マラソンとカレーの深い関係

おいおい、またかよって感じですが、
今朝も、2：30起きの3：00発で、Grand Prairieに向かいます
グランドプレーリーは、ちょうどダラスとフォートワースの中間くらい、
我が家からは約3時間、ダラスに行くより、ちょっぴり近い。
いつものパターンで、給油は我が家から50マイルにある、TempleのBuc-ee's
ガソリンは確実に安いし、トイレもキレイお勧めです。
ゆるキャラのBuc-ee（ビーバー）でデコレーションされた、かわいいクリスマスツリー
　　　

着きました、まだ暗いVerizon Theatre
　

今日もまたペーサーで走ります、2週連続のハーフマラソンBlue Red Run。
ペースはゆっくりだから、タイムは正確に＆気楽に楽しみます
　　　　
コースは、半分いったら折り返しのout and back courseで、ほとんどがCampion Trailというトレイルを走ります
坂のないフラットなコース、なので楽っちゃ楽なのですが、
景観に変化がなさ過ぎるのと、沿道の応援が皆無なので、やや退屈なコース
なんて後ろ向きな事は考えず、タイムを狙いたい人にはピッタリのコース何事も前向きに受け止めよ～う。
それにしても、トレイル自体は道幅も広く、そこそこ距離もあり、キレイに整備されていて、
ウォーキングバイクワンちゃんのお散歩週末だというのに利用者が見当たらず、勿体ない気がしました。
トレイルの周りが住宅地ではない、という立地もあるのでしょうが、せっかく良いトレイルがあるのだから、
付近住民のみなさん積極的に活用して、日々の健康に役立てましょ～う（＝医療費の削減）。

さておき、一定ペースを守り、設定タイムでフィニッシュなんだかんだと言いながら、終わってみればやっぱり楽しかった。
フィニッシュ後は、パンケーキ（その場で焼いている）にシロップをたっぷりかけて、食べました
おそらく、ランナーがスタートしてから帰ってくるまでの間、せっせとパンケーキを焼きまくっていたと思われる、お疲れさまでした。

かっこいい完走メダル警察官の腕章みたいでしょ。
というのも、このレースは、殉職した警察官の家族へのチャリティーも兼ねている、素晴らしい大会なのだ
コースの沿道には、亡くなった警察官の名前＆写真が立てられていました。
こういう方々の支えが合ってこそ、私たちの安全が守られているという、見えないけど忘れちゃいけない事。
　

長袖Tシャツ、ヘッドバンド（これからの寒さ対策に）、Blauerの靴下。
Blauerは、警察や消防のウエア＆グッズのメーカーです。
　　　　


今日もとんぼ帰りなので、走り終わった後、お友だちとカレーを食べに行きました。
Irvingは、インド人が超いっぱい住んでいるから、美味しいカレー屋さんがいっぱいあるの
私は心の中で、Irving＝インドカレーのメッカと呼んでおります。
インド系ランナーに教えてもらったレストランOur Place Indian Cuisine。



ランチのバフェには、ソフトドリンクとソフトクリームも、含まれています。
レース後、珍しくビールがなかったので、彼はインドのビールKing Fisherを頼みました
　
このレストランも、インド人で溢れています、活気があるねぇ
お料理はどれも美味しくて、また満腹になりました食べ物に関しては、学習能力の全くない私です。
ソフトクリームは、シャバシャバ系のユルいソフトクリームで、イマイチですが、
カレーを食べた後だと、不思議としっくり納まりました

円卓ぐるぐる

日本から来た人（＝歓迎会）＋日本へ帰る人（＝送別会）＝歓送迎会ということで、
Ho Ho Chinese BBQに来ました。
8名揃ったので、円卓です←円卓大好き
　

ローストしたお肉（鶏、豚肉、鴨）がぶら下がっています、ツヤツヤ飴色で美味しそう
水槽には蟹、ロブスター、魚、海老、貝。
　　

青島ビールで乾杯


フカヒレもどき＆蟹もどき入りスープ、厚揚げ、海老マヨ（のっているのは胡桃）、チャイニーズ・ブロッコリー＆牛肉の炒めもの、
ロブスター＆生姜炒め、白身魚＆梅ソース、牛肉入り平麺、黄葱＆マッシュルーム入り細麺（写真取り忘れ）。
　　　

　　

北京ダック＆バンズ。
私は、（春巻きのような）薄い皮より、柔らかいバンズの方が好きです。
　

ある程度、人数が集まると、何種類も頼めるのがうれしいですね。
みんなで円卓グルグルして、ワイワイお喋りしながら食べるのが、中華料理の醍醐味
ただ、中華料理の雰囲気で、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまうのが、玉に瑕
かなり残ってしまったので、1人暮らし組に持ち帰ってもらいました。

帰り道、HEBに寄って、グロッサリーのお買いもの。
したら、店内でH-E-Buddy（HEBのゆるキャラ）に会えた
付近に子供が見当たらず、手持無沙汰な感じ・・・何度も見ているから、段々かわいく見えてきた

もりもり食べる

朝2時起きすると、さすがに1日が長いですね。
あ、言い間違えた有効に使えますね。
ハーフマラソンを走り終わって、久しぶりにダラスのお友だちとお喋りして、
はしゃぎ過ぎたのか？ビミョーにお腹が空いてきました。
さっき食べたばかりっちゃそうだけど、ブレックファスト・タコもケーキも小さいから、
カロリーの割に、お腹に溜まらない←罪作りな食べモノですなぁ

とは言え、今日はラウンドロックまでとんぼ返りですから、
ハーフマラソンを走ったお友だちと待ち合わせて、カレーを食べに行きました。
IrvingのBiryani Pot @ Hilltop。
　

ランチはバフェ。
お客さんはほぼ全員インド人、待たないと座れないくらい混んでいる。
お料理の種類は豊富だし、補充はキチンとするし、お皿もすぐ下げてくれるし、なにより美味しい
適度にスパイスが効いて、辛いものはそこそこ辛い、
焼きモノや揚げモノは、火の通りがちょうど良く、お米やお肉のパサつきもナシ。
　　
　　　

サラダ類やデザート。
インド系のバフェで、これだけデザートは充実しているのは珍しい
ナンは、テーブルに置いてくれます。
　　

いただきま～す
育ち盛りをとっくに過ぎた私だけど、もりもり食べちゃうよ。
デザートはね、マジで甘い砂糖やハチミツの甘さ・・・スゴいな、インド人。
　
かなり満腹・・・お腹はち切れそう。
でもね、いっぱいおしゃべりして楽しかった、心も満腹

この後、H Martでお米やキムチ（タコやイカ）、日本の食材を買い物してから、お家に帰りました。
途中、渋滞もあり4時間以上かかってさすがに疲れたぁ、充実の1日。

2時起きでハーフマラソン

Dallas Running Clubが主催するDRC Half Marathon当日になりました。
我が家は、2：00に起きて、2：30に家を出発
真っ暗なハイウェを、ひたすら北上してダラスに向かいます
途中、常に車線をまたいで、右に行ったり左に行ったりする怪しいバス（メキシコ→テキサスの長距離バス）に遭遇、
意図的なのか？無意識なのか？分かりませんが、
意図的ならウィンカー出してよっ無意識ならドラックや飲酒？
追い越したい気持ち満々でしたが、追い越し際中に寄ってきたら怖いし、
様子を伺い、素早く追い越ししました事故にならず良かった。
でも、もしバスの乗客が気付いちゃったら（ほとんどの客は爆睡中だろうけど）、それはそれで恐怖でしょうねぇ。

5：30頃、ダラスのWhite Rock Rail Stationに到着。
パーキングに車を停めて、会場であるNorbuck Parkに向かいます。
会場にはパーキングがないので、私たちの利用したWhite Rock Rail Stationか、
Mockingbird Rail Stationに車を停めて、そこからシャトルバス（＝スクールバス）で向かいます。
White Rock Rail Stationからは5分ぽっきり、Mockingbird Rail Stationからは15分の距離です。
　

会場に着きました。
バスで5分の距離ですから、まぁ、歩こうと思えば歩ける思わないだけで。


今日は、彼と2人でハーフマラソンのペーサーを努めます
いつものように、手にフィニッシュタイムが表示されたスティックを持って、
スタートからゴールまで、ひたすら一定ペースで走ります
1マイルごとにペース＆距離を確認、というのも、コースの距離というのは、最短距離で計りますから、
実際に走るのとでは、多少の誤差が出てきます（程度の差はあれ、多くのコースは長くなる）。
ですから、ただペースだけ守っていても、ゴールするとき設定されたフィニッシュタイムを越してしまってはダメですから、
ペーサーは設定されたフィニッシュタイム厳守、しっかり責任を持って走らなければなりません

国歌を聞いて、7：30スタート
途中、1回だけトイレに行きましたが
ハーフマラソンのペーサーは、ほぼ設定通り（＝数秒早かった）のタイムでフィニッシュ
フィニッシュした後、数人から、お礼の言葉をかけてもらい、嬉しかったです
私は、タイムというものは、走った人の努力＆力で成し遂げたものだし、
そういう意味でペーサーは無力だと思っているけれど、でも、こうして言葉をかけてもらうと、
やっぱりペーサーとして走って良かったなぁ、と思うし、逆にランナーに感謝したいくらいです
　　　　

次から次へとランナーが帰ってきます
私、沿道からランナーを応援するのも大好き、ゴールはすぐそこみんな頑張れ～。
　　　　　

応援を終えたら、お腹が空いてきた。
ブレックファスト・タコ（ベーコン＆エッグ）、1口サイズのケーキ、ドーナツホールを食べました
走った後は、何を食べても美味しいのだ、屋外であれば尚更ね。
　　　

お次はLakewood Brewing Co.の美味しいビールAll CallとLakewood Lagerの2種類から選べます。
が、もちろん2種類とも飲むお代わりして飲む
　　　　
超久しぶりに会うお友だちもいたし、お喋りもいっぱいできたし、
楽しい時間が過ごせて、とっても幸せでした
こういう体験の1つ1つが、マラソンを続けている理由の1つなのかもしれません。

コースはWhite Rock Lake、その湖畔にあるBath Houseをデザインした完走メダル。
　

以前は長袖Ｔシャツでしたが、今年は濃い青の半袖Ｔシャツ、素材に凹凸がある。
でも、色と言い、デザインと言い、サイズ感と言い、なかなか良い感じ
胸には、ダラスのダウンタウンがデザインされています。
　
お疲れさまでした

オースティンで蜂屋柿

ボランティアに行く前に、The DomainのWhole Foods Marketに寄り道。
Hat Creek Burger Companyのオープンを控えて、Local Block Partyが開かれるとのこと。
良くも悪くもThe Domainは大人向けなので、
Hat Creekのような家族向けのレストランが必要かもしれませんね
　

コーヒー、ピクルス、ブレックファスト・タコ（卵、ほうれん草、チーズ）をいただきました。
まだ8：00過ぎ、暖かいコーヒーが嬉しいのと
肉っ気＆脂っ気のないブレックファスト・タコは、あっさりして美味しかったです
　　　　　　

お腹を満たしたら、お次はダウンタウンにあるFestival Beach Community Gardenへ。
　

今朝は、It's My Park Day Fallというボランティアのイベントが開かれます。
例年、年1回（春）のIt's My Park Dayですが、今年は秋にも開かれ、年2回になりました。
ボランティアをする場所＆内容の選択肢は多く、我が家がこのガーデンに来るのは2回目です。
　　　　　

1回目に来たときとは季節が異なるので、咲いている花々も違います。
　　　　　

今回は、木の根元をマルチで覆って冬支度。
山盛りのマルチを、運びやすいように小分けして、各場所に運びます。
発酵してホカホカのマルチ、湯気が立ち上っています。
湯気の中で肉体労働をしているから、意外と暑い
　

マルチを被せる前に、雑草など不要なものを取り除きます。
　　

　　↓マルチ前↓　　　　　　↓マルチ後↓
　

ボランティアのみなさん、お喋りしながらもせっせと動くので、作業がはかどりました
数時間とはいえ、スコップ使っての結構な肉体労働適度に疲れました・・・明日、肩周りが筋肉痛になりそう。


そんな中、Hachiya Persimmonのラベル発見干し柿に使う“蜂屋柿”
細長い形状が、いかにも干し柿向けっぽい・・・ここテキサスで加工するのは考えにくいので、生食できる品種なのか？謎です。
　　

グレープフルーツもなっている、
持ち帰って良いよと言われたので、2個収穫してきました。
見た目はあまり美味しそうに見えないけれど、どうだろう？楽しみです