じゃ~ん
週末の悪天候に、ちっとも自転車に乗ることも無く、
ブログネタにしかたなく?クルマネタを引っ張ってきている今日この頃でゴザイマス
冒頭の写真、カングーのフロントワイパー周辺の図
ワイパーの根元が深く、冬など雪がたっぷり貯まりそうなのだが、
このワイパー、実は立てることがデキマセン・・・
正確には立てようと持ちあげると、
ワイパーの根元付近がボンネットのフチに当たってしまうのです・・・
なんでダロ??って、首をかしげたくなる・・・
設計段階で気が付かなかったのか?
イヤ!!ちょっと待て!!
オモシロおかしいのは、運転席側のワイパーだけストッパー機構になっていて、
40mmほど持ちあげると、それ以上あがらないようになっているゾ
つまり、運転席側のワイパーはボンネットのフチに当たらないように配慮されている
知っていたのか~?
・・・ぢゃ、助手席側もそうしてくれよぉ~
心優しい皆様にお願い
冬場にフロントワイパーを立てて駐車していない新型カングーを見かけても、
親切ゴコロを起こして、ワイパーを立てようとはしないで頂きたい・・・
このワイパーがらみでもう一つ
日本の安全基準に適合させるべく、無粋にも付いてしまった左フェンダーミラー
モチロン本国仕様には付いていません・・・。
身長184cmのワタクシが座席に座って見たミラー・・・、
左ワイパーの影になって見づらい・・・
おそらく小柄な人や女性だと、モロに重なって見えなくて
役に立たないんだろうなぁ~
(だったら付けなきゃイイのに・・・)
もひとつアタルんですが、これ~
後部座席のスライドドア、これが給油中にドアを開けると蓋に当たる
これって、今の国産車なら絶対当たらないように、
給油口を開けた時にスライドドアが開かないようにロックするのが普通ですヨ
しかも、先代のカングーにはそのロック機能があったのに、
なんで新型にモデルチェンジしたら無くなったのか
個人的な好みとしては、
滅多に使わないスピードリミッター&オートクルーズコントロールなど付けるくらいなら、
スライドドアの安全ロック機能を付けといて欲しかったなぁ~
う~ん、ワカラナイ・・・
しかし給油口、これこそ安全基準じゃないかと思いますねぇ~(^^;;
しかも旧型にはあって、新型には無い、など、こういったラテンな仕事が大好きです(^^;;
ワイパーなんかは左ハンドル(ワイパーの根本も反対)だと、こういった「当たる」仕様ではないのかな?なんて思ったりもします(^^;;
左ハンドル→右ハンドル化への弊害は、あのNEWカーなアルファジュリエッタでさえもあることで、右ハンドルのマニュアル車だと、フットレストがない!!とか致命的な欠陥?がありますですorz
これからもラテン車ネタ、期待しております~!!(^^;;
欧州車は分からないことが多すぎますね~
悩んで下さいね! 爆
欧州車乗った事がないからf^_^;)
勉強♪(v^_^)v勉強
ええ。
国が違えば考え方も違うように、
こういった部分もまた輸入車の楽しみ?かと思いますが、
旧型にあって新型にはナイ、つまり退化したというのは、
初めての経験デス・・・
オモシロすぎる~
片方だけワイパーがあたってしまうというのが解せません~
やはり雪の日はワイパーが立ててあったほうが、
スノーワイパーで雪を取り除きやすいですもんねぇ~
ワイパーブレードの交換にしても、
立てられるほうが作業性イイと思うんですケド・・・
しんさんも欧州車に乗っているじゃないですかぁ~??
ドカ・・・
僕が、この中で一番気になったのが、給油中のドアですね。
もし、僕がこれを所有していたら、子供がガーッとドアを開けかねんような気がします。
ここは、ひとつ開かないようになってもらいたい気がしますが…。
ひょっとして、以前は開かなくて閉じ込められたようなことでもあったんでしょうかね?
スライドドアを導入した商用車以外の乗用車には、
当初こういったアクシデントもあったのですが、
今では国産車ではスライドドア=安全ロックが当たり前になっております・・・
ワイパーもゴムがどうのこうのよりも、
まず立てられるようになってないのが、
気に入らないというのがホンネですかね~
それもこれも含めて、使い手が理解して乗らないとイケナイのですかね~