OZONEの設計コンペではじまった「東玉川の家」の基本設計が完了しました。
概ねコンペ案と変わらないので、コンペ時の模型写真をHPにUPさせて頂きました。
是非拝見して頂ければ。
限られた広さの敷地に関わらず、周囲は開けています。
建物を整形に建てるために、駐車場を縦列に停める配置をとっています。
間取りは1階は階段を中心に個室、水まわりが配置され、2階に上がるとワークスペース、リビング、ダイニングと居場所がらせん状に上がっていく。
各スペースが緩やかに繋がっているため狭さを感じることは無い。
ダイニングの南側はベンチとしても使える出窓を設けています。
2階の中心には階段状の光庭を配置しLDKに光を落とし、風を通す。
階段テラスは少し登れば道路などからの視線も気にせずくつろげ、物干しも可能となる。家事動線的にも有効な間取りとなっています。
1階の子ども部屋は防犯上不安とのことだったので、窓に手が届かないように床下収納の上の半階上がった部分に配しました。全体をスキップフロアにした理由でもあります。
概ねコンペ案と変わらないので、コンペ時の模型写真をHPにUPさせて頂きました。
是非拝見して頂ければ。
限られた広さの敷地に関わらず、周囲は開けています。
建物を整形に建てるために、駐車場を縦列に停める配置をとっています。
間取りは1階は階段を中心に個室、水まわりが配置され、2階に上がるとワークスペース、リビング、ダイニングと居場所がらせん状に上がっていく。
各スペースが緩やかに繋がっているため狭さを感じることは無い。
ダイニングの南側はベンチとしても使える出窓を設けています。
2階の中心には階段状の光庭を配置しLDKに光を落とし、風を通す。
階段テラスは少し登れば道路などからの視線も気にせずくつろげ、物干しも可能となる。家事動線的にも有効な間取りとなっています。
1階の子ども部屋は防犯上不安とのことだったので、窓に手が届かないように床下収納の上の半階上がった部分に配しました。全体をスキップフロアにした理由でもあります。