イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

結果、、、

2023年06月22日 | その他
実際に、見て聞いたから思うんですけどね。
女優の乱倫が話題となってますが、
こういう女性って、知らないようで、まわりに何人かはいるんです。
彼女が特別なわけじゃない。

11人同時につきあっていて
時間ぐりが大変だから、
ひとり私に紹介してあげると言った女性がいました。
デパート勤めの人で、夫も娘も2人いる母親です。
そう言いながら、性病が治らない話も同時にしていました。

そりゃそうだろ、11人と関係あるんだから、
誰が感染源なのかわからないだろうし、
性病持ちを私に紹介するつもりか?と唖然とするだけでしたよ。

もう、何人とも関係することに慣れちゃって
あの女優もそうなんじゃないかな?
麻痺してるんです。
それを会見した夫は話していたんです。

当時は、こういう人いるんだと驚きましたが、
一定数、こういう感覚の女性はいて、
その女性たちを相手としたい男性は、いつの世もいるんだなと気づきました。
ですから、あの女優だけが特別で精神的におかしなわけではないんです。
ただ、こういう行動に本人自身が振り回されているわけで、
それを精神不安定というなら治療は必要なんだろうと思います。

娘が中学生の時、
PTAの集まりに行ったら
お母さん同士で「いい人できた?」と話しているんです。
もちろんみな、夫はいる。
他に素敵な男性はできたか?と話し合っているわけです。
いい人がいるお母さんたちは、その人とのトラブルや
いい人の妻との問題や、
これまた性病を抱えている人もいて、(夫にも感染有だな)
私は、いい人には全く興味はなく、
やっぱり、病気ね、と思いました。
その後、どうなったか?というと、
聞いたのは、子宮頚がんに何人かなったという話ですよ。
それでいいんじゃないでしょうか?
本人が好んでしてきた行動ですから。

そのお母さんたちも性病のことや
頚がんのことは知っていたはずです。
でも、いい人を求めて遊びたいわけだから、仕方ない。
こういうことをしたら、こうなるよ、と
先人たちの経験から知識を得ているのに、するんです。
こういう行動のストップになっていたのが、いろんな宗教とか、
コミュニティの集まりとか、だったんだろうなと思いました。

女優の不倫騒ぎは、本人も慣れっこになっていて、
今回もうまく逃れられるだろうと考えていたかもしれない。
それもそれで、本人の考え方でいいんじゃないですか。
だけど、彼女もあれだけ男がいて、体調はどうなんだろう?
子どもたちは?と様々思います。

そういう女性たちの処理をする専門医もいるんです。
これが学校医をしてたりして、嫌な奴なんです。

私は、じわじわと長〜く生きようと思っているので、
激しい生き方は、くたびれる。
というか、せっかくあるエネルギーは絵を描くことやアートに使いたい。

病気になる(60なので、なってはいるんですけどね、最小限で)生き方を
わざわざ選ばなくてもいいんじゃない?と思うんです。

人生短いんだから、好きなように生きたいと言いますから、
男と遊んで生きるのも、ひとつの生き方でしょう。
他人様の生き方をどうこう言える私じゃござんせんよ。

ちなみに、元夫が
「男は不倫してもいいけど、女は不倫したら許されない」
と抜かしやがったんです。
いつの時代の考えか?
凄まじい男尊女卑。
母親共々、頭のよくない男でした。
お前の口を縫ってやろうか?





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花時計