日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
もう今年はレンズは買いません
う~ん、今年は買わないつもりやった
なのに値下がりしてる・・23,876円
ポチっとしてから15日目に届いた
ソニーFE 50mm F1.8
現在価格.comの最安値は29,646円也
まー標準レンズはいずれ買う気やったから~
ほんとはゾナー55mmとかロキシア50mmとか
財政が許せばそっちがほしかったんや
プラナー50mm F1.4とまではいわん
それにしても50mm F1.4は高くなったなー
最近パナソニックから出たのなんて
20万円超え!
いったい何様や~
これでしか撮れない絵があるんですわー
なんてしたり顔でいう阿呆がでてきそうやな
まーわしも若いときは
ハッタリかまさなあかんこともあったけど
もうこの歳んなると
カメラなんかなくても念写できるもんね!
てね~
高校生の時から使ってるマグカップ
いつものキューピーちゃん
ウインドウズノートはマウスが必須
最短撮影距離45cmは常識的性能やけど
けっこうストレスたまるな~
もう5cmでも寄れるといいんやけどな
つけっぱなしにするなら
マクロ50mm F2.8がええな
F1.8でも被写界深度は十分浅いで
最寄りのスーパーで買ったチャービル
ひと晩水につけたら少し元気になった
ここの店枯れかかったパセリ売ってたり・・
クレームつけたったほーが親切なんやろーけど
ね~
OM-Dには単焦点がええな
今年の購入レンズ第一号は
LUMIX 14mm F2.5 Ⅱ
フルサイズ版換算28mmになるパンケーキレンズ
主な用途は「山」の予定
先日の山ではショッキングな結果に・・
稜線上で撮ったカットがすべてボヤっとしていた
EXIFをみるとF20~F22、あちゃ絞りすぎ
晴天の雪景色だったものだから
いわゆる回折現象による小絞りボケだ
横着したのがまずかった
マイクロフォーサーズでは絞りすぎに要注意
おまかせ露出は使わず
マニュアルか絞り優先だ~
勉強になったわ
2CR5で
ひさしぶりに電池(2CR5)を買ってカメラを動かしてみた
ミノルタは、中古で手に入れたα9000で味を占めて
α7700i、α8700i、α707si、α507si、α9
コニカミノルタになってからは α7 DIGITAL、α Sweet DIGITAL
α9000など2台目をポラ専用ボディとして使い倒したもんだった
現在手元に残しおてあるミノルタ一眼レフはこのα8700iとα9だけ
ダイヤルというものがいっさいない
よくこんなカメラを使ってたなーと思う
それもマニュアル露出でしか撮らなかったんだから
エライもんだ、よくやってた
行き過ぎた自動化の反省から?生まれたのがα707iとα507i
この2台を手にしてからは8700iに出番はなし
おかげできれいな状態で現在にいたる・・
α9の場合はデジタル化の波にのまれて
やはり美しいまま手元に残った
フィルムを食わせてあげたいけどなー
いまやフィルムは贅沢品だ・・・
さらばニコン
6年間防湿庫番長の名をほしいままにしていたニコンD800を手放した
出来のいいカメラだったはずだけど、同級生のソニーα99ができすぎた
秀才D800に対して天才α99
往々にして間抜けなところはあるけれどA99は120%使い倒せた
シャッター交換までして使い込んだのはこのカメラが初めてだ
6年前、一眼レフは終わったな、と思った
D800を売った金でFE 90mm MACROを注文した
Aマウントも卒業して、ソニーEマウントにほぼ引っ越し完了である
キャノン党ニコン党の中にはピントはMFで合わせると豪語する人がいるけれど
ファインダーでちゃんとピント合わせができるカメラは限られている
その筆頭がミノルタα9、残念ながらフィルムカメラだ
このファインダーは実によく見える正しく見える
ボディーもずっしり重くて塊感がすばらしい
このまんまデジタルカメラにならないものか
ソニーα900がα9を目標に開発されたそうだけど
なんとか追いついたのは重さだけ・・
ファインダーもシャッターのフィーリングも見劣りする
どうせたいして売れなかったのだから
へんにコストをケチらなければよかったのに
それにしてもミノルタはよかったなぁ
音はほどほどに
ヨドバシカメラに発注して1ヶ月
忘れてるんじゃないかと思ったけどやっとこ発送メールが
届いたTASCAM TM-2Xをカメラにつけてみる、かっこわるぅ~
これを選んだ理由は、お求めやすさと雑誌でのほどほどの評価
なんかカブトムシっぽい
同じくTASCAM製のPCMレコーダーDR-5(これもお求め安かった)
とで仕事場のオーディオの音を録りくらべてみた
マイクの向きがクロスしているのがこの場合功を奏したのか
TM-2Xのほうが周りのノイズを拾ってない
DR-5はボーカルが少し奥へ引っ込んだ感じ
なーんとなくなっとく
録音は奥が深いわぁ
追伸
あらためてヘッドフォンで聴き比べてみると
TM-2Xもかなりノイズを拾ってる
音が聴きやすいのはDR-5のほう
再生ソフトの違いもあるかもしれない
うーん奥が深いわぁ
RAWで高感度比較してみた
α7Ⅲを使ってみて「こりゃ高感度がすごいなぁ」
じゃあどのくらいか凄いのか比べてみようか
α99、α7RⅡ、α7Ⅲの3機種で比較
レンズはAマウントのTamron 90mm MACRO (272E)
LA-EA3でマウント変換
光源は5950Kの蛍光灯
絞りはすべてF18
RAWで撮影してLight roomの現像パラメータをデフォルト
長辺6000ピクセルに揃えてJPEGに出力してみた
結果
ISO1600では、意外、α99が健闘している
とはいえ他の2機種との違いははっきり
もひとつの意外が、α7RⅡがいいんだ
縮小出力の強み、解像感も粒状感もわずかにα7Ⅲに勝っているかな
ISO3200でも同じ傾向
α99はここまでくるとかなり分が悪い
ISO6400では、α7RⅡとα7Ⅲが逆転
ほんのわずかな差、見る人によっては反対の意見もあるかも・・
α99はここまで
ISO12800、やっぱα7Ⅲがα7RⅡをほんのちょいリードかなぁ
ちなみにα7Ⅲの絵はすべての感度において
他の2機種よりちょっとコントラストが低い
ちょいとトーンカーブをいじってやればさらにくっきりするはず
ISO25600、これはα7Ⅲだけ
うっかり高温でトライ-Xの現像進みすぎちゃったよーな、懐かしい感じ
結果
撮影したカットはどれもコントラスト、色とも乱れはなくって
はがきサイズくらいなら十分実用かなーと
α7Ⅲがすごいと感じたのは
FE 12-24mm F4 Gの高性能によるところも大きかったのかな~
α7RⅡも同じくらいすごかった
撮って出しJPEGならたぶん最新のα7Ⅲがきれいなんだろうけれど
RAWで撮るならα7RⅡもまったく引けを取らないのでありました
めでたし めでたし
こりゃすごいわ
発売から12日目でようやくCamera Rawがα7Ⅲに対応しました
ソニーの問題かアドビの問題か知りませんが
(おそらくソニーかな?純正ソフトを使いなさいというスタンスか)
それなら使えるソフトを開発しろ!と
しかしカメラの出来はすばらしく
AマウントからEマウントへの引っ越しを完結するべく
FE 12-24mm F4 Gも後先考えず買ってしまいました
7Ⅲ効果か?このレンズも若干値上がりしていて
こんなことなら去年のうちに入手しとくべきやったなぁ
先の見通せない男でやす・・
でこの組み合わせ、最強であります
あたりまえですが純正レンズですから
ファインダーに映る絵は完璧補正されてて
「見え」のいいこと
むかしディスタゴン18mm F4で味わった感動の再現です
歪んだ絵をのぞいていると目が(たぶん脳が)変に疲れるのですが
それがない
歪みがないからフレーミングも簡単
EVFは室内も明るく映すからとにかく快適気持ちがいい
描写の評価はこれからぼちぼちですが
これまでがんばってくれた
SIGMA 12-24mm 4.5-5.6Ⅱ DGとは相当にいい
F8まで絞らないと許せないシグマに対して
(絞っても隅はよくなかった)
開放から問題なさそうです
そこへもってきて7Ⅲの高感度性能の高さですから
この組み合わせ最強なのです
あたらしいカメラがあたらしすぎて
発売日にゲットしたSONY α7Ⅲ
さっそく現場に持ち出してみたものの
PCに読み込んでからマッサオ・・
RAWファイルがLight roomで認識しない~
はやまったか!
ソニーのサイトからImaging Edgeを落としてきて急場を凌ぐ
これまでのメインカメラα99と比較して凄そうなのが高感度画質
高感度のザラツキは人によって許容度が随分違うし
被写体や撮影環境、鑑賞サイズでも違う
ぼくの場合、α99のRAW画像はLight roomでノイズ処理をしたうえで
ISO 1600を限界と感じてたところ
α7ⅢではISO 1600でもノイズ処理の必要を感じなかった
カメラ内処理のJPEG画像で観察したところでは
ISO 3200どころかISO 6400でも実用になりそうな感じ
これは撮影方法をも変えてしまうよ、きっと
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