2017年春の北海道「道東の旅」・・・
釧路市民の春の風物詩・・・流氷・・に出遇いました。わざわざ流氷を追っかけての旅ではありません。偶然の出遇いです。
シベリアの奥深くから流れ出るアムール川の流氷、宗谷海峡を抜けてオホーツク海に、知床岬を回りこんで羅臼から根室、納沙布岬を越えて太平洋に。
そして潮の流れに乗って釧路の岸辺に・・・長い旅の終りに氷融け去り「流氷終日」を迎えます・・・ロマンだなあ
※その年の気象条件によって違うようですが流氷は1週間から10日居座るようです。流氷により昆布の根の被害、漁船が出港できないなど支障があるようですが、自然と共に生きるですから・・・
釧路市民の春の風物詩・・・流氷・・に出遇いました。わざわざ流氷を追っかけての旅ではありません。偶然の出遇いです。
シベリアの奥深くから流れ出るアムール川の流氷、宗谷海峡を抜けてオホーツク海に、知床岬を回りこんで羅臼から根室、納沙布岬を越えて太平洋に。
そして潮の流れに乗って釧路の岸辺に・・・長い旅の終りに氷融け去り「流氷終日」を迎えます・・・ロマンだなあ

・・・彩風人の写真帳・・・
4月2日、幣舞橋を渡り釧路川の東、千代ノ浦海岸・・・大勢の市民がファミリーで流氷観察に。釧路市民の春の風物詩です。
3月22日沖合に流氷観察「流氷初日」、29日接岸、いったん離岸、31日再接岸、4月7日姿を消す「流氷終日」。






・・・
素晴らしい自然に、ありがとう・・・
事故警戒にあたっていたお巡りさん、ありがとう・・・
3月22日沖合に流氷観察「流氷初日」、29日接岸、いったん離岸、31日再接岸、4月7日姿を消す「流氷終日」。






※撮影は2017年4月2日 FUJIFIRM X-T10 14~140㎜。
4月に釧路で流氷が見られるのは33年ぶりだそうです。ラッキーでした
素晴らしい自然に、ありがとう・・・
事故警戒にあたっていたお巡りさん、ありがとう・・・
※その年の気象条件によって違うようですが流氷は1週間から10日居座るようです。流氷により昆布の根の被害、漁船が出港できないなど支障があるようですが、自然と共に生きるですから・・・
雪国の人たちの春のお祭りのようです。
若いころ仕事で回ってるとき、3月の末に見ました。
こうして見ると素晴らしい光景ですね。北国人たちが春が来たというお祭りのようです。
コメントありがとうございました。
氷の上を渡ってくる寒風が心地いいように思われます。
好い写真を見せていただきありがとうございました。
さすが、北海道はスケール感が違いますネ!
流氷も、TVなどでは観たことがありますが、
これだけ迫力がある画には、驚きです。
33年振りとか……、日頃の行ないがよろしいと
こう言った光景に出逢えるんでしょうネ!
やはり、想像もつかない厳寒の地・北海道の
雄大さは目を見張るものがあるのでしょうか!