先週の日曜日は、Lentetuinの最終日だった。天気もよく最終日だったので、観覧車(4ユーロ)に乗った。ルーヴァン市内に住む両親を訪ねてきた若い夫婦と年老いた母親の3人と一緒だった。ガラス窓もなく、手すりも乗り込んでから自分で降ろす。スキーリフトの手すりを扱うのと同じような感じだ。頂上に近づくと、ガタガタと揺れる。そのたびに、若い奥さんの方が小さな悲鳴を上げる。老婦人の方は、私は大丈夫と気丈な感じ。下で待っている夫と孫に向かって、元気よく手を振っている。7~6周はしただろうか。空から、ルーヴァン市内の眺望を十分に楽しんだ。
市庁舎と聖ピータース教会の方向の写真。右上に写っているのは、観覧車の鉄骨。
市庁舎と聖ピータース教会の方向の写真。右上に写っているのは、観覧車の鉄骨。
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