭に対して大きく窓を開くこととした。特に玄関は坪庭と一体的な空間とし、坪庭を味わう一つの部屋として設えられている。