地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳
梅雨どきですが南九州の旅・・・2日目は市内を歩く。天文館通りから市役所通りまで市電に乗り。それから城山へ。
城山(じょうやま、しろやま、きやま・・・その他)という名前は中世の山城です。全国で276山あるそうです。
鹿児島市城山(しろやま)、展望台は標高108m(最高地点123m)、シラス台地(火砕流の堆積層)の丘陵です。中世の豪族上山氏の山城。島津氏が鹿児島城を築いてからは後背地として一郭になったが、そのご整備されることなく現在の自然豊かな山となった。天然の要塞です、亜熱帯植物の宝庫であり、国の史跡、天然記念物。明治維新後の西南戦争で最後の激戦地となり西郷隆盛は山腹の洞窟内で自刃した。
鹿児島港から直線で1500m、島津斉彬を祭神とする照国神社から直線で100m、垂直で100mのほぼ絶壁。
正面(真東)に鹿児島港北埠頭、南埠頭、鹿児島湾(錦江湾)、桜島。
南の方向に目を転じれば鹿児島市内、晴れた日は開聞岳まで見える。
★城山展望台へ・・・中心街からタクシーで10分くらいか、照国神社から石段で登る細道があります。
※鹿児島湾・・・は約2万9000年前の姶良大噴火によりカルデラが形成し陥没し海が入り込んだ。桜島(1117m)・・・はそのカルデラ内で26000年前に噴火した海底火山が海上にでたもの、現在も活火山、1914年の大噴火で大隅半島との海峡を溶岩が埋めて陸つづきになった。その溶岩流は浅間山の天明大噴火の10倍という。
南の方向に目を転じれば鹿児島市内、晴れた日は開聞岳まで見える。
★城山展望台へ・・・中心街からタクシーで10分くらいか、照国神社から石段で登る細道があります。
※撮影日は7月12日。
※コメント欄オープン。
昔、そんな歌がありましたね。ワクワクします。
13年前の櫻島です。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/34a848074d1623d5910b1563c3c8e512
9月2日のブログ、コメント欄開けてあります。
コメントありがとうございました。
ほぼ毎日桜島を撮っています。8キロ?離れた
西伊敷―通商伊敷団地の高台に住んでいます。
今日は今から放送の収録のため後でゆっくりお邪魔します。今日はコメント欄閉じていたので。ここにお邪魔しました。賢いでしょう?フフフ 。
のぼれば見える 君の家・・・
昔、「青春の城下町」という歌がありました。
思い出の城下町ですね。
懐かしく思っていただけて、ブログ作成者として嬉しく思います。
ちなみに私の青春の城下町は松本です。城山がありました。
コメントありがとうございました。
母校が城山の後ろに有りました。
よくランニングなどで頂上までヒイヒイ言いながら
・・・・思い出します。懐かしいでした。