大鰐温泉駅から、弘南鉄道で中央弘前駅に着きました。
素朴な駅舎にほっとします。
JR奥羽線の列車の本数があまりないので、この鉄道は助かります。
中央弘前駅は出て右を見ると、教会がありました。
日本聖公会 弘前昇天教会です。
さっそく撮影をさせていただきました。
弘樹は洋館建築がt点在しているので、楽しみです。
煉瓦造りの美しい教会です。
県の重要文化財にも指定されているそうです。
不勉強のため、どうして弘前は教会建築がたくさんあるのか分かりませんが、建物を仕事にしているものとしては見ずにはいられません。
日本キリスト教団 弘前教会です。
明治8年(1875)「弘前公会」の名で創設された東北最初の教会だそうです。
ノートルダム寺院にも似た双塔ゴシック様式の建物は、明治の建物でも第一級のものとして、高い評価を受けているそうす。
カトリック弘前教会です。
この礼拝堂は、明治43年に建てられ、構造は尖塔のあるロマネスク様式です。
青森県の重要文化財に指定されています。
カトリック主義の教会で、内観のステンドグラスの美しい教会だそうでうが、中に入った居ないので分かりません。
内部正面の祭壇は、1886年にオランダで製作されたゴシック様式で。アムステルダムの聖トマス教会にあったものを譲り受けたものだそうで、貴重な祭壇だそうです。
旧弘前市立図書館です。
ここは中に入ることが出来ます。
木造洋風三階建でルネッサンス様式を基調としながらも、随所に和風様式が取り入れられています。
各階の軒先蛇腹や八角形の双塔を左右に配して柱型を強調するなど、洋風技法の水準の高さがうかがえます。
婦人閲覧室の机が何とも言えない可愛さです。
天板が開くようになっています。
コップを置けるように丸く凹んだ天板になっています。
机と椅子が一体になっていて、とてもコンパクトに仕上がっています。
今、売り出しても受けそうなデザインです。
旧東奥義塾外人教師館です。
この建物の1階はカフェになっていて、当時の雰囲気を残した建物の中で食事が出来ます。
残念ながら、お腹が空いていません。
弘前城跡にやってきました。
どこを見ても桜の木があって、春先はもの凄い桜になるのが分かる気がします。
本丸です。
この辺は垂れ桜がたくさんありました。
植物園や資料館はすでに冬休みに入ってます。
こんなに桜の木があると、やっぱり桜の満開を見てみたいものです。
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ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
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