今年初めてのサウスリヴァー地区の訪問です。
地球の軸がどうにかなってしまったようで
1月の半ばになってやっと『厳寒の候』並みの冬の寒さを感じるようにになりました。
雪のない冬で終わるか?と期待感と残念なキモチの入り混じった
微妙な感覚で正月も鏡開きも終わり
あとは15日の『どんと祭』でお飾りや縄などを燃やす算段です。
そんな折も折、サウスリヴァーのベルVル行脚です。
ピクルス、牛蒡のフリッター、トマト煮込みにバケットを食べながら
3本のワインを頂きました。
まずはスペインのカヴァの『バルマ』で乾杯です!
牛蒡のフリッターの土っぽさと苦味がカヴァ特有の後味と微妙な接点があるんですね
泡のアタックも強めですがビールを飲まずにイキナリの駆け付け泡の場面では
コレくらいの元気な泡がグッドチョイス!
美味しくいただきました。
そして続いて登場したのがパタボンのシュナン・ブランだったわけです。
さてそのパタポンとはロワールの鬼才クリスチャン・ショサールの造る
ビオ系濃厚派の赤ワインでピノ・ドニスを80%、それにコーとガメイを
10%ずつ加えた代物なんですね・・・
今回ご相伴に預かったシュナン・ブラン100%の白は
2008年物が最初!
濃密なイエローの色合いで第一印象は熟成したシャルドネって感じでしょうか?
その印象は一口含んでタチドコロニ消え、フランスでも北の方のものと決定!
しかもニュートラル系の品種ではなくアロマティックな地場の品種
そうすればフランスは動かさないとして、
アルザスもしくはロワールってことになるわけです!
結果ロワールのシュナン・ブランが正解だったのですが
実にこのシュナン・ブランが清楚な白でしてその色合いの印象とは全く違う!
のっけから洋梨やシトラス系の香気が立ち上がり
もちろんミネラルも満載で終いにゃあバタータップリのクロワッサンも楽しめます!
味わいも背筋の通る酸味があり余韻も後腐れなくイイ意味で潔さを感じます。
素晴らしい!
パタポンのパパはまたやっちゃいました!
地球の軸がどうにかなってしまったようで
1月の半ばになってやっと『厳寒の候』並みの冬の寒さを感じるようにになりました。
雪のない冬で終わるか?と期待感と残念なキモチの入り混じった
微妙な感覚で正月も鏡開きも終わり
あとは15日の『どんと祭』でお飾りや縄などを燃やす算段です。
そんな折も折、サウスリヴァーのベルVル行脚です。
ピクルス、牛蒡のフリッター、トマト煮込みにバケットを食べながら
3本のワインを頂きました。
まずはスペインのカヴァの『バルマ』で乾杯です!
牛蒡のフリッターの土っぽさと苦味がカヴァ特有の後味と微妙な接点があるんですね
泡のアタックも強めですがビールを飲まずにイキナリの駆け付け泡の場面では
コレくらいの元気な泡がグッドチョイス!
美味しくいただきました。
そして続いて登場したのがパタボンのシュナン・ブランだったわけです。
さてそのパタポンとはロワールの鬼才クリスチャン・ショサールの造る
ビオ系濃厚派の赤ワインでピノ・ドニスを80%、それにコーとガメイを
10%ずつ加えた代物なんですね・・・
今回ご相伴に預かったシュナン・ブラン100%の白は
2008年物が最初!
濃密なイエローの色合いで第一印象は熟成したシャルドネって感じでしょうか?
その印象は一口含んでタチドコロニ消え、フランスでも北の方のものと決定!
しかもニュートラル系の品種ではなくアロマティックな地場の品種
そうすればフランスは動かさないとして、
アルザスもしくはロワールってことになるわけです!
結果ロワールのシュナン・ブランが正解だったのですが
実にこのシュナン・ブランが清楚な白でしてその色合いの印象とは全く違う!
のっけから洋梨やシトラス系の香気が立ち上がり
もちろんミネラルも満載で終いにゃあバタータップリのクロワッサンも楽しめます!
味わいも背筋の通る酸味があり余韻も後腐れなくイイ意味で潔さを感じます。
素晴らしい!
パタポンのパパはまたやっちゃいました!