みなさんのブログを拝見していると、
連休中でも完全な休みにはならず、
ご家族のいろんな世話で、何やかや動かれているんですね。
ご苦労様です。
私もこのGWは初めて母をショートに預けましたから、ゆっくりできるかと考えていたましたけれど、
母がいる間は片づけもろくにできないので、ゴソゴソやっています。
家の片づけと絵の道具の整理と。
昨年秋から今まで飲んでいた薬を辞めて新しい薬になりました。
前飲んでいたのは、普通サイズの錠剤の4分の1を1日1回しか飲んでなかったのですが、
ひと舐めでも浮腫むと言われるほど医師や薬剤師の世界では、
有名な浮腫み剤だったそうです。
新しい薬は浮腫みはないのですが、
とにかく尿が出る。
私は全くないのですが、下の痒みが出る薬だそうです。
その薬を飲むようになってから、
お腹があまり空かないのです。
これは、食べ物に気をつけてないと、栄養が足りなくなると思いました。
私は痩せるより、栄養不足で認知症初期になる方が怖い。
というのも、60歳代で明らかな栄養不足で、爪が黒くなったり、
妄想が始まった女性たちを知っていて、
十数年後の今では彼女たちは、そのまま認知症になってしまいました。
その人たちは、ダイエットをしていたし、少食が当たり前という考えだったから、
食べ物の内容が本当に貧相だったのも見ていました。
海老なんか何年も食べていないとか、
生ハムばかり食べているとか、偏ってました。
痩せるために食べない状態から、そのまま認知症に突入していきました。
また、若い時に私たちが食べていたら
「げーっ、そんなもの、よく食べられるわ」と、度々、
すぐそばで言っていた人がいたんです。
自分が嫌いだから、人が食べているのを見るのも嫌なわけです。
黙っておけばいいのに、言いたい人でした。
私たちは「あれじゃ、いつか病気になるんじゃないかな?」と話していました。
何十年も経って、その人は病気を繰り返していました。
嫌いなものの中に病気を防ぐ食べ物もありました。
嫌いで食べられないんだから仕方ないんです。
でも、食べられていたら、病気は防げたと思います。
食べ物が足りないホルモンの代わりや栄養になるんです。
毎日の食事で認知症や鬱が予防できるのであれば、私は食べますよ。
考えながら食べているから、持病も重症化しないと、かかりつけ医にも言われました。
そうだと思います。
在宅介護の凄まじいストレスも、なんとか乗り越えているのも食べているからです。
でも、作るの、面倒くさくなってきたので、
食べなきゃならないものは毎日食べて、市販の惣菜も利用して、とにかく食べてます。
毎日食べるのは、青菜の煮たのと、もずくやわかめ、
なるべく、肉と魚を少しでも毎日食べる。
朝、
トマトとブロッコリーを炒めて、
麺つゆとかスープの素で味つけして卵とじ。
小松菜と海老天の煮たん。
他に、アジの焼いたのと、きゅうりのぬか漬け。
雑食。
根菜と牛肉のきんぴら、
白菜と無塩ツナコーンの煮たん。
蓮根大好き❣️
写真はないですが、
今日は朝のストーブで野菜スープを煮て、半分冷凍しました。
野菜はトマト、玉ねぎ、茄子、セロリ、じゃがいも、椎茸、舞茸、エリンギなど。
スープにはセロリを入れると味もいいし、日もちします。
その横で甘くないぜんざいを作りました。
ポリフェノール祭りでしたね。
減っていくばかりの女性ホルモンは食べ物で補います。
食べなきゃ肌や爪、髪がガサガサになりますから。
今日はこれを作りました。
ドットカードも大きくしました。