先月号に続き発売中の建築知識2015年11月号に
神木本町の家(p52)と
片瀬山の家2(p64,65)が掲載されています。
タイトルは「誰も教えてくれない屋根と小屋組のセオリー」です。
取材の時、屋根はいつどのように決めるのかと聞かれました。
屋根だけで考えてることはなく、配置、プランの時から考えているし、最後の納まりを決定する時まで考えている。
と伝えたところ、建築家皆さんそう言うと困っていました。
それでもいろんな考えで多くの事例がまとめられているようなので、自分も目を通してみようと思います。
もしよろしければ手に取ってみてください。