エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

温調器の温度アラームについてのお問い合わせ!

2010-06-28 08:41:16 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!

一昨日のことサーフィン仲間と連絡を取り合ったときに、仕事に対する姿勢のようなことを話たのですが、その人が私よりも10歳年下だと気づいたとき私はもう若くはないんだなと思いました!

そして昨日、私の一番下の弟も仕事である決断をしたそうです。

もう社会人なので細かいことは聞きませんが、電話で10分ほど話をしました。

彼なりの考えがあってのことと思いますので、応援したいと思います!!

さて、今朝は静岡のお客様より温調器の使い方についてお問い合わせがありました!

今回のお問い合わせを頂いた機種は以前使用していた理化工業製CB-100です!


▲理化工業製RB-100/CB-100に比べ視認性も向上されています!


どうやら先週の金曜にお問い合わせを頂いていたようですが、社内スタッフが違う型式の取説を送っていたようです。

理化工業製の温調器では温度を設定するときにSETボタンを押すのですが、SETをボタンを長押しするとパラメーター設定画面に切り替わります。

この時アラーム設定を示すAL1と表示されるのです。

そのまま製袋するときの温度180℃と設定するとアラーム範囲がプラスマイナス180℃となり、製袋機が止まらなくなってしまいます!!

これは新しい温長器RB-100でも同じです。

慣れてくると、画面の違いからパラメーター画面に変わってしまったと分かるようになります。

このように書くと、ネガティブなイメージがついてしまうかもしれませんが、理化工業製の温調器CBシリーズ、現在採用しているRBシリーズは良い温長器ですので株式会社ムラタではお薦めいたします!!!

それでは今日も集中していきます!!!
コメント
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