一昨年 竣工した江東区の医院併用住宅がarchitecturephoto.net に掲載されました。
医院のアプローチ横に躯体と一体でつくられたベンチは、待合の居場所の一つとして、または散歩中の高齢者が一休みしたり、雨宿りしたりできるように設置しました。
2020年現在では、新型コロナウィルス対策として風邪症状、発熱患者はこのベンチで待機、診察を行っています。
今後の医院建築にとって外の待機スペースは必須になっていくのかもしれません。
医院のアプローチ横に躯体と一体でつくられたベンチは、待合の居場所の一つとして、または散歩中の高齢者が一休みしたり、雨宿りしたりできるように設置しました。
2020年現在では、新型コロナウィルス対策として風邪症状、発熱患者はこのベンチで待機、診察を行っています。
今後の医院建築にとって外の待機スペースは必須になっていくのかもしれません。