60代の山の遭難事故のニュースを知る度に
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ドキリとして、冷や汗が出る感じになります。
知り合いには本格的な登山をしている人はいないし、
キャンプの方も私はお泊まりなしのデイキャンプだし、
年寄り猫たちがいるので、宿泊はしないのです。
山には登りたいけど、まだ体力はないから今のところ登らない。
母の一周忌が終わるまで、大きな動きを避けていることもあります。
でも、山の動画はたくさん見ています。
素晴らしい、美しい映像で見られるなんて最高です。
今回は私が冬使う物たちをご紹介します。
緊急時の防災も考えているので、仕様がダブっている物もありますが、
とにかく、即使える状態にしています。
冬と言ったら暖房ですから、
前の記事にも載せたカセットガス、CB缶、長細いガス缶のストーブ、2種類
屋内用
イワタニです。
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こちらは、昔のイワタニ、
屋外、洗濯物を干す時や庭作業などに使う予定
今は廃盤だから、中古を買いました。
安全に火がつきゃよし。
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もちろん、真冬はCB缶もイソブタンの入ったパワーガスで。
けれども、真冬も−3℃くらいにしかならないあったかい岡山でも、
CB缶のパワーガスは屋外では厳しいので、
アウトドア用のOD缶のストーブを使う方が多くなります。
コールマンと、、、
こちらももう販売数が少ないです。
同様のパラボラ型で、CB缶でなら使えるイワタニの製品が販売されています。
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ネイチャーハイクのこちら、、、
これも日本での販売は数がない。
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お気づきかもしれませんが、
どちらのガス缶使用ストーブも
2枚目の物は、ストーブ上で煮炊きができます。
どちらも1枚目はコップすら乗らない形状です。
煮炊きができるか?できないか?で、ただのストーブではなくなるので、
購入を考えておられる方は、どう使うのか?目的をはっきりさせてから購入されたらいいです。
ちなみに、スタイリングのかっこよさとか、重さは、
この4つのストーブでは全く考えていません。
火が着くか?
煮炊きできるか?それだけです。
もう62歳になるオババの防災も兼ねたアウトドア製品ですから、
スタイリングより使いやすさと燃費のよさしか考えません。
コールマンは創業125年になる超老舗で、
私の父などは、G.I.ストーブ、ガソリンストーブを個人輸入して使っていましたね。
このストーブというのは、日本ではバーナーという意味です。
写真のストーブとは違います。
私はバイクには乗らないし、ガソリンの扱いも怖いので
ガソリンストーブは使いませんが、
ハーレー乗りの爺たちは車体にガソリンがあるので、
ガソリンストーブ愛用者が多いです。
日本もCB缶のような形状のガソリンボンベも販売されています。
アルパインの人たちが使っています。
G.I.ストーブがソ連から送られて来たことがあり、
米軍の物をソ連軍も使っていたんだなと思いました。
父が生きていたら、コールマンの歴史を語ってくれたと思います。
キャンプブームが去ったようですが、一定数のキャンパー、ハイカー、登山者、
自転車乗りやバイカーはいますから、
しかも私みたいな防災を兼ねる人は増えているので、
キャンプブームはあって、よかったんじゃないかな?
ちなみに、あらためて使い始めたコールマンのこのコンロ、
日本では屋外使用を言われているので、自己責任で台所の換気扇の下、窓も開けて使っていますが、、、
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赤いかわいいケースもついていて
OD缶のサイズによって高さが変えられるコンロですが、
すごく使いやすいんです。
これは、真冬でもパワーガスを使ったら、
−10℃でも火がつくそうですから、
私はおすすめしますよ。
そして、冬にはなくてはならない着火用のバーナー、
スタイリングもあったもんじゃない実用最優先の私が選んだものですが、
これは、ライターガス注入式で非常に便利だし、300円しない。
これもおすすめします。
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近くに火口があるのが怖い人のために、曲がる物もあります。
400円しないです。
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氷点下になったら、これら着火バーナーもつかなくなるので、
フリント式ガスライター、火打ち石のような火花を散らすだけの着火バーナーも持っているといいそうです。
フリント式は、今どれにしようか?考え中です。
これからの冬はかなり寒いそうですから、
今から真冬の準備をしておいてくださいね。
オババは鈍いから、早め早めに準備しないと間に合わないんです。
暑さ、寒さ対策は命にも関わる年代になりましたよ。
最後に、こちらのレッグウォーマー、日本製で、すごく質がよくて、安い‼️
私は今も履いています。
色がたくさんあったんだけど、今はこの2色だけみたい。
洗濯機でネットなしで洗っても形崩れしません。
激推しです‼️
みなさん、足を冷やさないでね。
男女兼用です。
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