こんな本格的なボルドー左岸をご相伴できたのも久しぶりだ。
昔漏れ聞いた少しばかりのネタをお披露目させてもらえば、かのラフィットを見下ろす丘のテッペンのパゴダがそのシャトーとのこと。
すなわちポイヤックの最高のレジョンに接するサンテステフなのだ。
しかしながら、このシャトーはその隣人とはチト違う。
その香りはインキーで、燻したハーブや焦がしたビーフステークのニュアンスがある。
そして黒スグリにブラックチェリーのアロマがあって、プロヴァンスのオリーヴの濃密なアクセントも感じるのだ。
果実は汁気が多く、肉付きがよく、端的に言えばこってり系♪
始め篭った香りが霧散するまでは、オヨヨな感じもあったけれど、30分ほどの待ちでコスの姿を見せてくれた。
記念碑的2000年にググッと凝縮して、タスカンを思わせるコスだったけれど、これも一興!
最後はボルドーの練れた果実を口いっぱいにほうばって気持ちよかった!
ありがとう!
昔漏れ聞いた少しばかりのネタをお披露目させてもらえば、かのラフィットを見下ろす丘のテッペンのパゴダがそのシャトーとのこと。
すなわちポイヤックの最高のレジョンに接するサンテステフなのだ。
しかしながら、このシャトーはその隣人とはチト違う。
その香りはインキーで、燻したハーブや焦がしたビーフステークのニュアンスがある。
そして黒スグリにブラックチェリーのアロマがあって、プロヴァンスのオリーヴの濃密なアクセントも感じるのだ。
果実は汁気が多く、肉付きがよく、端的に言えばこってり系♪
始め篭った香りが霧散するまでは、オヨヨな感じもあったけれど、30分ほどの待ちでコスの姿を見せてくれた。
記念碑的2000年にググッと凝縮して、タスカンを思わせるコスだったけれど、これも一興!
最後はボルドーの練れた果実を口いっぱいにほうばって気持ちよかった!
ありがとう!