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ケルンへ

シュヴァンガウを発つのがお昼になっちゃいましたから
ロマンティック街道を行く余裕はなし
一路ケルンを目指します。
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さあ帰ろ

ロマンティック街道を北上してみよーかなー
と思ったけれど
柄じゃないってのがノイシュヴァンシュタインで知れたし
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勝手な結論

ルートヴィヒ2世はかなり変なやつ
バカ殿の道楽が今は貴重な観光収入になってるのだ
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それなのに

なのに城内は一切撮影禁止です
悪趣味なインテリアだったなー

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主は

城の主は、ルートヴィヒ2世
生涯独身、41歳で謎の死
城の内部は3分の2が未完成

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日本人がいっぱい

チケットセンターでお国を聞かれた理由がわかった
日本人を固めたのだ
城内、ちょっと変な日本語アナウンス付き
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マリエン橋

この橋からだと、とっても城が美しく見えるそう
冬季は渡れません、渡りたくもない・・
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ぶるぶるっ

チケットは時間指定
寒空の下30分以上待つことに
カイロたくさん入れてくればよかったよ
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ノイシュヴァンシャタイン城

のぼること30分でしょうか
ノイシュヴァンシュタイン城にたどりつきます
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2馬力

パッチをはいて、背中にカイロ
そして長い坂道をのぼります
楽したい方には馬車もあり。
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