日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
メイドインチャイナの襲来
持って出る機材って結構消耗するもので
最近モノブロックストロボが1台故障
か~なり年季が入ってるし
捨てちゃいました・・
んで新しいものを買うと
12~13万円はするし
爆安の中国製は図体がでかくて
取り回しが大変そう
ワンマンオペレーションが基本なので
なるべく機材は小さくしたい
なんかいーもんないかなー
おおっ、これはいーんでない
しかし中国製だぜぃ
「Godox AD300 Pro」
バッテリー駆動の300Wストロボ
中国製のくせして
小さい・カッコいい
中国製のわりに
お値段が高い
Amazonでも税込み61,600円也
発売されたばかりで評価は未知数
しかしこれが3~4台あると
仕事楽やでー
でポチっとしたのが
GodoxのS2スピードライトブラケット
3,000円でおます
安かろう悪かろうなんてことはなく
しっかりした造りですぞ
こいつにフラッシュを挟み込んで
ボーエンズ式のアクセサリーが使えます
安価な中国製がいっぱいでまわってます
もちろん AD 300 Proにもピッタリなので
この先仕事がじゃかじゃか入ってくるよーなら?
そちらにも手を出そうじゃあーりませんか
日本メーカーあやうしでござる
と思ったら
日本ブランドのモノブロックストロボも
実売10万円を切り出したようです
悩ましいなぁ
フォクトレンダーその後
HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6
使いまくってます
AFの12-24mmでは、時々起こる
ピントのすっぽ抜けに悩まされてきましたが
MFのこいつなら
2mくらいにピントを置いてF11まで絞れば
隅々までピントが合ってみえちゃうわけで
使い心地が実にええわけです
F11ですが、室内灯もきれいに光条がでます
絞り羽根が10枚なので光条も10本
偶数なのできれいに伸びますね
風景写真にもよさそうですが
画角130°はいろいろ写りすぎるかな
NOCTON 21mm F1.4 に現在興味津々です・・
元が取れますね
最新兵器にして最終兵器か?
フォクトレンダーの10ミリ
ここ一番での切り札のはずだったのに・・
やたらと撮りまくっていますよ
歪みが非常に少ない素直な描写は
撮るのも楽、後処理も楽
MFだからピントのすっぽ抜けもない
生産性がぐっと向上したのであります
座らせるか寝かせるか
長年の間、防湿庫番長の座にあるヤシコン兄弟
ひさしぶりに取り出してみると、あれっ
2台ともシャッターが切れないぞ?
んにゃシャッターは切れているのだけど
ミラーが下りてこない、なぜに?
さすがは兄弟、故障まで同時 血は争えないのぉ
レンズを外すとミラーが下りる
ミラーとレンズが干渉しているようだ
ヤシカのほうはミラーに傷がついてしまった
推理してみるに
灼熱地獄と化した2階の小部屋の防湿庫
この夏庫内の温度はどれほどであったろう
高温でミラーを固定している接着剤が軟化して
ずるーっとミラーが滑り落ちて固まったのでは
ならばその逆をやってみよう
ドライヤーの熱風でミラーボックス内を加熱
ミラーを元の位置?に押し上げて
冷風で冷ましてカメラを仰向けで一晩放置
2台とも見事に復活
古いカメラを正座させておくとやばいかもしれない
という今年の夏の教訓でありました
所有感をくすぐる逸品だ
買っちゃいましたがな
フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6
長野県にある光学メーカー
コシナが製造した世界最広角となるレンズ
その画角は130°
カメラがほんのちょっと傾いても
画がびょーんと変形しちゃうだろう
扱いづらいぞこれは~
が、意外やフレーミングは楽ちん
前後対象型のレンズ配置のおかげだろう
歪みがない!
垂直なものにあわせれば水平だしは簡単
これならPCでの後処理もうんと短縮できそうだ
手にすると体積から想像するよりはるかに重い
それはガラスと金属の塊なのだ
撮るよりも眺めていたいような1本
フォクトレンダーの沼にはまってしまったかも・・・
もう今年はレンズは買いません
う~ん、今年は買わないつもりやった
なのに値下がりしてる・・23,876円
ポチっとしてから15日目に届いた
ソニーFE 50mm F1.8
現在価格.comの最安値は29,646円也
まー標準レンズはいずれ買う気やったから~
ほんとはゾナー55mmとかロキシア50mmとか
財政が許せばそっちがほしかったんや
プラナー50mm F1.4とまではいわん
それにしても50mm F1.4は高くなったなー
最近パナソニックから出たのなんて
20万円超え!
いったい何様や~
これでしか撮れない絵があるんですわー
なんてしたり顔でいう阿呆がでてきそうやな
まーわしも若いときは
ハッタリかまさなあかんこともあったけど
もうこの歳んなると
カメラなんかなくても念写できるもんね!
てね~
高校生の時から使ってるマグカップ
いつものキューピーちゃん
ウインドウズノートはマウスが必須
最短撮影距離45cmは常識的性能やけど
けっこうストレスたまるな~
もう5cmでも寄れるといいんやけどな
つけっぱなしにするなら
マクロ50mm F2.8がええな
F1.8でも被写界深度は十分浅いで
最寄りのスーパーで買ったチャービル
ひと晩水につけたら少し元気になった
ここの店枯れかかったパセリ売ってたり・・
クレームつけたったほーが親切なんやろーけど
ね~
OM-Dには単焦点がええな
今年の購入レンズ第一号は
LUMIX 14mm F2.5 Ⅱ
フルサイズ版換算28mmになるパンケーキレンズ
主な用途は「山」の予定
先日の山ではショッキングな結果に・・
稜線上で撮ったカットがすべてボヤっとしていた
EXIFをみるとF20~F22、あちゃ絞りすぎ
晴天の雪景色だったものだから
いわゆる回折現象による小絞りボケだ
横着したのがまずかった
マイクロフォーサーズでは絞りすぎに要注意
おまかせ露出は使わず
マニュアルか絞り優先だ~
勉強になったわ
2CR5で
ひさしぶりに電池(2CR5)を買ってカメラを動かしてみた
ミノルタは、中古で手に入れたα9000で味を占めて
α7700i、α8700i、α707si、α507si、α9
コニカミノルタになってからは α7 DIGITAL、α Sweet DIGITAL
α9000など2台目をポラ専用ボディとして使い倒したもんだった
現在手元に残しおてあるミノルタ一眼レフはこのα8700iとα9だけ
ダイヤルというものがいっさいない
よくこんなカメラを使ってたなーと思う
それもマニュアル露出でしか撮らなかったんだから
エライもんだ、よくやってた
行き過ぎた自動化の反省から?生まれたのがα707iとα507i
この2台を手にしてからは8700iに出番はなし
おかげできれいな状態で現在にいたる・・
α9の場合はデジタル化の波にのまれて
やはり美しいまま手元に残った
フィルムを食わせてあげたいけどなー
いまやフィルムは贅沢品だ・・・
さらばニコン
6年間防湿庫番長の名をほしいままにしていたニコンD800を手放した
出来のいいカメラだったはずだけど、同級生のソニーα99ができすぎた
秀才D800に対して天才α99
往々にして間抜けなところはあるけれどA99は120%使い倒せた
シャッター交換までして使い込んだのはこのカメラが初めてだ
6年前、一眼レフは終わったな、と思った
D800を売った金でFE 90mm MACROを注文した
Aマウントも卒業して、ソニーEマウントにほぼ引っ越し完了である
キャノン党ニコン党の中にはピントはMFで合わせると豪語する人がいるけれど
ファインダーでちゃんとピント合わせができるカメラは限られている
その筆頭がミノルタα9、残念ながらフィルムカメラだ
このファインダーは実によく見える正しく見える
ボディーもずっしり重くて塊感がすばらしい
このまんまデジタルカメラにならないものか
ソニーα900がα9を目標に開発されたそうだけど
なんとか追いついたのは重さだけ・・
ファインダーもシャッターのフィーリングも見劣りする
どうせたいして売れなかったのだから
へんにコストをケチらなければよかったのに
それにしてもミノルタはよかったなぁ
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