13時47分、凍った扉を押しあけて・・とにかく元気回復が第一。14時57分、下山開始雪崩が怖いので往路を戻るのは嫌だったけれどこれ以上のラッセルは勘弁林道なら日没後も迷わない18時5分、ダム管理事務所駐車場に到着結局自分以外の足跡は見当たらなかったもし稜線を下っていたらラッセルに疲れて、今頃どの辺?
小屋まであとひと息あとひと息がなかなか・・・雪が降りだした
ニホンカモシカさえこの雪には苦労しているみたい
11時19分、おそろしく重い雪と苦闘すること5時間稜線に人影なし、どうやらひとり・・マイナーな山の怖さだ。
杉花粉、スタンバイ
1月8日(土)、スノーシュー三昧の一日。林道を終点まで進み、標高差500メートル、丈競山(たけくらべやま)の頂上を一気に狙うなはずではなかったのだけど・・