イコンのもとに

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宗教詐欺には関われない

2023年08月21日 | イコン
イコン画家の白石孝子さんを
岡山市立オリエント美術館の
飯島学芸員に紹介したのは私なのですが、

イコン教室の中で、
その前からも、
「私は札幌ハリストス正教会の神父の娘なんだから、
私のイコンはよく効くのよ。
私のイコンが高いのは当然なんだから。
岡山の人間は、私たち夫婦の素晴らしさをわかっていないバカばかりなんだから。」
と、繰り返し聞かされ、
本当にウンザリしました。
自分を敬えという洗脳です。

イコン教室の生徒の中からも
おかしいんじゃないの?という声も出ましたし、
金箔シールの独占販売や
人吉ハリストス正教会のイコノスタスを
アクリル絵具に顔料ぶっ込んで描けとアトリエで言われたり、
画家としては画材を知らないのがわかりましたし、
私は、これは宗教詐欺とは関われないので
2012年8月初めには、白石孝子さんとはスッパリ切れています。
洗脳みたいな付き合いは嫌ですから。
ニコライ堂、岡山市立オリエント美術館、毎日新聞社には知らせました。

岡山のギャラリーに
「私たち夫婦は素晴らしい芸術家なんだから、
岡山の文化賞をよこしなさい」と言って歩いたのも、2012年です。

素晴らしい?イコン画家なんでしょうが、
岡山県の若い作家たちを罵り、いじめてきた芸術家夫婦なのは、
私たち年代は知っていますので、
全く、人間として、宗教画家としては、信用していません。

父親が札幌ハリストス正教会の神父だということを宣伝に使っていますし、
新聞記者を自宅に招き、飲食させて
自分たちの記事を書かせるのを繰り返しており、
「イコンは金になる」ということを度々、イコン教室で話しており、
正教会の言う「イコンを生活の糧にしてはならない」に反しているので、疑問を持ったイコン教室の生徒たちもいます。

オリエント美術館に白石孝子さんを紹介して
なぜ、あんな人を紹介したのか⁈と責められたこともあり、
大失敗だったと思いました。

現在のところ、オリエント美術館の全ての教室が休みになっていて、
私はほっとしています。

白石孝子夫妻が私たちの展示しているギャラリーにやってきて
「こんなのは芸術ではない。
お前らバカなんだから、本当の芸術を教えてやろうか‼️」と
ギャラリーを夫婦で襲うことが度々あり、
私もやられましたが、
陶芸家の人たちは、かなりひどく襲われたそうです。
ギャラリーもこれには困って、私はギャラリーオーナーたちから話を聞いたことがありました。
岡山では、岡山県民や作家を罵る芸術家夫婦なので
信用されてはいません。
白石孝子夫妻の作品は扱わないギャラリーもあります。

私も、頼んでもないのに、
母のイコンの聖人を間違えて描いてきたり、
欲しくもないコップや歪んだ花瓶を
「デパートで買えば10万円するのよ。うれしいでしょう」と押しつけられました。
これらは、母が気持ち悪がり2012年の暮れに白石孝子さんに送り返しています。
カトリックや正教会の神父の悪口を散々聞かされて、
もう、ウンザリしました。
正教会の神父の娘って、カトリックの悪口を言うのが当たり前なんでしょうか?
カトリックの信徒からは、オルソドクスの悪口を聞いたことがありません。

私も絵を描きますので、
詐欺行為には、絶対に関わりたくありません。
今、これだけ宗教詐欺が取り沙汰されていますから、
絶対に口先三寸で人を騙して金は取れません。

「私はすごいんだから、私を敬わない岡山の人たちはバカで愚かよ」と、何度も言われました。
もう、これは治らない。
離れないと、私まで大変なことになると思いました。
神様への信仰ではなく、
白石への信仰を強要しているのと全く同じです。
白石教を強いているわけですから。

そんなに岡山が嫌いなら、東京へ帰ればいいのに。
岡山県民を罵り続けるなら、東京へ帰って、
東京で儲けたらいい。

白石孝子さんと離れてからは、
正教会の教会には行っていません。
何を強要されるか、わからないからです。
「私を敬い、かしづきなさい」と度々言うわけですから。
白石教だなんて、オウムの麻原と全く同じやり方です。
恐ろしい。
正教会への信仰はありますが、
白石孝子さん夫婦への信仰なんか、全くありませんので、
離れてよかった、と思っています。

「神父の娘なんだから、私を敬いなさい」には、
充分、気をつけてください。

イコン学者M.S.さんも岡山から離れて東北へ行かれたと聞き、
白石孝子さんから離れて、
よかったとホッとしています。
全く、何に利用されるかわかりませんから。
近くにはいない方がいいんです。

信仰の仕方に、狂人、狂信者という
狂った状態のように信仰を深めていく修行者がいますが、
白石孝子さんはイコン画家というより狂人なんだと私は思っています。
それはそれで、そういう信仰の表し方があるわけですが、
その狂心が詐欺みたいになると、
社会的な信用を失います。
岡山では、白石孝子さん夫婦は
警戒されたり、
避けられているのは事実です。
言っていることが社会常識が全くないので、信用なりません。
私はもちろん、宗教詐欺やいじめには一切、関わりません。

オリエント美術館の飯島学芸員、今はいるのか知りませんが、
彼には手紙で知らせました。
2012年です。
現在、オリエント美術館のイコン教室が開催されていないのには
ホッとしています。
宗教詐欺と同じ発言を繰り返すイコン画家を紹介してしまい
大失敗、反省しています。

ちなみに、岡山のギャラリーでは、
イコンをオリジナル作品という認識ではなく、
原本のあるコピー作品、塗り絵という判断だそうで、
コピー作品、塗り絵を自分の作品のように大宣伝して販売するのには
ギャラリーとしては、
非常に違和感があるそうです。
白石孝子さん夫婦は、あまりにも岡山県民を罵り過ぎましたので、
デパートの画廊では扱わないそうです。
デパートの画廊でも仏画販売はありますから、
いかに、様々な場所で
私たち岡山県民をバカにしてきたか、ということでしょう。
お客様からクレームがあるのです

「神父の娘だから、私の描くイコンはよく効く」なんて
宗教詐欺の常套句じゃないですか⁈
何をおかしなことを言ってるの⁈

宗教詐欺には充分、お気をつけてください。
「私は神父の娘なんだから」は、警戒してください。
宗教画を利用して詐欺行為をされたらたまらないです。

それでなくても、ウクライナの戦争でオルソドクスが
ロシアに加担しているみたいになっているのに、
さらに宗教詐欺をされてはたまりません‼️

私もロシアの血が少し入ってるけど、ウクライナ進行からのロシアは嫌いだわ‼️




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