信じる道をほんまかいな？と突き進む

仙人と別れてからは、もうオリエンテーリング状態
地図を確認しながら慎重に慎重に慎重に
午後2時20分、登山口着

そしてメガーヌを見下ろす場所で、ようやくラーメンタイムなのでした。
（今回役に立ったのが、プロトレックの標高計でした）

仙人登場

午前１０時５０分、姥ヶ岳（標高1,453m）着
よほど慎重に下りないとクルマのところまで降りれない
ラーメンは安全が確認されるまでお預け。
少し休憩して出発っ、と思ったところに現われたお方・・
「足跡があったんで助かりましたよ」
ぼくの足跡歩くと死にますよ・・・
登山歴40年　沢登りと獣道の専門家
ためになる話をたくさん聞いて
途中までいっしょに降りていただいた

楽な山と思っていたのに

こんなところに戻ってきたくはないけれど、念のためリボン
稜線に向かうため思い切って沢越え
山頂に立てなくっても１２時には下山を覚悟

迷った

平家平（へいけだいら）は残雪が多く登山道はまったくわからない
一気を狙って急な斜面をよじ登ってみれば、眼下に沢
思いっきりコースをはずしていた
午前８時５０分

一番

他にクルマはなく一番乗り・・
もしかしたら誰も来ないのかもしれない
７時３０分出発、登山口までは５００メートルほどかな

姥ヶ岳へ

５月４日、ようやく自由の日がやってきた。
姥ヶ岳（うばがたけ）登山口を目指すも残雪でクルマはここまで
午前７時１４分